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1.  ファイナル・スコア 《ネタバレ》 
人質アクションもの(?)ということで、結構殺人シーンも多くて若干グロめなところがあるものの、分かりやすく一本道のストーリーで退屈することなく一気に鑑賞できました。主人公のマイケル叔父さんは確かに屈強なのですが、圧勝がなく苦戦の末の勝利が続く…というのはある意味リアルな描写?あと対テロリストとはいえあんなに人を殺しまくっちゃってこの後大丈夫なのか?という余計な心配をしてしまいます。巻き込まれ役のコメディーリリーフの警備員がいい感じでした。しかし…ピアース・ブロスナンはいつ出てくるの?と思ったらアレだけかい!!
[地上波(吹替)] 6点(2023-01-03 22:23:56)
2.  ターミネーター4
ジョン、マーカス、そしてカイルの三人の主人公による「審判の日」以降のターミネーター映画。新キャラのマーカスがなかなか良いキャラだったので、できれば生き続けて続編(…がある予定だったとか)にも出て欲しかったところ。最後のほうでシュワちゃんが全裸でバーンと出てきた時は驚くより笑いがこみ上げてきたのは何故だったんでしょうか(笑)
[インターネット(字幕)] 6点(2020-01-05 16:21:52)
3.  僕らのミライへ逆回転
ジャック・ブラック印のアホコメディかと思いきや、ラストに向けては感動的に作られていて一粒で二度美味しい感じ(?)。まあ色々とありえない&強引な展開はありますが、後味は良いですね。某レンタルチェーンが全国展開していく前によくお世話になった、地元のビデオレンタル専門店を思い出しながら鑑賞しました。
[DVD(字幕)] 7点(2014-08-21 22:47:42)
4.  エイセス/大空の誓い 《ネタバレ》 
前二作で主役だか脇役だかはっきりしなかったチャッピーがついに正式な主役の座に。相変わらずトンデモ映画ではありますが、退役軍人ショーを始めとしてコミカルなシーンも増えてストーリーとしては面白いです。千葉ちゃんも格好良かったです。特攻はいただけませんでしたが。
[地上波(吹替)] 7点(2011-01-13 22:02:16)
5.  ファンタスティック・フォー:銀河の危機
ジェシカの髪型が前作に比べて…というのはさておき、原作アメコミ未見の私にとっては、「シルバーサーファーって誰?」というのが最大の疑問でした(笑)。その辺はもうちょっと作品内で解説してほしかったなぁ。
[DVD(字幕)] 5点(2010-05-17 21:18:45)
6.  RV
ロビンがこういう役やるのはかなり久々な気がしますね。年頃の娘と息子を持つお父さんが、家族の絆を深めるために大奮闘する(しすぎ?)という、こういうファミリー映画に彼は本当によく合っていると思います。ビデオスルー扱いなのがちょっと悲しいけど良作。
[DVD(吹替)] 7点(2008-01-04 18:11:17)(良:1票)
7.  ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
シリーズ5作目。ここまで来ていきなりこのシリーズ観る人はいないとは思いますが、前作までの続きの簡単な紹介(スパイダーマンシリーズみたいに)すらなくいきなり本編に突入するので、最初はもう1~4作目までの固有名詞とか人名とかほとんど忘れていて思い出すのに苦労しました(苦笑)。そういう意味ではやや不親切な映画ではありますね。原作は読んでいないですが相変わらずの端折りっぷりらしいですが、まあ150分で収めるにはこれぐらいのボリュームになるのは仕方がないのでは。それにしても、長い年月をかけてシリーズを続けているためか、ハリー達が10代中盤の少年少女達にはもう全然見えないです(ネビルとかドラコとか特に)。果たして完結を迎えた頃にはどんな彼らに会えるのか・・・。
[映画館(字幕)] 7点(2007-09-09 20:32:15)
8.  フル・モンティ
「ブラス!」「リトルダンサー」それに「遠い空の向こうに」・・・といった、不況にあえぐ労働者階級が希望を見出すために云々・・・という作風、私は好きです。この映画も炭鉱も出てくるしこの系統に類する作品だとは思うのですが、上記の作品と比べると何かが足りなかった。それは状況説明の足りなさか、主人公の煮え切らなさか。それとも男のストリップ観たくね~とか思った私の心のせいか(笑)。
[地上波(字幕)] 7点(2007-07-08 22:39:15)
9.  ホテル・ルワンダ
部族の争いがもとで隣人が死んで行く、八方塞がりの絶望的な状況。端から見れば遠い国での出来事ですが、画面を通して伝わってくる「何か」が勉強になりました。主人公の支配人は劇中のやり取りを察するに、決してヒーローではないのだろうけど、それもまた人間臭いです。
[DVD(吹替)] 7点(2007-07-08 22:26:29)
10.  レオポルド・ブルームへの手紙
コメントしにくい作品ですねぇ・・・。とりあえず、産まれてきた子供に罪はない。それを分からずに「産まれてくるべきではなかった」と決め付け我が子を冷たくあしらう母親に対して、ただ無口になるしかない子供の姿。そして、彼が青年になろうとする時に起こる事件・・・とても痛々しい映画でした。「手紙」をキーワードに、過去との対話、過去との決別、そして来る未来に思いを馳せる、そんな一筋の光明を見出した最後の場面は気に入っています。
[DVD(字幕)] 7点(2006-10-02 21:49:07)
