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とらやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2101
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

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1.  フルスロットル(2014)
オリジナルは未見ですが、ストーリー自体は大したことはない、 しかし邦題通りオープニングからラストまで格闘にカーチェイスに フルスロットルで走り続ける。終盤の展開の適当さも含め、いかにもベッソンらしい作品です。 90分程度の尺で相変わらず作品のテンポはいいのであっという間のエンディングです。 本作はポール・ウォーカーの遺作でもあります。もちろんウォーカーが主演ですが、 冒頭のアパートからの逃走アクションに代表されるパルクール・アクションが見所となっており、 アクションに関してはダヴィッド・ベルにおいしいところを持っていかれてしまった感じです。 まあ、この時点で本作がウォーカーの遺作になってしまうとは誰も思いもしないですからね・・・。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-07-17 20:33:03)
2.  ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ
バンドが演奏している映像を見るのが大好きな僕にとっては、いい時間だった。 好きな音楽のジャンルは圧倒的にロックなんですが、 映像の中にいるミュージシャンがカッコよくて、音楽が素晴らしければ、ジャンルなんて関係無い。 本作にはキューバの新進気鋭の若手ミュージシャンなんて1人も登場しない。 キューバの老ミュージシャンが演奏し、音楽を語り、人生を語り、キューバを語る。 それがまた、彼らが奏でる音楽同様、何とも言えない味わい、深みを感じさせる。 ヴェンダースとライ・クーダーと言われて真っ先に思い出すのは「パリ、テキサス」ですが、 この2人のいち音楽ファンとしての、キューバ音楽の歴史を繋いできた老ミュージシャンへのリスペクトと、 キューバ音楽への熱き思いが溢れ出ているような作品です。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-06-15 20:17:21)
3.  ブリッツ
ジェイソン・ステイサム主演のハミダシ刑事モノ。 こういう映画はB級で構わないのでハミダシ刑事を演じるステイサムの無双ぶりが見られればある意味満足なのですが、 本作に関してはそういう映画でもない。ステイサムのアクションもあまり無く、かなり地味な作りになっています。 B級にしたくない、シリアスな刑事モノにしたいという意図も感じるのですが、それがいい方向に出ませんでした。 ステイサムに対し犯人側がショボく、彼と相棒が犯人に拉致されたり等、命の危機にさらされるような場面もほとんど無い。 こういう世界観の映画らしい脇を固める登場人物は悪くなかったのですが、サスペンスとしても薄味に終わってしまいましたね。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2019-04-22 21:16:44)
4.  ブロンド少女は過激に美しく
すぐ向かいに住む美しいブロンドの女。毎日決まったように窓から顔を見せる。 髪や団扇が邪魔をしてその表情の全てがなかなか見えない。声も聞かせてくれない。 どういう性格で、毎日何をして過ごしているのかまるで分からない。 ミステリアス。すぐに恋してしまうかは別にして、興味を持たない男などいないだろう。 男は窓から姿を見せるだけのこの段階で既に完全にこのブロンドの女に恋をしてしまう。 この序盤のブロンドの女の見せ方や、脚の動かし方1つでその時の女の心理を表現する巧みさ。 マノエル・ド・オリヴェイラ、本作の監督がこの時すでに100歳を超えていることに驚かされます。 1時間程度の作品ですが、そんなに短い作品だとは思えませんでした。勿論それは退屈で長く感じたということではありません。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-12-30 00:20:50)
5.  フランス特殊部隊 GIGN ~エールフランス8969便ハイジャック事件~
1994年に起きたアルジェリアからパリに向かう予定だったエールフランス機のイスラム武装組織によるハイジャック事件を再現した作品。 モノクロに近いところまで抑えられた色調が何とも言えない陰鬱な空気を醸し出す。 飛行機は離陸せず特殊部隊が突入する終盤まで、基本的にはずっと膠着状態が続くのですが、 機内の狭い空間で至近距離でとらえていく乗客とテロリストの動きとその表情が機内の緊迫した状況を今に伝える。 そしてこれも接近戦でとらえられていく終盤の特殊部隊とテロリストの銃撃戦はなかなかの迫力。 このハイジャックの最終目的はエッフェル塔への激突であったという。9.11を思い出さずにいられません。 地味な作風の作品ではありますがなかなかの力作です。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-11-25 22:23:02)
6.  ふたりの女
