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1.  ライフ・イズ・ビューティフル
今までに無い視点で描かれていた戦争映画として衝撃を受け、前半のアットホームなドラマからクライマックスの悲劇までドップリつかりこめた。名作です!
10点(2000-08-07 05:22:30)
2.  ミクロコスモス
大自然に住む様々な虫をとらえたドキュメンタリー。虫達の一連の行動がまるでひとつのドラマのように成り立ってるし、羽化などの貴重な映像も豊富。またその場面ごとものBGMも秀逸で、まさに「ミクロ」な世界に散らばる「コスモ」に気付かされ、子供の頃はよく向かい合っていた足元の世界を思い出せた喜びがそこにあった。観た後で知ったけど、ドキュメンタリー「WATARIDORI」(←まだ観てないけど)のジャック・ベラン監督もスタッフとして参加しているらしく、この作品のクオリティの高さも納得させられた。ただ、虫嫌いな人には絶対オススメできません。アリとかバッタがドアップなシーンが多々あるんで…。
8点(2003-06-27 23:54:09)
3.  SUPER 8(2001)
「ノー・スモーキング・オーケストラ」というバンドのヨーロッパツアーを追ったドキュメンタリー。と言っても僕は、「ノー・スモーキング~」どころか本作を監督したエミール・クストリッツァ監督(「黒猫/白猫」の監督で、どの作品も映画祭グランプリを独占(!))すら知らなかったもので…(爆)でも「ノー・スモーキング~」の音楽を聴けばすぐお気に入りになってしまい(特に「ウンザ・ウンザ・タイム」は脳天に稲妻が走ったかのような衝撃!)、CDは即買い(笑)作品自体はバンドのメンバーのプライベートショットやライブ映像、PVといった少々物足りない部分もあったけど、バンドの幅広い音楽性に満ちたBGMだけでも必聴の価値ありかと。エミール・クストリッツァ監督の他の作品も観たくなりました。
8点(2003-01-23 23:39:24)
4.  ノー・マンズ・ランド(2001)
ストーリー自体は至ってシンプルで観やすく、反戦だけではないリアリティあふれるメッセージが心にすごく痛い。今作や「鬼が来た!」のような戦争に翻弄される人々を描いたドラマって、実際に戦争を体感していない人(もちろん僕もだけど)にとってすごく身近に感じられるし、なによりメッセージがわかりやすくていい。かといってハリウッドの戦争作品はエンターテイメントに縁取られた脚色ばかりが目立ちこそすれ、その根底にあるものは事実に基づいたものなのは確かだし、改めて戦争映画のあり方や、正義と平和に対する理想と現実のギャップについて考えさせられた。
8点(2002-12-02 01:40:50)
5.  オープン・ユア・アイズ
現実的にはあり得ない話なんだろうけど、映画としての新鮮な衝撃はあった。夢なのか現実なのかわからないストーリー展開にただ引き込まれてしまい、次々起こる出来事にビックリさせられた点において、上質のサイコ・スリラーに仕上がってると思う。「バニラ・スカイ」のクオリティはどうなのか知らないけど、この作品にリメイクしたくなる程の魅力があるのは確かな気がする。
8点(2002-01-24 00:37:50)
6.  クイーン・コング
自称サディストの女流監督とコソ泥のヒッピーをはじめ、おバカなイギリス人と現地住民のハチャメチャな言語と脱力系のダンスに完全ノックアウトされ、クイーンコングのテーマ(?)もキャッチーで面白く、クイーン・コングの強さとカワイさと純情さに思いっきり惹かれました(笑)しかしこの作品の要素はおバカだけでなく、女性の人権や現代人の価値観に一石を投じる深~い作品。映像技術的にはかなり苦しいかもしれないけど、僕個人としてはかなり好きです、これ。というわけでちょっとだけ点数をオマケ。
8点(2001-12-12 23:32:12)(笑:2票)
7.  ラストエンペラー
溥儀の人生を追った壮大な人間ドラマ。絢爛豪華で盛者必衰のはかなさを切なく感じた。けど坂本龍一は音楽だけでよかったのでは?どうもあのヒゲが笑わせにかかってるとしか…(笑)
8点(2000-12-26 04:19:58)
8.  海の上のピアニスト
意外と軽いノリでビックリ。第3者が物語を語る展開に感情移入できなかった。ひとつひとつの小話はいいけど、まとめてみるとちょっとチグハグな感じ。
7点(2000-06-19 02:12:45)
9.  イル・ポスティーノ
感動した、面白かった。ただストーリーが長かったと思う。短編だったらもっと良かったかも。
7点(2000-06-14 03:13:47)
10.  BARに灯ともる頃
内容としては素朴だけど、親子のやり取りの様子がとてもよい。
7点(2000-05-04 02:43:22)
11.  魅せられて(1996)
結果的には「少女の成長物語」なんだろうけど、きっかけの説明があまりにも少なすぎるので、ストーリーがズルズル進んでる印象。ラブストリーとしても、ちょっとベタすぎて満足できない。ロケーションの美しさと、リブ・タイラー+レイチェル・ワイズってことで+2点(爆)
6点(2001-10-20 00:24:03)
12.  ファストフード・ファストウーマン
登場キャラそれぞれの恋愛観が楽しい群像ドラマ。けっこう垢抜けたストーリーでおもしろいんだけど、ちょっと話の詰めが甘いかも。…けど料金が時間制のダイナーって斬新でおもしろそう(笑)
6点(2001-08-18 01:19:56)
13.  モニカ・ベルッチの情事
モニカ・ベルッチの映画デビュー作で、未亡人が亡き夫の借金を返済すべく一肌脱ぐ(!?)クライム・ドラマ。モニカ・ベルッチのシチュエーションが「マレーナ」に似ているけど、僕は「マレーナ」よりは観やすかったです。だけど全編に漂うB級っぽさが耐えられないし、前半と後半のストーリーのギャップについていけなかった。しかも日本ではエロチックな部分(実際はそうでもないんだけど…)をアピールしてるので違和感もあり過ぎた。
5点(2002-05-06 00:53:36)
14.  深海からの物体X
クリーチャーはよくできてるし舞台のムードもいい感じなんだけど、それを全部登場人物が壊してしまってるような印象。チープなBGMの使いまわしも気になった。ストーリーはよくありがちなんだけど、それは決して悪くない。あとは…好みの問題かも
5点(2001-01-20 01:39:19)
15.  マレーナ
↓みなさんごめんなさい。僕はダメでした…(爆)見方を変えれば“少年の淡く切ない片思い”なんだけど、僕にはただのストーキングにしか見えずイライラがつのったし、時代背景のせいなのかあまりに非情な街の人の反応が不条理で陰険で後味が悪い。確かにリンチのシーンはすごいし少年の妄想はおもしろいし、エンリオ・モリコーネの音楽と風光明媚なイタリアの町並みはキレイだったけど…。
4点(2001-11-19 00:25:51)
16.  ポエトリー、セックス
「女と女と井戸の中」のサマンサ・ラング監督による官能サスペンス。…と言いたいところだけど、話が淡々と進むうえにプロットも少なく説得力に欠ける。となると、売り(?)のラブシーンも必然性を感じられない。シーンの空気にもいまいち緊迫感がないし…。
3点(2001-11-09 23:50:47)
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