21. グッドナイト&グッドラック
やたらタバコが煙い。劇中ケントの生CMが入りクレジットにしっかりBAT(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)の文字が。シラけるなぁ。 [映画館(字幕)] 5点(2006-05-19 20:35:15) |
22. オリバー・ツイスト(2005)
この原作自体がいま映像化するには話の内容が古すぎるのかも。『乞食』とか『孤児院』とか字幕NGワードが多いよなぁ。 [映画館(字幕)] 4点(2006-04-26 23:14:34) |
23. プライドと偏見
私は繊細なのよと言い放つしゃべくりお母ちゃんが最高!娘が5人もいたら邪にもなるってもんだ。 [映画館(字幕)] 8点(2006-02-16 01:40:01) |
24. ラストタンゴ・イン・パリ
公開当時は年齢制限。大人になって名画座で鑑賞するも痴漢にあって途中退出。2度目は女ばっか8人で1列座席占拠してやっと鑑賞。そこまでして観る内容じゃあなかった。ブヨブヨのブランドがドタドタ追ってくるのは気持ち悪かった。 [映画館(字幕)] 4点(2005-12-03 23:07:21) |
25. 今日から始まる
この監督ならではの丁寧な作り。子供たちを取り巻く問題山積な環境だけでなく、ダニエルとその父親・恋人と彼女の息子、家族関係の描写もうまい。子供は周りと一丸になって育てなくちゃね。 [映画館(字幕)] 8点(2005-12-03 21:54:45) |
26. アンダー・サスピション
冤罪うんぬんよりもズラで幼児性愛で早射ちだと警察に暴かれたことに同情する。酷いなもう。 [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-23 23:51:50) |
27. エトワール(2000)
美しい舞台の裏は非情で残酷なヒエラルキー。代役ダンサーが漏らした「こんなの慣れてるから・・・」には胸が疼いた。 [映画館(字幕)] 7点(2005-07-25 00:44:08) |
28. アザーズ
キッドマンが全篇通してキーキー神経質にわめきまくりで顔が怖~い!充分ホラーだ。 [映画館(字幕)] 4点(2005-04-12 20:18:28) |
29. ポーラX
勝手に想像するしかない筋書きが歯に挟まるわ、暗い映像が見にくいわで、あーもう! [映画館(字幕)] 5点(2005-04-12 19:33:36) |
30. リュミエールと仲間たち
古典的撮影カメラシネマトグラフで描かれる52秒間の中に、現代の名監督たちが自分なりのテイストや思いを凝縮させた名ドキュメンタリー。デジタル全盛の昨今、古いものを大切に残そうとする映画人たちのささやかな抵抗が熱く伝わってくる。アメリカ人監督作品も登場するが欧州人監督の映像表現には遠く及ばない気がしてしまう。 8点(2005-02-20 16:57:19)(良:2票) |
31. グッドモーニング・バビロン!
監督が懐古調で映画に対する思いをぶちまける作品は世の中に数あれど、これがベストムービー。グレタ・スカッキは美人女優だったのに、もうひとつブレイクしなかったなぁ。 8点(2005-02-20 16:04:46) |
32. 太陽は夜も輝く
タビアーニ兄弟の映画にイタリアの土着臭は欠かせない題材なので、これはダメかも。 4点(2005-02-20 15:57:24) |
33. ベルリン・天使の詩
オシャレな業界人御用達映画館に、帝国ホテルのサンドイッチまで用意して特別な気持ちで見に行ったけど、自分の感性が田舎臭いんでまるでついて行けなかった。食べ物も持ち込み禁止だったし。 3点(2005-02-13 00:02:42) |
34. 歌う女・歌わない女
ウーマンリブとか自立した女とか当時はぜんぜんピンと来なくて、この人たちはレズビアン集団なんだと、とんでもない勘違い。 6点(2005-02-12 23:32:55) |
35. 遠すぎた橋
豪華なキャストが次々出ちゃ消え出ちゃ消え。誰もなーんも印象に残ってないので、我が家ではサブリミナルキャスト映画と呼んでます。 4点(2005-02-12 23:21:45) |
36. SEX:EL
木目の粗い映像に田舎社会のウザッたさが調和して不思議な味付けの映画。バールは禿げ上がりアークエットもボロ老け!グランブルーのイメージを払拭させるのは成功か? 7点(2005-01-30 18:50:35) |
37. ロバと王女
聡明かつしたたかなドヌーヴ王女様が美し~い!おとぎの国の鮮やかな映像とルグランの音楽にうっとり♪極上の『飛び出す絵本』です。プリンセスウェディングは少女永遠の憧れ。 8点(2005-01-30 18:41:52) |
38. 天使の詩
《ネタバレ》 子役で泣かせるイタリア映画のこれが決定版。ミーロ(弟)の悪意なき無邪気さと、繊細なアンドレア(兄)の心情に死ぬ直前に気づく父親に、悲しさと同時に苛立ちを覚えた。原題は誤解とか不理解って意味。これ以降、泣かせる映画には勝手な邦題つける傾向ができたように思えてならん! 6点(2005-01-23 03:34:18) |
39. 戦場のピアニスト
全篇ピアノはA・ブロディ自身が吹き替えなし?たしかに実際弾いてはいるけどヤーヌシュ・オレイニチャクの演奏に音は差し替え。誇大宣伝なのでちょっとマイナス。 7点(2005-01-23 02:08:24) |
40. 私の男(1996)
最後のごめんねに懲りないヒモ男のタフさを感じる笑艶劇。頭の弱そうなV・B・テデスキが可愛い。 6点(2005-01-21 23:17:47) |