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1.  透明人間(2020) 《ネタバレ》 
H・G・ウェルズ原作のジェイムズ・ホエールの映画版「透明人間」が元ネタということで、"元祖"透明人間のリブートということになるのだが、透明人間の現代版は20年も前にバーホーベンが「インビジブル」でもうやっちゃってるし、「姿は見えなくても殺意は見える」みたいなキャッチ・コピーまで同じと来ている。 二つは全くの別物で原作もそれぞれ違うが、透明人間を現代的なアプローチで描くというコンセプトが同じでは印象が被っても仕方ないというもので、もう少し新味が欲しかったというのが正直なところ。 透明人間の正体も捻っているとは思うけど、何と言うか・・・SFではもはや定番の姿が見えなくなるギミック(という表現に留めておく)がようやくここに来て「透明人間」に使われた、という何とも複雑な気分だった。
[映画館(字幕)] 4点(2020-07-21 00:22:52)
2.  エイリアン:コヴェナント 《ネタバレ》 
神話や聖書からのモチーフがあちこちに見受けられて深読みすればそれなりに面白い内容だったと思う。でも表面的には浅くスカスカでツッコミどころ満載の映画にしか見えないのでエイリアンに特別思い入れでもなければかなり辛いだろう。 そしてなにより残念に思ったのは、リドリー・スコットは一作目のときからゼノモーフの神秘性に拘りがあって、「エイリアン2」でジェームズ・キャメロンがゼノモーフの生態を昆虫みたいにしてしまったことにずっと憤っていたのに、回りまわってその誕生に人類が関わっていたという結論に持って行ってしまったこと。40年越しに明かされた謎なのにこれでは神秘性も何もちょっと発想が箱庭的過ぎやしないだろうか? とはいえ現代の映像技術で作られた一編としてシリーズ全体から見れば良い方だと思うので5点献上。しかし「プロメテウス」と一応ストーリーは繋がっていたけど、2本合わせて4時間以上も掛けて語るほど中身がある物語にはとても思えないのだが・・・
[映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2017-08-23 00:57:08)
3.  マッドマックス 怒りのデス・ロード
本家「マッドマックス」公開以降、80~90年代にパチもんがモコモコ作られて完全に廃れてしまったポスト・アポカリプス・ムービーというジャンル。それがまさか21世紀に本家本元の続編が見られることになろうとは本当に分からんモノですなぁ。それ系の映画が昔大好きだったのでB級全開の世界観を物凄く贅沢な映像で見せてくれて懐かしいやら嬉しいやら。突っ込みどころも満載だったけど、「マッド・マックス」が帰って来たんだし全部それだけでおっけーでしょう。
[映画館(字幕)] 7点(2015-06-27 00:30:53)
4.  ピクニックatハンギング・ロック 《ネタバレ》 
かなり昔NHKでやっていたのを偶然鑑賞したのだが、言葉で説明するのが難しい不思議な怖さにショックを受けた。 神隠しが起こるだけで特別オチもないのだが、美しく牧歌的なムードが逆に凄く不安にさせる。 ピーター・ウィアーはやっぱりオーストラリア時代の作品の方が詩的で良い。
[地上波(字幕)] 7点(2011-08-11 17:23:52)
5.  インベージョン 《ネタバレ》 
「盗まれた街」の映像化の中では一番残念な出来。 まあ同じアプローチで何回も映像化は出来なかったのだろうけど、結果として全てが中途半端になってしまった印象。 しかしクライマックスのアクションシーンだけテンションがまるで違いすぎて如何にも「追加撮影しました」って感じで凄く浮いていたのが気になった。
[地上波(字幕)] 4点(2010-10-09 16:00:28)
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