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アラジン2014さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 678
性別 男性
自己紹介 ソフト化されたタイミングでのレビューが中心です。2008年、子供の頃から夢だった自宅シアタールームがついに実現しました。(100~110インチ程度、音響2.1ch)できるだけネタバレせずに書いていますので文章がおかしい場合もあると思いますが、暖かい目で見守ってやってください。(2014初登録)

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1.  デリカテッセン
ウィキペディア(Wikipedia)によるとデリカテッセンという言葉は、サンドイッチや持ち帰り用の西洋風惣菜を売る飲食店である。とのことです。この作風からは美味しそうに見える食材などは見当たらず、どういった意図でこの作品名を付けたのか大いに興味が湧きます。(まあ、暗に示されてはいますが・・) また本作はいくつかの賞を受賞したそうですが、その辺りも日本人の感覚からはちょっと理解しがたいものがあります。  さて、ジャン=ピエール・ジュネ監督の作品といえば「アメリ」「エイリアン4」ともに大好きです。この作品、本作デリカテッセンの特殊性?というかジュネ監督の本来の姿らしい、という噂は聞いていましたが、まさかここまで特異な作品だったとは・・ 「アメリ」「エイリアン4」とあまりにも違い過ぎていて驚きました。 正直、全く好きな作風ではありませんでしたし、物語自体も全く面白いとは思いませんでした。途中で見るのをやめようかと思ったくらいです。しかしついつい見てしまい、結局はラストまで見るに至りました。この作風なのに見るのをやめさせない力があったことにはとても驚きました。他の皆さま同様、ベッドの軋みネタが二回とも面白かったですね(笑)そのベッドの持ち主であったカリン・ヴィアール嬢ですが、この映画の当時25歳で、口はかなり下品ですがフランス女性らしい美しい美貌を披露しています。エロ目線では一応見るべき点です。  ゲテモノ作品ですが、確かに映像的・カメラワーク的にはかなり凝っています。映画通を自称する方は一応見ておくべき作品なのかもしれません。(アメリのほうは非常に清潔かつ洗練されていますので、あちらも併せて鑑賞すべきです)
[インターネット(字幕)] 4点(2022-09-13 12:19:43)
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