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クロエさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1130
性別
自己紹介 8点以上は超お勧め。
ソフトを購入しています。
7点は面白いけど、1度の鑑賞で十分。
ソフトの購入まではしていません。
6点以下はハズレ。
ある意味、6点以下の作品を見続けるのは苦行です。

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1.  囚われの女
町山智浩さんのお勧め番組で放送されたので見ましたが、ハッキリ言って意味不明のストーリーです。 どういう映画かっていうと、ミケランジェロ・アントニーニや訳がわからない映画を作っていた頃のフェリーニ、その他、ゴダールのような部類に入るかと思います。 60年代のポップカルチャーやフリーセックスなど今となっては違いすぎる文化の価値観を覚えました。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2021-01-16 05:07:44)
2.  にがい米
この映画、当時見ていた人の感想を聞いてみたいです。 おそらくストーリーなんて理解しようとした人はいなかったんじゃないでしょうか。 この映画の目玉は、当時18歳のシルヴァーナ・マンガーノの豊満な肉体美だと思います。 ブルーレイディスクのジャケットも、彼女のムチムチの太ももが全開。 私は内容も知らずに、ジャケ買いしてしまいました。(笑) 彼女の腰をクネクネさせたダンスも最高です。 腋毛もわざと見せているようです。 それだけの映画ですが、商品は購入価値、十分にあります。 物語は一応、重圧なものが感じられます。
[DVD(字幕)] 8点(2020-11-04 01:48:24)
3.  サテリコン
初めて見たのは小学校低学年。 テレビの深夜放送。 眠い目こすって見たとき、冒頭の手が切断されるシーンに絶句して、大人になるまでトラウマが続きました。 この度、40年ぶりに見て思ったのは、当時と同じく全く理解不能という感想でした。 だってこの映画、ストーリーが全くないんだもん。 子供の時見たときは、男が男を好きになるなんて全然自分の知ってる世界にはなかったし、今見ると、字幕ででた「剣」の意味も理解できる。 でも、やっぱり私は万人に理解できる映画を求めます。 これを見て、フェリーニ=理解不能な映画監督、というイメージがついてしまって、あの名作「道」を見るまでの道のりが遠のいたことを悔やみきれてなりません。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-06-16 16:51:25)
4.  五人の軍隊 《ネタバレ》 
CSの町山智浩さんの映画紹介で鑑賞しました。 相変わらず、この人は映画紹介が上手い。 正直言って、映画は古すぎて、21世紀に映画を楽しんでいる人間にとっては退屈な映画でした。 一言も喋らない丹波哲郎。 スタントなしの列車襲撃。 一度列車から落ちた丹波哲郎が走って走って列車に飛び乗ってしまう。 いろいろなことがてんこ盛りでしたが、損も特もしない作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-05-30 13:04:26)
5.  幸福なラザロ 《ネタバレ》 
ラザロという青年が幸福なのか、よくわからないタイトルの映画でした。 全く予備知識ゼロで見たので、途中から寓話的な物語になったのは意外でした。 最後に銀行でラザロが殺されてしまうオチは何だか腑に落ちませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-05-23 17:20:42)
6.  課外授業
度々CSで放送されているから一度見たけど正直全然面白くなかった。 登場人物の描き方も誰が主人公なのか焦点がぼやけているし、主軸と関係ない話が多くてイマイチわかりにくい。 キャロル・ベイカーはおばさんだけど色気があっていいが、1975年のエロスって一瞬のヌードとか、そんなもんなのか。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-05-21 11:42:42)
7.  オルカ 《ネタバレ》 
子供の頃テレビのロードショーで見た記憶があります。 冒頭のシャチが殺されたシーン、村人に見捨てられ、村人に見守られながら主人公が航海に出るシーン、ラストでシャチに投げ飛ばされ主人公が死ぬシーン、ラストの歌は記憶に残っていました。 うん十年ぶりの鑑賞ですが、シャーロット・ランプリングが出ていたのは気づきませんでしたね。 ホント、どうでもいいキャラでしたね。 子供の頃の方が感性が豊かだったので、今この歳になって見直してみて新たな感動は特にありませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-04-18 17:06:53)
8.  ギャング・オブ・ニューヨーク
無駄に長いという意味では、如何にもスコセッシらしい作品。 原作はおそらく膨大な物語で、映画はまるでダイジェストを見ているような感じ。 キャメロン・ディアスの立ち位置もよくわからないし、単純な復讐劇を何故ここまで難しくしたのか、理解に苦しむ。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-02-06 18:50:36)
9.  おみおくりの作法
番組では英国版「おくりびと」と紹介されていたが、終始味気ない展開で退屈だった。 孤独死した人の過去を追求して、見つけた遺族たちに訃報を伝える主人公の仕事にイマイチ共感できなかった。 この映画をまだ見ていない人のためにはラストは書かないほうがいいと思う。 90分で終わってくれたのが救いだった。  追記。2020年1月22日、再鑑賞。 見たことさえ完全に記憶から抹消されていました。 ジーと見ていて、エンディングが流れている間、笑いが込み上げてきて、しばらくお腹抱えて爆笑してしまいした。 ちょっと不謹慎ですかね。 前回見たときは5点でしたが、心に残ったので6点に上げます。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-01-22 15:15:59)
10.  ソウル・キッチン 《ネタバレ》 
