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にじばぶさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3267
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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【製作国 : 台湾 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  台北暮色 《ネタバレ》 
とにかく感じたのは、台北という街がとてつもない大都会だということだ。 そしてそこに暮らす人々には、それぞれの人生があって、皆それなりに大変な過去を背負って生きている。 その人生は互いに交錯し合い、小さなドラマを生んでいく。  それを都会的なセンスで描いたのが本作。 映像も綺麗だし、音楽のセンスも良い。 だが何かが足りない。 それは娯楽性なのか。 でもそんなものは必要ないのかもしれない。
[インターネット(字幕)] 8点(2024-05-06 00:05:37)(良:1票)
2.  台北セブンラブ 《ネタバレ》 
映像センスは良いが、内容が極めて物質的で拝金主義。 内容が薄っぺらいので、7つの挿話を集めてきたのでは?と勘ぐりたくなる。  なんというか、内輪ネタ大好きな芸能集団が自己満足で好き放題作ったような作品で、とても評価する気にはなれない。
[インターネット(字幕)] 2点(2021-01-27 18:41:34)
3.  台北の朝、僕は恋をする 《ネタバレ》 
悪くないね、うん、悪くない。 恋愛は最高。 ヒロインのコも、自然でカワイイなんの。  色んな人間模様もからんでいて、脇役も個性的でよい。 台北の夜市も出てくるし、台北の雰囲気もよく伝わってくる。  作品としては小粒なんだけど、その小粒さがまた良いのかも。
[DVD(字幕)] 7点(2014-11-03 03:15:40)
4.  台北カフェ・ストーリー 《ネタバレ》 
公開時に見逃してから3年。 ずっと観たかったアジア映画。 遂に観ることに成功!  場所は北青山。 オシャレなバーで、入場者30人限定での上映。 スクリーンは小さかったが、とにかく待望の映画を観ることができた。  目当ては女優のグイ・ルンメイ。 日本人とは、また一味違った魅力がある。 なんというか、嫌味のないナチュラルな美しさ。  グイ・ルンメイが演じる女性が、台北にあるオシャレな街中で、オシャレな妹と一緒にカフェを営むという設定。 製作総指揮に、『珈琲時光』のホウ・シャオシェン。 まあ、これだけ揃っていれば、ハズレはない。  この作品のテーマは“物々交換”。 欲しい物を、貨幣ではなく、物で評価する。 その状況下では、物の価値は一般的な貨幣価値ではなく、当事者間の気持ちにより決まる。 人にはそれぞれ物に対する思い入れがあり、その思い入れによって、その物の価値は全く異なってくる。 その物々交換が、カフェで繰り広げられる。  正直言えば、この物々交換というテーマ、それほど面白くはない。 やはり、この映画の魅力は、「オシャレなカフェで働く美人姉妹を、ただただ鑑賞すること」に尽きる気がする。  少なくとも私は、グイ・ルンメイを鑑賞できただけで幸せだ。
[映画館(字幕)] 7点(2013-12-15 23:45:07)(良:1票)
5.  台北に舞う雪 《ネタバレ》 
おもいっきりベタな展開の恋愛映画だが、ストーリーよりも、映像の美しさ、風景描写の素晴らしさ、色使いの美しさに目を奪われた。  台湾特有の、街中を線路が突き抜けるロケーション。 その近くに建つ、おんぼろの家。 これらが美しい映像によって映し出されている時点で、ストーリーがむしろオマケにも思えてしまう。  主演の男女二人は、特別、美男・美女とも思えないが、かえって親近感をおぼえた。
[DVD(字幕)] 7点(2011-11-01 18:41:39)
6.  Tattoo-刺青
台湾映画らしからぬ透明感のある映像と起伏のあるストーリー。 いやこれは、台湾映画がよろしくないという意味ではなく、私が持っている台湾映画の特徴を裏切る内容という意味においてである。  まるで香港映画を観るような感覚で本作を鑑賞した。 主演女優のレイニー・ヤンは、本作で初めて知った女優だが、日本でもそれなりに知られている女優らしい。 確かに日本人好みのルックスで、やや小悪魔的で性格がキツそうなところも、一部のファンには受けそうである。 ただ、このレイニー・ヤンは、本作以外に映画には出演しておらず、テレビ主体の女優のようで、他の出演映画を観てみたいと思っただけに残念である。  内容的には、レズと刺青を主題にしている。 どちらも興味のないテーマだけに、それほど入り込めなかったが、飽きもしなかった。 台湾映画も、こういった香港風味の漂う作品を製作していたということが分かっただけでも、観た価値はあった。
[DVD(字幕)] 7点(2010-06-13 00:01:14)
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