1. 若者のすべて
《ネタバレ》 高校生の時に観たのが最初。 そして、 これほど好きな、というよりはむしろ愛着を感じる映画はない。 邦題はさすが、と言うべきである。 暗さを消し去ることに努力し、更に成功までしてしまった現代人には縁のない映画。 [映画館(字幕)] 10点(2022-08-01 03:10:07) |
2. テス
ナスターシャ・キンスキーは、お父さんの方がインパクトあるぞーおう。お父さんは寺山作品にも良く出てくるぞーおう。ナスターシャ・キンスキー本人は、やっぱりナントカベッドのCFでしょう。映画館で見た覚えがあるが、じつは良く覚えていない。いい印象もない。今見ても、たぶん見直したりはしないのでは、なかろうか? 5点(2003-01-20 04:07:27) |
3. ポワゾン
うーむ。点数の低いやつにわざわざコメントするのもばかばかしい。しかし、そうでもしないと、バランスが取れない。さて、この映画はエッチ系ということで、期待して見たのだが、筋もなく、なにより全然エッチじゃなかった。しかも、エッチの対極の概念が道徳(これには異論がないのだが)という点で、背徳な感じがしないところがアウト! 2点(2002-12-21 23:19:12) |
4. 去年マリエンバートで
え? これは10点でしょう。むかし、自主上映の団体があって、赤字がひどくなると、この映画で急場をしのいだ訳です。 10点(2002-11-08 04:19:35)(笑:1票) |
5. パリ、テキサス
やっぱり、ナントカベッドのCFでしょう。当時おかれていたカツドウをとりまく(というよりは、社会の)状況の限界を示したと思います。(すなわち、この映画は時代の中での限界に到達していました)それは、とても情けないことでした。私はこの映画をきっかけに、カツドウへの夢を断ちきる方向へ向かいました。 9点(2002-04-28 03:02:36) |
6. シベールの日曜日
子供のころにテレビで見た。中学生だか高校生のころに映画館でリバイバルがあった時に、すぐに判った。ずっと、あれがなんだったのかと思っていた。すいません、ぜんぜん書けません。人生の中でもおそらくはベストです。ここでこれを書くのもなんですが、大昔の映画だけが輝いていることが、情けないです。 10点(2002-04-26 07:14:26) |