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カイル・枕クランさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 192
性別 男性
年齢 41歳

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1.  白いリボン
ドイツのとある村のお話し。村の唯一のドクターが何者かの悪戯で乗馬中に大事故に遭う。この事件をきっかけに今まで平穏無事な村で様々な事件が起き出す。犯人が分からないまま村で起きる事件に村人同士にも不信感が生まれ出す。一見平穏な村に隠された真実が徐々に浮かび上がる。1つの事件をきっかけに村の歯車が狂い出す様はかなり恐ろしいです。「平和」に水面下で忍び寄る「危険」、ギリギリの水面に「恐怖」が見え隠れし、人々に襲い掛かってきます(モンスター映画ではありません)。村の閉鎖性に潜む恐怖に興味ある方にオススメ(そんな人いないと思いますが笑)。
[映画館(字幕)] 7点(2011-03-13 23:29:14)
2.  オーケストラ!
主人公はかつては名を馳せた有名な指揮者。今では音楽劇場の掃除係と煮え湯を飲まされているが、ある日劇団に届いたコンサートの依頼ひょんな事から主人公が入手します。またとないこのチャンスに主人公は旧友を集め即席劇団を立ち上げ、コンサートに望みます。特に日本人が題す好きな復活物語をテーマにしております。中盤だいぶご都合な展開だったりする所も有りますが、最後の10分は映画史に残る最高のカタルシスをもたらします。事実2回劇場に足を運びました。落ち目人間の大復活劇を見たい人にオススメ。
[映画館(字幕)] 10点(2011-03-13 23:23:00)
3.  96時間
妻とは離婚、愛する娘とはたまにしか会えず、楽しい事と言えば職場の仲間とトランプゲーム。そんな冴えない中年オヤジが主人公の勧善懲悪アクション映画。ちょっと切ない話しなのかなと思いきや、その中年オヤジは元特殊部隊の工作員。ある日、愛する娘が誘拐されてしまいさあ大変。このオヤジ、娘を助けるため、元工作員の知恵を使い、誘拐犯を追い詰めて行く。その勧善懲悪具合が最高で、娘を持つ父なら迷わず見て欲しい渾身の1本。娘からのSOS電話から犯人を想定・特定する流れは素晴らしい!
[映画館(字幕)] 8点(2011-03-13 23:17:13)
4.  サイレントヒル
シャロンテラカワイス!
[映画館(字幕)] 5点(2006-07-17 22:59:06)
5.  クライング・フリーマン
今回映画鑑賞を機に、映画部分に相当するクライングフリーマンの原作(文庫本1・2巻)を読んだのだが、映画の内容は全くすべて忠実に原作に添っている事が分かる。近年ありがちな原作の設定だけお借りしました的な事ではなく、話しの展開・構図・キャラクターまで全て原作に忠実。少しは脚色しろよと思いたくなるが、裏を返せば原作が如何に映画的であり、既に完成されているモノであるという事が分かる。だがチェッキー・カリョ(フランス人)に原作通りニッタ(新田)と名付けるのはどうかと思うが。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-03-13 15:18:13)
6.  アサルト13 要塞警察
まずこの映画にハマれる人の条件をいくつか挙げよう! ①イーサン・ホークの寝惚け面が好き。 ②マトリックスではネオよりモーフィアス派。 ③ジョン・レグイザモのチンピラ魂に感銘を受けた事がある。 ④豊慢熟女と微乳熟女が好き(つまり熟女好き)。 ⑤三度のメシよりアクション映画が好き。 以上のうち三つ当てはまれば間違いなく観るべき!  
