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ドラりんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 433
性別 男性
年齢 36歳
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1.  ダイ・ハード/ラスト・デイ
マクレーンと息子との絡みは面白かったけど、どんどん「ダイハード」らしさが抜けていっている気がする。アクションもパッとしないし、そもそもチェルノブイリをああいう風に使うのは、日本人としては微妙かな。
[映画館(吹替)] 4点(2015-08-24 21:43:41)
2.  フィフス・エレメント
悪くはないし、映像には金がかかっている。だが何か物足りない。悪趣味でB級なノリは嫌いではないが、これは何だか全体的に安い。世界観の構築が中途半端なので何だか「スターゲイト」のTV版や「スターウォーズ」の改悪スピンオフを見ているようで微妙だった。
[DVD(吹替)] 5点(2009-09-22 00:51:19)(良:1票)
3.  ターミネーター4 《ネタバレ》 
SF映画だったはずが、気付けば戦争映画へと変貌したシリーズ最新作。前3作との作風の違いを受け入れられるかどうかが、本作を楽しめるかどうかのカギだと思う。現代ではなく未来を舞台にしていることが大きな違いだと言う方が多いが、前3作にあって本作にないもの。それは「破壊」である。本作の舞台は既に荒廃した世界であるために、これまでにあった大規模な破壊描写があまり描かれていないのだ。あの評判の悪かったT3でさえ、畳み掛けるような乗用車の破壊がカタルシスを生み出していたが、本作ではそれがない。しかし逆に言えば、この新三部作の序章は、今まで「破壊」をテーマにしていたのに対し、「創造」に向けて動き出した作品だとも言えるだろう。単に娯楽作として見た場合も様々な種類のターミネーターが大挙して登場するのは実に豪華。特に人間型ではないスピード感溢れるモトターミネーターは、個人的に気に入った。もちろんシュワちゃんの登場シーンにあのテーマ曲が被る演出は心憎い(ジョン・コナーがT-800に対して何らかのリアクションをしてくれたらなお良かったが)。 ところで、本作の世界観はT3はなかったことになったという風に報道されていたが、そうなるとつじつまが合わない部分が多い。恐らく「審判の日」を曖昧に描いたのが原因だと思うが、事実確認もせずそういった世界観の誤認報道は勘弁して欲しい。おかげで見ている最中若干混乱したじゃないか。
[映画館(字幕)] 8点(2009-07-17 23:55:18)
4.  リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い
登場人物が日本人に馴染みのないキャラクターばっかりなのが痛い。日本に置き換えればドラえもんとウルトラマンとルフィとルパン三世とゴジラを名探偵コナンが統率してる感じ?(余計よくわからん)。それぞれのキャラクターを把握しているアメリカ人には楽しめるんだろうなという印象。でも話自体はたぶん大したことない。考えてみれば矛盾もいっぱいあって、主演がショーン・コネリーだから見てられる。CGも違和感のある部分が結構あるんだよね。でも、ヴェニスの街の大崩壊は迫力があって良かった。
[DVD(吹替)] 5点(2009-05-05 00:37:42)
5.  ハリー・ポッターと秘密の部屋
最初は前作よりも面白かったが、話が進むにつれ徐々にトーンダウン。しかも無駄に長い。更に気味の悪いキャラクターの登場にファンタジーとしての楽しさも失ってしまっている。確かに映像は凄くて、雪の描写は煌びやかで、1カットの濃さは映画界でも随一なんだろうが、基本的な合成が荒くて自然に見えない。何か絵画みたいなんだよねぇ。肝心の人物が浮いて見えるので、画面から温もりが感じられないのはマズイんじゃないか。
[DVD(吹替)] 5点(2008-11-13 16:37:40)
6.  ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛
前作がイマイチだったので今回は楽しく見れた。素晴らしいCGで作られた驚異の映像を次から次へと見せられたので、それだけでもう満足。ラスト近くの川の描写の迫力は近年の作品でも一、二を争う出来ではないかな。ストーリーに関してはお世辞にも満足のいくものではないし、前作の鑑賞が必須の段階でも、新規の観客を遠ざけている気がするが、次への期待を膨らませる終わり方は良かったと思う。
[映画館(字幕)] 7点(2008-08-12 22:37:42)
7.  エイリアンVS. プレデター
スプラッター映画としての印象が強かった両シリーズの特徴的なグロをあまり強調せずに、アクション物と銘打って作ったのは成功なんじゃないか。正月気分で気楽に見るにはなかなか楽しめる。企画自体が夢の対決ものなんで細かいことは言いっこなしってカンジ。ストーリーの整合性とか設定の矛盾とかには目を瞑る。まー、元祖夢の対決映画である「キングコング対ゴジラ」がしっかりした映画だったんで、夢の対決でも頑張れば良いものが出来るとは思うけどね……。
[DVD(吹替)] 6点(2008-07-20 23:19:18)(良:1票)
8.  ハリー・ポッターと賢者の石
壮大な世界観やファンタジー色に溢れた物語は、子供にも安心して見せられる作品だが、目まぐるしく展開するストーリーに置いてけぼりを食らった人も多いのでは?衣装やセットは凝っていると思うが、CGが安っぽいのが難点。年に一回気楽に見るお祭り映画という感じ。多分、製作者もそういう風に作っているんだろうから、これは成功の部類なのでは。
[DVD(吹替)] 6点(2008-05-03 12:47:36)
9.  ライラの冒険/黄金の羅針盤
とにかく序盤から世界観や固有名詞を把握するのに苦労させられるので、気楽に見るのには不向き。っていうか、見てる人に不親切。おまけに展開が早いってのも困り者。でも、映像の迫力自体はさすがにウン百億賭けたからか満足出来る。ラストの戦いもそれなりに迫力を感じる出来映えだし、CGの使い方も結構きれい。なので、損した気分にはならないかも。
[映画館(吹替)] 6点(2008-04-16 03:32:06)
10.  サンダーバード(2004)
これってやっぱりオリジナルを親しんだ人は怒るんだろうなぁ。CGを駆使したメカ描写はさすがに良いし、ちょこちょこ「おぉっ」と思うようなシーンもあるんだけど、全体的に何でああもダラダラしてしまうんだろうか。どうやらシリーズ化を目論んでいたらしく、序章のような位置付けの作品のようだが、シリーズの一作目を作ろうとしてるんだったら、もっともっと引き付けられるような展開にしなきゃダメ。唯一の出撃シーンが悪役による操縦なんて悲しすぎる。
[地上波(字幕)] 4点(2008-04-16 03:28:09)
11.  ファンタスティック・フォー:銀河の危機
ぶっ飛んでいた前作が痛快だったので、結構楽しみにしてたんだが、2作目はイマイチ。元が荒唐無稽なので、物語自体の矛盾や整合性については突っ込もうとは思わないが、たった92分の上映時間なのにも関わらず、途中でダレてしまった。特撮やCGはなかなか見ごたえあるんだけどねぇ。残念。
[DVD(吹替)] 5点(2008-03-06 16:58:58)
12.  ターミネーター3
前2作に比べて大きく劣るのは間違いないが、単体で見たときはそんなに悪くは無いだろう。CG技術の飛躍的進歩による特撮シーンは見応えあるし、次々と色んなものを畳み掛けるように破壊していくカーチェイスは物凄かった。ただ、ストーリーが薄っぺらい上にラストも爽快感が無く、何だか説教臭い。映画館で見ていたら映像の迫力に圧倒されてもう少し面白かったかもしれないが、DVDで冷静に見たらこの程度。
[DVD(吹替)] 6点(2007-10-11 01:02:45)
13.  ターミネーター
