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1.  マトリックス 《ネタバレ》 
ラストの「シュワッチ!」が友達連に物議をかもし出した稀有な作品です。いやーカッコイイ!新しい!!当時はホントにビックリしました。ここまで、カッコつけることとクリエイティブであることに全力を注ぐ作品があっただろうか!整合性については2の次、3の次!たとえば銃撃戦での側転平行移動。まさに銃の標的!私はむしろドキドキしましたね。整合性よりもビジュアルを選んでいる姿勢に感激しましました。難クセがつかないように設定の整合性ばかりに気をとられ、結局小さく纏まってしまった映画は腐る程観てきましたが、マトリックスはノリ・ノリ・ノリ・ノリ!スタイリッシュにクールです!しっかも、主人公が救世主だなんて、最近の物語ではみうけられなくなったパターン。(多分嘘ッっぽくなるのが嫌で避けられているのでしょう)。いや、ホントに久しぶりですよ。爽快ですよ。これぞヒーローでしょう!ラストの「シュワッチ!」。色々な矛盾に眉をひそめていた友達はコレを観た瞬間に、マトリックスを観る姿勢が間違っていたコトに気づいたそーです。「お子様ヒーロー戦隊番組に向かって、何故悪役怪獣総出撃でヒーローを一気に叩きつぶさないのかって言っているのと同じなんだね。」だそーです。とにもかくにも、ワイヤーアクションをスタイリッシュに魅せた先駆者的作品であることは間違いないと思い、そしてこれ以上のヒーローアニコミ映画はできないとだろうと思い、ヒーローアメコミ映画に満点をつける最初で最後の機会と思い、満点の10点!
10点(2003-12-09 03:30:23)(笑:1票) (良:1票)
2.  マトリックス レボリューションズ 《ネタバレ》 
1は、もはや無謀と言える程の勢い勢い勢いで押してくれて、矛盾・疑問、なんのその。なのに、2、3では何故にか、物語がズルズル説明っぽい感。あれま、マトリックスって、理屈抜きの勢いを楽しむ、まさにお金をかけた漫画だと思っていたのに。ハイでポップな楽しい漫画が、突然マジメになってつまんなくなっていくことがありますが、まさにこのパターンに陥っている感じ。2では話を壮大にする為の整合性取りばかり。3では壮大にして捻り出したもののまとめ。…とかいいながらも、なんだかんだ、ザイオン戦とネオとスミス戦、二つのバトルシーンは最高に楽しめました。人間対機械蟲の戦い(あれはナウシカのオームですか?)、そして、スミスとネオの戦い(スミスのオデコはべジータだったのですね!)。この2シーンは流れも勢いも夢中になって観れました。文句タラタラの私も、このシーンを観ている最中は我を忘れて息を呑みました。日本を代表する名アニメシーンをこれほどのリアル・クオリティーの3Dで見れるなんて想像もしなかった!…と、私は多いに満足。バトル構成も良く出来ていたと感心しました。ラストについてですが、1のラストで堂々とやってみせた「シュワッチ!」をするほどの勇気があるのならば、2のリローテッドを無くして、ミフネを助けた少年をトリニティーにして、ネオが日本漫画の如く、何故か生き返るコトにして、スーパーやりすぎハッピーエンドにしてくれればなあと。スーパーヒーローアニメであっていてくれたらなあと。ああ、あの賛否両論だった「シュワッチ!」精神は一体どこに。{おまけ♪:イタリアの宝玉・モニカ・ベルッチにあんなダッセーセリフ喋らせるか~!!血反吐吐ききそうになったぞ!! }
8点(2003-12-09 00:38:59)
3.  ムーラン・ルージュ(2001)
勢いと豪華さに飲まれました。好きなコンセプトです。性を売りとした、着飾った女達。「月」を象徴する女、二コール。月とダイヤモンド。彼女にはピッタリです。一緒になってハイなって楽しんで、一緒になって、涙しました(笑)。でも音楽のプロモーションビデオの女性陣の方が迫力があったかも。
7点(2003-11-22 04:08:06)
4.  ソードフィッシュ
現実離れした美学と倫理感がスタイリッシュに融合。まあ映画万歳。
6点(2003-11-15 05:10:20)
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