私は日本映画ってあまり見ないんです。 っていうか、今の日本映画は外れが多いので海外映画からは日本にはないものを求めてしまうんです。 そういう意味で言うと、この映画がやっていることは既に日本映画でやり尽くされているような気がするんです。 伊丹十三、三谷幸喜、周防正行。 こういう人の作品と比べると、本作は日本映画のレベルには達していないと思います。 ラストまで腰痛持ちの主人公、馬鹿な兄貴、全く笑えないギャグ。 正直1時間くらいでギブアップしそうでした。 店も自宅も失い、どん底に落ちたと思ったら、悪者の不動産業者はあっさり刑務所へ。 土地は競売、元カノから金を借りて、即、心機一転。 あっさりしすぎです。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2020-01-22 12:45:01)
11.  ラストエンペラー
西太后が英語で話をする冒頭から違和感を感じた。 リアルタイムで見たときはそうでもなかったが、今見て思うことは、この映画、中国人が見たらどう思うか聞いてみたいということ。 西洋人が異文化の映画を作るとこうなっちゃうんだよね。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-02-27 23:24:41)
12.  ラストタンゴ・イン・パリ 《ネタバレ》 
終始難解なセリフのやりとり。 意味不明なストーリー展開。 主人公ふたりがヤっちゃうシーンからマーロン・ブランドが死ぬまで私には全てが理解不能。 これはもう正直「ソドムの市」を鑑賞した時以来の0点です。  サ・イ・ア・ク。
[CS・衛星(字幕)] 0点(2017-06-21 14:10:31)
13.  荒野の用心棒 《ネタバレ》 
大きな樽を転がすシーン、防弾チョッキなど、アイデアがいっぱい詰まっていて、それなりに楽しめます。 ですが、娯楽映画のマイナスは、年々面白いものが増えていくことで、時代が古臭さを感じ得ません。 最近の娯楽映画に慣れ親しんでいると、間延びした感覚を感じさせずにいられません。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-07-15 19:04:54)
14.  オープン・ユア・アイズ
WOWOWでリメイクの「バニラスカイ」を鑑賞して、それが面白かったので、レンタル店で借りて観ました。 どっちも面白かったです。 どちらかというと、私はキャメロン・クロウのセンスが好きなので、BGMやディランのジャケットなど、お金払うなら「バニラスカイ」かな。 ペネロペ・クルスの乳房のほくろは本作ではありませんでしたね。 「バニラスカイ」ではつけぼくろなんでしょうね。
[DVD(吹替)] 8点(2016-07-01 22:29:52)
15.  星空の用心棒
子供の頃見たときは面白かったのに、今見ると正直つまんなかった。 無駄なシーンが多いことや、人間ドラマに深みがない。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-06-21 20:59:03)
16.  夕陽のギャングたち
長いという印象だけで何も残らなかったな。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-03-04 13:50:29)
17.  ノスタルジア
全く理解できない映画でした。 この映画は最後まで見終わった人の勝利、途中でやめた人は負け、というようなゲームをしているようです。 私は最後まで鑑賞したのでレビューを書かせていただきます。 他の人のレビューを読んでも、レビューそのものが理解できないものが多くて、正直、救いがありません。 どなたか、わかりやすいあらすじを書いてもらいたいです。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2016-01-18 20:05:46)
18.  戦争と平和(1956)
オードリー・ヘップバーンの特集で、吹き替え鑑賞だったのですが、ヘンリー・フォンダの声に小山力也は、ちょっと無理があるんじゃないでしょうか? 主役のクレジットはオードリーですが、肝心の本人は本編の3分の1も登場しません。 無駄にエキストラを使っている戦争シーンと韓国ドラマ以下のメロドラマを織り交ぜ、3時間半は「時間を返せ!」って言いたくなりました。 所詮オードリーは客寄せパンダ。 でも、本作を鑑賞すれば、他のオードリー主演の駄作もそれなりに評価が高くなるかもしれません。
[CS・衛星(吹替)] 3点(2015-12-27 14:13:30)
19.  この自由な世界で 《ネタバレ》 
 よくこんな脚本で賞が取れたなって思う。冒頭、若いイケメンを体目当てに仕事を斡旋する主人公が、セクハラ行為を受けた翌日クビになる展開はよかったが、33歳、シングルマザー、カード地獄という設定の割には、バイク、車、パソコン、事務所、そして起業まで、全てがトントン拍子で運んでいく展開に生活の匂いを感じることができない。  「人材派遣」なんてものは、言い換えれば、ピンはね業で、そんな稼ぎ方をしている人間に「愛」を語る資格なんてあるのだろうか? 観賞中、そこが、この映画の要だと思っていた。そんな、人を人とも思わない経営者が、どういう経緯で価値観を変えていくのか。気まぐれでイラン人の家族を囲ってみたり、どこかで聞いたような親子関係のシークエンスは目を瞑っても、主人公の価値観が終始変化しないのだから、これはもう「ドラマ」と呼ぶことはできない。  衛星放送で似たようなドキュメントを頻繁に観ている私にとっては、こんな上っ面だけ描いた作品は不愉快極まりない。映画にした意図が全くわからない。 2015年11月4日変更  あまりに素晴らしい映画だったのでレビューを書こうと思ったら、自分が上記のような感想を既に書いていたことにビックリ。  この6年の間に私自身の中に何があったんだろうと思った。  主人公の心理にゾクゾクっと来ながら鑑賞した。  初回のレビューでは1点だったが、改めて万点を送りたい。  ケン・ローチ、恐るべし。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2015-11-04 07:13:57)
20.  居酒屋(1956) 《ネタバレ》 
映画の現代が、女性の名前、ジェルベーズなのに、どうして居酒屋という放題にしたのかな。 原作が居酒屋ならわかるけど、ほとんど居酒屋という雰囲気と関係ないようなタイトルが気になる。 私は水商売の世界にいたこともあり、やっぱり酔っぱらいは大嫌い。 こういうの、見てるだけでイラっとくる。 そんな男がいなくなって、さらに人生に虚しさを覚える主人公が痛々しく思える。
[DVD(字幕)] 5点(2015-05-07 11:20:36)
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