イタリアの巨匠デ・シーカ。「自転車泥棒」に代表されるネオリアリズモや、 マストロヤンニ、ソフィア・ローレンの名コンビを起用した艶笑喜劇、 そして「ひまわり」や本作のような、戦争と女を描いた反戦映画もまた印象的です。 多くのデ・シーカ監督作に出演したローレンですが、喜劇にしても戦争の時代のドラマにしても、 やはりこの人には逆境にも強く逞しく生きる姿がよく似合います。 1960年製作の本作、ローレンはまだ20代半ばですが、中学生の娘がいるシングルマザーという設定。 実年齢を考えると無理がある設定ですが、デ・シーカにとって主演はローレン以外には考えられなかったのでしょう。 実際、違和感を感じさせません。女として、母として。女優ソフィア・ローレンの素晴らしさを見ることができる作品です。 中盤までは母娘が疎開先の地方で出会う人々の交流がイタリア的陽気さをもって描かれる時間帯もありますが、 だからこそ市民生活の中に土足で踏み込んでくる、市井の中の戦争が描かれる終盤が辛い。 ローレンが圧倒的な存在感を示す作品ですが、娘を演じた女優さんの透明感のある存在もまた印象的でした。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-05-28 21:53:02)
7.  フライト・ゲーム 《ネタバレ》 
面白かった。 150人を乗せた国際線の機内で、乗客の命が危機にさらされるなか、孤立無援で捜査をしなければならない。 最初はイタズラとも思えるようなメールから少しずつ話を大きくしていく。 そして少しずつ、ニーソンを孤立化させていく。地上では自身がハイジャック犯と報じられる中、 再び乗客の信頼を勝ち得て最後の大きな賭けに。原題の通りまさしくノンストップでストーリーが展開していきます。 犯人は必ず機内の乗客の誰かなんだけど的を絞らせませんが、本作の場合はそこは大きな問題ではなかったと思う。 ニーソン航空保安官が抱える悲しい過去と現在。彼にはこういう背景を持つ役がよく似合うのですが、 心が折れそうな状況でタフなニーソンがどう危機を乗り越え立ち向かうのか。ひたすらリーアム・ニーソンを堪能できる作品です。 強さと渋さと、年齢を重ねた男の円熟味。リーアム・ニーソンという人は年を重ねるごとにいい俳優になっていますね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-10-12 20:18:18)
8.  プロヴァンスの休日 《ネタバレ》 
パリっ子の思春期の兄と妹、そしてうんと年が離れたまだ幼い弟。 3人のきょうだいが親の事情で南仏プロヴァンスの海辺の田舎町に住む、疎遠になっていた祖父母の元に預けられた夏休み。 優しい祖母とは正反対、孫と一切打ち解けようとしない祖父(ジャン・レノ)と、そんな祖父と打ち解けようとしない孫たち。 でも、最後はきょうだいにとって忘れられない夏休みになるんだろうな。と誰もが思うその通りに話が進んでいく。 夏の日差しが降り注ぎ、オリーブや果実の匂いが漂ってくるかのよう。ゆったりと流れる時間に癒される。 大きな出来事は終盤に祖父が孫娘を救出に向かうことくらい。 何気無い田舎町の夏休みの日々を綴りながら少しずつ祖父と孫達の距離を縮めていく。 ゆったりとした時間が流れる作品でありながら、作品のテンポはいい。 すっかりじいじの役が似合う年齢になったジャン・レノは勿論ですが、3人の孫達もいい演技を見せる。 中でもまだ幼い末っ子がいい仕事をする。特にラストの和解。 ローズ・ボッシュ監督。前作「黄色い星の子供達」は戦時下のユダヤ人の悲劇を描いたシリアスな実話ものでした。 一転して本作は祖父母と孫達の心の交流を描いたハートフル・コメディ。どちらもいい映画。 ローズ・ボッシュ監督作はこの2本しか見ていませんが、これからも名前を覚えておきたい監督です。
[DVD(字幕)] 7点(2017-02-07 18:55:43)
9.  フレンチアルプスで起きたこと
見る前の想像をいい意味で裏切られた、笑えない状況下のコメディとしてよく出来た作品です。 それなりに可笑しくもあるのですが、(2日目の夜に夕食を一緒にとったカップルのその後とか) 作品に漂う気まずい空気。コメディでもあり、主人公夫婦の心の中を、ある出来事を発端に表面化させたサスペンスでもある。 スキーリゾートにやってきた4人家族。楽しそうな1日目。 でも2日目。食事中に起きたある出来事。この時、僕もパパの行動に一瞬「あれっ!?」とは思ったんですけどね。 この1点を一緒に食事をするカップルを巻き込んだりしながら最後まで見事に引っ張り続けました。 でも、似たテイストの作品としてはポランスキーの「おとなのけんか」のようにもうちょっと楽しく笑える要素があっても良かったと思います。 考える間もないあっという間の出来事。とっさの判断。こんな時皆さんはどうなると思いますか・・・? また、そんなことがあった後、皆さんはどうしますか・・・?作者から問いかけられているかのようでもありました。
[DVD(字幕)] 7点(2016-01-15 21:13:03)
10.  ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月
レネーの体を張った役作りには拍手!なんですが、ラブコメでヒロインのキャラに魅力が感じられないのは辛い。誠実男のコリンと軽薄男のヒュー。この両極端の男を演じる2人は前作と変わらず持ち味が出ていて良かったのですが。微妙に迫力の無い2人の取っ組み合いも笑ってしまいました。さて先日、原作の第3弾が発表されたというニュースを目にしましたが、何と、マーク・ダーシーが亡くなってしまっている設定とのことで・・・。ヒューさん演じる男が復活するのか、新たな男が登場するのか、どんなお話になっているのでしょうか・・・?
