1. バイオハザード(2001)
ゲームは怖すぎて挫折した僕(激爆)にとって、映画版はハイテクな舞台で恐怖感を削がれた。もっとゴシックでアナログな雰囲気な方がよかったかも。ストーリーは全体を見せようとして客観的になっちゃってるのはしょうがないのかなぁ…。アクションシーンも思ってたより少なくてちょっとガッカリしたし。ゾンビを演じてるのも限界を感じたし。超セクシーだったミラ・ジョヴォビッチに+1点(爆) 6点(2002-12-16 00:02:09) |
2. ハリー、見知らぬ友人
ジャケットのコピーがとにかくベタ褒めだったので期待してたけど、思ったよりもずっと地味なサイコ・サスペンス。ただ、人そのものではなく「人の才能」という斬新な偏愛を扱ってるところは評価できるし、ハリーの暴走っぷりも鬼気迫るものがあって、サスペンス的に十分な見応えがあったと思う。 7点(2002-10-31 00:01:35) |
3. パリの確率
SF観や演出にオリジナリティが感じられなかったのは残念だけど、平和な世界に癒されたというか、ありふれたアクションやグロテスクなシーンがないところに好感。最後までおもしろかった。BGMもフレンチ・テクノ(?)が新鮮。↓確かにセックス観は変わりそうです(笑) 8点(2001-06-14 02:28:02) |
4. ハーフ・ア・チャンス
ジャン・ポール・ベルモントとアラン・ドロンというネームバリューだけで観てしまったけど…、これはアクション・コメディ?なんか「おジイちゃん大活躍!」って感じで楽しい(笑)破天荒でドタバタで、それでいてニヤリとさせられて…息抜きにピッタリかも 6点(2000-12-26 03:43:24) |
5. バンディッツ(1997)
前半と後半のギャップがあるが、キャラができててすんなり楽しめる。ロックのミュージカルみたいな場面はご愛嬌ってことで(笑)。 7点(2000-05-22 02:25:20) |
6. パーフェクト・カップル
キャストがそろってて見応えあり。 6点(2000-04-30 05:04:08) |