1. 裸足の1500マイル
まず、邦題に難あり。3人とも靴はいてる。裸足ちゃうやんけ。内容はポスター見て、ちょっと紹介文を読んでしまうと筋が全部分かるくらい直球。しかし、これは実話であるので重い。個人的な見所としては、追跡人が格好いい。彼は一言も喋らない方がもっと格好良かったと思う。 5点(2003-06-06 21:18:56) |
2. マジェスティック(2001)
たしかに、ジム・キャリーをはじめとする出演者全員が見事に調和した演技は最近の映画の中では頭一つ出ていた。しかし、「ショーシャンクの空に」を知ってる身としては、脚本がどうしようもなく期待外れ。あまりにも都合が良過ぎる。感動なんか微塵もなかった。 6点(2002-10-20 16:19:31) |
3. ムーラン・ルージュ(2001)
こういうミュージカルもありなのか!と思わされた。1900年なのにビートルズにT-レックスにマドンナ・・・。こういうことを考え出しただけでも尊敬に値する。あんたはエライ。大筋のストーリーはともかく、歌と踊り、それを撮るカメラワークが良かった。お涙頂戴モノになる後半よりもコメディ臭い前半の方がお気に入り。 8点(2002-03-31 20:25:17) |
4. ザ・カップ 夢のアンテナ
お坊さんや小僧さんたちのほのぼのしたお話。チベット問題にも言及するが、それよりも修行僧たちの人間臭さを強調している点に好感が持てる。 7点(2001-03-22 21:10:00) |
5. マトリックス
眠かったぞ、これ。つまんねーの。 1点(2000-09-08 11:41:07) |