[CS・衛星(字幕)] 3点(2013-12-08 00:06:11)
11.  プチ・ニコラ
フランスでは人気があるという絵本が原作とのことで、かわいらしい映画でした。  子ども目線で家庭や学校生活を通し、日常の中にある笑いや幸せが上手く表現されています。よって大人の描き方もいい作品。パパとママがどこにでもいそうな感じの人であるのが良くて、中でもちょっと気の弱そうな担任の先生が僕のお気に入りキャラでした。  主人公の男の子ニコラが悩んでいるような表情の時間が結構多いんですが、時折見せる屈託のない笑顔がいい。ニコラが恋心を寄せるマリーという女の子の存在。この子も可愛かったですが、ちょっと出番が少なかったのが残念。ニコラとマリーをもう少しストーリーの中で絡ませてあげると良かったんじゃないかという気がします。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-08-31 16:54:04)
12.  フィオリーレ/花月の伝説
ナポレオンの時代のイタリア・トスカーナ地方から話は始まり、その100年後、さらに年月が流れ第2次大戦の時代・・・。脈々と受け継がれてきた一族の血と伝説と記憶。タヴィアーニ兄弟のこれまでの作品と同じく土の匂いがするかのような、イタリアの地方の昔話をゆっくりと語るかの如き作品です。タヴィアーニ兄弟の作品に流れるこんな空気は好きなのですが本作に関してはジャンと金貨の呪いの伝説、それから100年後の毒キノコ、そして今の一族の姿。受け継がれてきた血と伝説と今の家族の物語とのつながりが弱い気がしました。(おじいさんの出してくれたキノコ料理を子どもたちが怖がるくだりは笑ってしまいましたが・・・) 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-05-15 22:16:02)
13.  フェリーニのアマルコルド
とても楽しい映画でした。イタリアの小さな港町の早春から始まる1年の様々なエピソードと町の人間模様が主人公の少年の目を通してノスタルジックに描かれるのですが、この雰囲気がたまらない作品です。僕の記憶の中にも少年時代のお祭りの楽しい記憶が確かに残っていますが、冒頭の春の訪れを告げる綿毛がふわふわと漂う町の風景に続くお祭りから映画は始まって、港にやって来た幻想的な豪華客船も大雪に見舞われた町も賑やかな人間模様も全編を通して描かれる小さな港町の風景はずっとお祭りのようです。タイトルからも分かりますが、フェリーニの記憶の中にある少年時代を映像化したフェリーニの自伝的作品なのでしょうが、どこかファンタジーの香りもします。特に一面雪景色の町に孔雀が舞い降りるシーンの美しさは忘れられないものとなりました。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2010-11-28 19:45:09)
14.  フリー・ゾーン 明日が見える場所
観ている間ずっと、この地域の報復の連鎖を象徴するかのような冒頭の歌が頭から離れませんでした。旅の道中の荒涼とした風景とカラッとした晴天の日が少なく時には雨が降りずっとどんよりした曇天だったのが印象的。ラジオからテロ警報のような臨時ニュースが流れる。常に紛争やテロと隣り合わせでこの地域の人々が暮らしている現状が伝わってくる。そして車中の3人の女性、イスラエル人とパレスチナ人、そこにアメリカ人が入っている。そしてイスラエル人とパレスチナ人の間に口論が始まり、延々とその口論は続く中アメリカ人が立ち去っていくラストシーンは解決の糸口が見えないこの地域の問題に対する、ここで生きている人達の世界への無言のメッセージであるように感じられました。
[DVD(字幕)] 5点(2010-06-06 11:51:47)
15.  フィリップ、きみを愛してる! 《ネタバレ》 
