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1.  アーティスト 《ネタバレ》 
題名は「プライド オブ アーティスト」と解釈していいのだろうか。 サイレントの世界に生きる彼の凋落、挫折、苦悩、焦り、淋しさ…。 「オレのファンは、声なんて求めていない」とつぶやくからこそ、 おそらくラストで、ど~んと二人の歌声が…と思っていたが違った。 てっきり「溜めに溜め溜めで、最後ど~ん!」だと思ったのに。 だいぶ予想と違って品良く終わる。思う存分のタップだった。 映画って、恋って、素晴らしい~!わ~っ!って歌う所じゃないの?。 細かい事だけど、犬の「彼」が拳銃の音に反応したシーン。犬好きな私としては、 「本当に破片が当たってたら、どーすんだよ!」と心配になった。 だって倒れる反応、早過ぎ・良過ぎ!。 TVドラマ「ダーマ&グレッグ」に出ていた友達役の人が警官だった。 懐かしい。元気そうで何よりです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-21 02:35:59)
2.  アメリ 《ネタバレ》 
10数年ぶりに鑑賞。自分が、あまりに内容を覚えていない事実に驚く。 この人だれだっけ?この後なんだっけ?の連続。歳は取りたくないもんだ。 この作品は、フランス語の響きとパリの町並みが背景にないと成立しないだろう。 画面全体から溢れ出す雰囲気そのものが楽しい。 アメリ幼少時代の「しかめっ面」から大人時代の「笑顔」への対比。 彼を前にして名乗る事が出来ず、バシャーと水の様に消えるシーンが好き。 なんという、いじらしさ・いとおしさ。惚れてまうがな。 アメリの魔法も完全ではないらしい。タバコ売り場の彼女とレコーダー男とは、 結局は上手く行かない…。何ごとも継続させるには、やはり本人の努力がないとね。 トゥトゥがカフェで働いていたら町中の男達が放っておかないと思うのだが…。 ま、それを言ったら映画にならないけど。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-10-21 02:29:44)
3.  アンノウン(2011) 《ネタバレ》 
本編を観ながらドキドキし、観終わった後に込み上げて来る妙な「笑い」。 そんな風に2度楽しめる不思議な映画。 暗殺集団のリーダーがカバンの紛失に気付かない。そんなバカな!。 相棒に連絡もせず、慌てて空港へ向かうが事故で川へダイブ。 頭を打って自力で車外へ逃げ出せない。蘇生するけど記憶喪失…。 Aチームの夫役と「オレが、オレが!」でハモってる。まるでコント。 いろいろあって、秘密警察の爺さんが服毒自殺。あれは名演技だった。 「あんた達からは逃げられないからな」死して語らずだぜぇ?。 いや~、ド素人女の注射とタクシーにアッサリ負ける集団ですぜ。 爺さん、死ななくて良かったのに…。あんたの方が、よほどスゴ腕。 納得出来ない理由で爆弾解除に戻る妻役。そんなプロ居るか?。 爆弾なんて、もう放っておけばいいのに…。 鏡が割れないわ!手も届かないっ…どかーん!。すっごいギャグ。 「こんな暗殺計画考えたの誰だー!、…オ、オレぇ?!!!」 超ド級ドジ・リーダーなのに「お前を殺す方法は忘れてないぜぇ~」、 もう、カッコいいのかギャグなのか分からん!。最後の列車シーン。 髪がチリチリになってススだらけのリズがホラー&ギャグ状態で 出て来そうだった。「あんた達~、逃がさないわよ~」と。 本当の題名は「暴走リーダーと愉快な仲間たち」で、どう?。 ああ、楽しかった。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-11 13:33:49)(笑:2票)
4.  [リミット] 《ネタバレ》 
冒頭の長い暗闇から、驚かされました。あれ?ウチのレコーダー止まってんのか?…と。 途中、本国での生活シーンなど折り込まれるんだろうな…と思わせつつ、 やっぱり次も次も次も棺桶シーン。さすがです。 ニヤッと笑った監督から「こういう映画が有っても良いだろ?」と投げ掛けられている様な。 途中、ヘビが出て来ますが(月並みだけど→)「蛇足」かも。 私だったら「ヘビが出て行けるなら、周囲は砂ばかりじゃない。横は、土なのか?。 小さいけどナイフが有る。少しずつでも横に掘って行こう」と思うんですが…。 いくら精神的に追い詰められていたとは言え、自分の指を切るぐらいなら駄目元で掘る。 ラスト「ああ、助かる映画なのか…」と思ったら、主人公の幻想。上手いねえ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-11 20:50:43)(笑:1票)
5.  ハプニング 《ネタバレ》 
植物ナメてると怖いよ~みたいな受け取り方で良いのかも。 自然界への畏怖…あたりがテーマかと思われるが、そう言うとやや大袈裟。 多大なる期待を抱かずに鑑賞すれば、まあ楽しめる映画だと思います。 ラストは、フランスでも起きてしまいました…な、お決まりのパターン。 現実味を出す為に、途中、尤もらしくネズミの集団自殺(実話?)などの情報を盛り込んだら 良かったのか?。衝動的に自殺を意識させるけど、(飛び降り以外は)割と方法に関して理性的。 拳銃拾ってから使用するとか、芝刈り機とか。植物も器用な物質を作り出すもんだ。 個人的なハプニングは、若かりし頃のメグ・ライアンに出会えたかの様なアルマ。
[DVD(字幕)] 5点(2009-02-08 21:32:07)
6.  愛してる、愛してない...(2002) 《ネタバレ》 
見事。脚本秀逸。素晴らしい。どんでん返しで驚かせてくれる映画の中でも、 特に注目されて良いのではないかな。冒頭の「溢れる程のバラ」のシーンから、 「錠剤で描く肖像」のラストまで、無駄が無く、ぐいぐい惹き込まれてゆく。 オドレイ・トトゥの人気に頼った映画では無く、この作品自体が、すごい。 彼女の持つあどけない表情が、実に役柄と合っていた。
8点(2004-08-31 23:12:06)
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