[映画館(字幕)] 8点(2006-03-11 13:37:31)
7.  ブラウン・バニー
ギャロが早撃ちなのか…クロエがテクニシャンなのか…それだけの映画。誰が言ったか知らないが、「男優が目立つAVは駄作」という。その点を踏まえれば、この映画は駄作という事だ。
[DVD(字幕)] 0点(2006-03-06 13:56:03)(笑:1票)
8.  -less [レス] 《ネタバレ》 
公道を延々と走り続ける車。車内では、運転する父は妻から高速を使わなかった事を責められる。さらに車内には結婚を前提に交際する父の娘とその彼氏、そしてそれをからかう馬鹿弟。こんな家族関係が恐怖によって崩れてゆく様は、本当に恐ろしいの一言。まさに人間のモロさというモノがよく分かる。彼氏の子を宿した娘が生き残った事からも、生への執着が一番強かったからなのだ。よくぞ公道を延々と走る画の中で飽きさせず見せてくれたと思う。
[DVD(吹替)] 7点(2006-03-06 13:46:40)
9.  サン・ピエールの生命 《ネタバレ》 
アンチ死刑制度を訴えたヒューマン映画。泥酔していた事で殺人を犯した死刑囚と、その死刑囚をあくまでも一般の人間として扱う婦人とその夫の物語。死刑囚をかばう事から周囲から白い目で見られる婦人だが、彼の行いが村人たちを多少なりとも変えてゆく。その過程がなんか不自然というか、働き者というだけて死刑反対になる流れが納得できない。仮にも人を殺した罪は消えないし、それを働き者という事だけで許す村人たちは如何なものか。その過程をもっとうまく描いて欲しかった。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-02-18 00:39:28)
10.  ロード・オブ・ウォー 《ネタバレ》 
ひとつの銃弾が工場で作られ、戦地へ運ばれ、装填され、放たれ、撃たれ、殺される。この銃弾の生と死がタイトルバックに流れ物語は始まる。全て弾目線で語られるこの一連のシーンだけでも、観る価値はあると思う。ウクライナで家族が経営する飲食店を手伝う主人公ユーリ・オロノフはある日マフィアの抗争に巻き込まれた事から、銃に興味を持つ。この出会いが彼の運命を変え、そして武器商人として成り上がってゆく。その成り上がり劇の中に世界規模での武器やりとりが描かれていくのだが、それはそれはとても興味深い世界。しかし全体的にメッセージ性が強くかなり皮肉めいた印象を受け、もっと娯楽色を出してもいいと思った。  
[映画館(字幕)] 6点(2006-01-11 16:00:05)(良:1票)
11.  カルネ 《ネタバレ》 
上映時間が40分と短編映画の今作。しかしその衝撃は長編に優るとも劣らない出来。映画冒頭、「感受性の豊かな方は鑑賞を避けて下さい」云々のテロップが流れる。その後一頭の馬が処刑されるシーン、馬の首元にサックリ刃が切り込まれ血を流しうずくまる。次の瞬間に主人公の男が馬肉を食べるシーンへ。その食卓で妻からの妊娠告白、出産、そして父と産まれた娘を残して妻の家出。この流れるような展開。ここまでで30分費やしても良いような内容を3分で説明してしまう。この一連のシークエンスで既に名作を予感させる。あと何気に馬肉がうまそうでした。  
[ビデオ(字幕)] 9点(2005-11-07 02:48:41)
12.  ドミノ(2005)
『マイボディガード』で頂点を極めた感があったトニスコの過剰演出。今回もそれは健 在、というか前作以上。ブレる映像に過剰なフラッシュバック。それを二時間はいい加減疲れる。トニスコ的には創意工夫を凝らしたつもりだろうが、まさにそれは母が気合いを入れて作るメシほど失敗作が多い現象とダブる。ああしよう、こうしよう、こうすれば良くなる、なんか色々やりすぎた結果……という具合いだ。そのアグレッシブさには敬意を表すが、正直食う立場にもなってくれと。ただ演者陣は素晴らしく、キーラ・ナイトレーのヌンチャクさばき。ミーナ・スバーリのメガネ。ウォーケンの目力。なかでもミッキー・ロークは素晴らしい!完全復活と言って良いだろう。数年のスランプが役者として厚みを増させたに違いない。もう猫パンチは忘れてあげましょう!   
[映画館(字幕)] 6点(2005-10-25 00:45:33)
13.  ザ・インタープリター
社会派のシドニー・ポラックらしく、なかなか見応えあるポリティカルサスペンスに仕上げている。問題があるとすれば、視点がバラつき過ぎることか。敵の視点を無くせば、もっと簡潔に、より緊張感のある話しになったと思う。ちなみにこの映画の二コール・キッドマンは、出演作品史上トップクラスに美しいと思う。ちなみに『ピースメーカー』のキッドマンが綺麗さでは一番。
[DVD(字幕)] 5点(2005-10-13 16:12:05)
14.  ランド・オブ・ザ・デッド
一緒に行った友達が、黒人のゾンビをモーガン・フリーマンだと思っていた…。
[映画館(字幕)] 6点(2005-10-01 00:04:48)(笑:2票)
15.  2046 《ネタバレ》 
たるい恋愛物語が延々2時間半続くので中弛みもいいとこ、眠りそうにすらなりました。しかし劇中に登場するSF小説内の話しは面白かったので、そこはもっと引っ張っても良かったかな。チャン・ツィイーのビッチぶりは予想以上にハマってました。
3点(2004-10-27 18:05:00)
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