ある時は妻子のある家庭人、ある時はゲイ、ある時は偽弁護士、またある時は詐欺師という嘘を重ね続け、何度捕まっても脱走を繰り返しまた捕まって。そんな実在する人物であることさえ嘘のような、本当に実在する人物をジム・キャリーが演じた製作国フランスによるアメリカが舞台のコメディ。ですがあまり笑えなかった。もっとジムをはじけさせてコメディに徹した方が面白くなったとも思うけど、犯罪者とはいえ実話なので大きな脱線は許されない。その実在する人物を誰にどう演じさせるのか、そしてどう描くのか。実話モノの難しさを感じました。
[映画館(字幕)] 4点(2010-03-27 18:06:19)(良:1票)
16.  ブロークン・フラワーズ 《ネタバレ》 
結局はピンク色の手紙の主は誰なのか?登場人物の中にいたのか?彼は息子だったのか?旅の途中何度も、そして最後の出会いの場でも登場する意味深なピンク色。その度にハッとさせられる。感情を表に出さず無表情で無口、しかしこのビル・マーレーの演技は何だろうか。哀愁漂うも可笑しく、そんな彼の表情を見ているだけで十分とも思える独特の間と存在感を醸し出していました。ずっと手紙の謎を追う旅という謎解きが軸になっていただけにラストはえっ?終わりなの?という感じでしたが、「過去はもう終わってしまった」と最後に出会う青年に語りながら何とか自分にそう言い聞かせているようでもあり、そう語りながらも必死に自分の過去を探しているようでもある最後の彼の姿が印象に残ります。
[DVD(字幕)] 5点(2009-12-02 20:32:47)
17.  フランティック
言葉が通じない異国の地で妻が失踪。その裏に隠された真実とは・・・?という旅先で善良な一市民が犯罪や陰謀に巻き込まれるというヒッチコック映画でもお馴染みのよくあるサスペンスの定番のお話。通じない言葉、不誠実な警察の対応、深まる謎にイライラ、焦燥感がつのっていくハリソン・フォードの演技も見応えがありました。彼はこんな不安な状況下に置かれた男を演じると実にいい味を出しますね。そしてこのサスペンスドラマを彩った謎の女。この女の悲しき存在感がこのサスペンスドラマをより見応えのあるものにしています。
[DVD(字幕)] 6点(2009-11-21 17:18:15)
18.  フレンチ・カンカン 《ネタバレ》 
50年以上前の映画とは思えないほどに街も衣装も舞台も今見ても全く色褪せていない美しい色にあふれています。ムーラン・ルージュが完成した時代の華やかさが見事に再現され、楽しさに躍動感に満ちあふれています。ラストの感動的なフレンチ・カンカンのダンスシーンの素晴らしさには表現する言葉が見当たらない。この間、観ている僕は何も考えていなかったかもしれない。ただ画面に釘付けになり感動していた。その素晴らしいフレンチ・カンカンにダンサーと観客が一体になる。観ている僕達はそんな映画の中で歓喜する観客達と感動を共有し1つになる。映画とそれを観る者とがここまで完全に1つとなれる映画にそう出会えるものではない。そんなフレンチ・カンカンのシーンと交互にはさまれるジャン・ギャバンの舞台裏での万感の思いのこもった表情も感動的です。無意識に体が動き出しフレンチ・カンカンのように椅子に座りながら片足を上げはじめ、ついには座っていられなくなり観客席に出てくるのです。その満足げな表情、この一連のジャン・ギャバンの演技も感動的でした。いつまでも終わってほしくなかった。ずっとギャバンや歓喜する観客たちと一緒にフレンチ・カンカンを観ていたかった。一度は映画館で観てみたい映画です。ジャン・ルノワールが祖国フランスに戻って映画を撮る喜びにあふれた大傑作です。
[DVD(字幕)] 10点(2009-09-10 21:48:55)(良:1票)
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