11.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 《ネタバレ》 
白黒映画なんて観たのは何年ぶりなんでしょうか?冷戦を皮肉ったブラックユーモアがバシバシ炸裂するこの作品。好き嫌いは分かれるかもしれませんが、私は結構楽しめました。オチのキノコ雲連発に「また会いましょう」とかいうエンディングテーマ(?)のセンスにも脱帽。ちなみにピーター・セラーズの一人三役は観終わった後に知ってビックリ。言われなければ分からなかった・・・というレベルの高い演じ分けでした。
[地上波(字幕)] 7点(2006-10-02 21:13:57)
12.  Dear フランキー 《ネタバレ》 
フランキーはいつ、ストレンジャーが本当の父親ではないと気がついたんでしょう。ややぎこちない会話の中から何となく察してしまったのかな。それでも健気に振舞うフランキー少年は強い子なんだなぁ。父親代わりを演じた無骨なジェラルド・バトラーは「オペラ座~」のファントムの時よりも数倍魅力的でした。
[DVD(字幕)] 8点(2006-09-09 18:06:07)
13.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 
ウンパ・ルンパのおっさん、私は好きだったなぁ。ジョニー・デップが悪ノリ全開でノリノリに演じるウォンカさん共々圧倒されました(笑)。それはともかく、チョコレート工場の原色バリバリのカラフルな世界と、その工場の外の寒々とした光景の比較、チャーリー以外の四人の子供がその性格ゆえに次々と悲惨な目に遭っていく顛末、そして最後に描かれた「家族愛」と、結構見るべきポイントは多いような気がします。ただ、子供に見せるには少々毒がきつすぎる点もありますが・・・そこはバートン監督の魅力だから消しようがないのかな。
[DVD(字幕)] 7点(2006-09-09 17:16:09)
14.  トレインスポッティング 《ネタバレ》 
短い上映時間でテンポ良く繰り広げられるジャンキー達の物語・・・って書くと聞こえはいい(良くない?)けど、レントンの意志の弱さにはちょっとガッカリ。「キレイさっぱりクスリから足を洗おう!」と希望に満ちたエンディングで掴んだ意志を持続してもらいたいものです。
[地上波(字幕)] 6点(2006-09-09 17:00:10)
15.  アポロ13
表舞台に立つ宇宙飛行士達と、地球で彼らを見守り続ける数多くのスタッフ達。彼らが力を合わせて苦難を乗り切ろうとするその姿に心を打たれました。ゲイリー・シニーズは前半だけのチョイ役かと思いきやこれ以上ないほどの大活躍ぶり。格好良かったです。
[地上波(吹替)] 7点(2006-07-02 18:12:27)
16.  ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月
基本的に前作の舞台は彼女の周辺で展開されていたのに対し、今度の舞台はスキー場だのタイだの、そんな前情報を聞いていたので続編にありがちな大作指向になっちゃいそうでイヤだな~などと思っていたのですが、まあそれほどスケール大きくならずに上手くまとめたかなと。しかし製作者たちはさらに続編を作りたそうな雰囲気ですが、この辺で終わらせておいたほうが美しいのでは・・・と他人事ながら感じてしまいました。
[DVD(字幕)] 7点(2006-02-12 21:44:01)
17.  えびボクサー
えびがあまりにチープな造型なんで、特撮もどきのハリボテ映画かと思って観始めたら、実は人生に挫折した人々の成長を描くヒューマンドラマだったという。その意外さにしびれました(ホントかよ)。でもなんか終盤の展開には不思議な感動がありました。どうも私にはイギリスの労働者階級作品に甘い点をつける癖があるようで・・・。
[地上波(字幕)] 7点(2006-01-09 21:53:59)
18.  ブリジット・ジョーンズの日記
気軽に見られるコメディでした。落ち込んでもすぐに希望(というか目標?)を見つけて立ち直るブリジットの性格はある意味羨ましいです。コリン・ファースとヒュー・グラントはこの作品の役柄がそのまま一般イメージになってる気がしますね。
[地上波(字幕)] 7点(2006-01-03 23:52:33)
19.  ハリー・ポッターと炎のゴブレット
またも今回監督が変わり(クリス・コロンバスは今作からもう関わってないのかな?)どんどん物語も映像もダークなものになっていきます。腕から出血シーンもあるし、だんだん子供が親しみにくい感じなっていくような気がしますが、ファンをふるいにかけているんでしょうか。まあそれでも私は見続けますが(笑)。ストーリーは前作「アズカバンの囚人」よりも一本道で分かり易かったですね。ハリーの災難から始まり、緊張感が持続して、2時間半ダレることなく観続けることができました。ただ、皆様も書かれている通り、あの海の中の大切なもの救出ミッションの人質(?)は・・・どういう学校だここは、とツッコミたくなりました。それにしてもハリー達の成長は止まりませんね。14歳だなんて嘘でしょハリー(禁句)。
[映画館(字幕)] 8点(2005-12-25 20:16:35)
20.  ネバーランド
ダスティン・ホフマンに「フック船長?!」と言わせたのが一番の見所のような気がします(笑)。 観ていてジェームズがどうしてそこまでピーターにこだわるのかが見えてこなかった気が。
[DVD(字幕)] 6点(2005-12-18 22:12:05)
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