素晴らしい。シュワちゃんが正義の味方になってしまった後続の作品よりも、この第1作の方が全然ワクワクする(別に後続の作品が悪いと言っているのではない)。何よりターミネーターが迫ってくる恐怖感といったらない。“しつこく追ってくるターミネーター”というシチュエーションの作り方が抜群に上手く、ラストまでノンストップで展開する物語には大満足。確かに特撮はチープだよ。メカの動きもぎこちないし、特殊メイクも拙いさ。でもね。そのチープさやレトロさが逆に手作り感を醸し出している。人が作ったっていう。匂いがするんだよね。情熱が伝わってくる。その情熱があれだけの恐怖感を生み出しているんだと私は思う。
[DVD(吹替)] 10点(2007-10-11 00:53:21)
14.  007/カジノ・ロワイヤル(2006)
007シリーズには全く何の思い入れもなかったので、普通の娯楽映画として鑑賞した。結果は、充分満足できるものであるといえる。特に冒頭の“追いかけっこ”は高さを大変効果的に強調したもので、凄まじい迫力に仕上がっている。ただ、中盤からややテンポが落ちたのが残念。正直ダレた。ラストバトルまでのテンポがもう少し良ければ、更に面白いものに仕上がっただろうに勿体無い。でも、次回作に期待できる作品であったとはいえると思う。これを期に過去の作品も見てみようかな。
[DVD(吹替)] 7点(2007-08-14 22:14:23)
15.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
考えさせられる映画であったが、私はブラックコメディがそれほど好きではないため、あまり笑えなかった。期待しすぎた私も悪いのだが。ただ、「この題材自体が馬鹿馬鹿しい」ということで、コメディに持っていったキューブリックの姿勢は評価したい。ラストの唐突な終わり方や、特徴的な登場人物は、この映画が風刺映画としての良さを充分持っている証拠である。
[DVD(字幕)] 7点(2007-07-12 23:39:02)
16.  ダイ・ハード4.0
前作といい、これといい“クリスマス”という「ダイハード」の基本設定は、もう完全に無視されてしまった感があるが、ここまでぶっ飛んだものを見せてもらえれば、満足。そんなこと言いっこなしだ。アクションシーン、爆発シーンの比重が異常に高く、全体のほとんどがアクションなんじゃないかと思えるほどの物量で、私には嬉しかった。いつの間にかマクレーンが不死身人間になってしまったきらいもあるけれど、相変わらずボヤキながら戦うマクレーンには、微笑ましささえ感じた。次もあるのかな?これで終わりはもったいないよね。
[映画館(吹替)] 9点(2007-07-12 23:35:42)
17.  2001年宇宙の旅
「動」より「静」の部分の方が圧倒的に多い作品なんだけど、不思議と最後まで飽きずに楽しめた。130分以上の長尺の作品なんだがねぇ。理由を考えてみたんだが、やはりこの長大なスケール感に圧倒されたのではないかと思う。そして素晴らしい映像美。1968年の作品で、なおかつ全てアナログで撮られているということに驚きは隠せない。後半の展開が難解なのは事実だが、このシーンに隠された意味を考えるのもまた、映画鑑賞の一つの楽しみといえるだろう。
[DVD(吹替)] 9点(2007-07-08 16:23:14)
18.  アポロ13
これは確か小学生のころテレビで見たのかな。そのときは、あまりの迫力に圧倒された覚えがある。それに、とにかく怖かった。そんな思い出に8点献上。でも多分、今見ても大いに楽しめる作品であるように思える。
[地上波(吹替)] 8点(2007-06-26 00:41:39)
19.  チャーリーとチョコレート工場
ティム・バートンのブラックな演出があんまり好きでない私には、どうしても好きになれない。何か気持ち悪いんだよなぁ。最後の纏め方はきれいだとは思うんだけど、あの不可思議なダンスといい、気分の悪くなる描写の連発といい、正直後味が良い物ではなかった。あっ、どうでもいい話だが、ジョニー・デップの吹き替えを担当したのが 藤原啓治だったせいか、最初から最後まで「しんちゃん」のひろしが喋っているように聞こえてしょうがなかった。
[DVD(吹替)] 4点(2007-02-20 01:56:03)
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