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1.  それでも生きる子供たちへ
ライフルを握る少年の、闇の中で光る涙。捨てられた人形を宝物にする少女。格差社会なんて言うけれども、この国に生きている以上は幸せな人生を送っている私たちには重過ぎる現実です。原題を直訳すると「存在を消された子供たち」というところでしょうか。地球上の一番下の方で虐げられながら、それでも彼らは笑顔なんです。良い邦題ですね。単館公開だけでなく、全国ロードショーから自治体の自主上映まで、あらゆるツールで啓蒙上映してほしい作品です。
[映画館(字幕)] 9点(2007-07-16 12:30:33)
2.  クィーン 《ネタバレ》 
この物語が事実かどうかは、当の本人たちとその周囲のごくわずかな人々にしかわからない。少なくとも現役の君主の顔に泥を塗るような内容ではないことは明白だ。自分の心と命を国民に捧げた女王が、気高さの内面で人間らしい苦悩を抱いていたことは確かなのかもしれない。広大な王家の狩猟場で颯爽と四駆車を操る凛々しさも、知る人ぞ知る女王の一面なのだろう。しかし、女王が独りになった時に人知れず泣いたかどうかなんて誰にもわからないし、たとえば劇中ちょっと皮肉っぽく描かれているブレアの妻だって、立場を変えてみれば正論を語っている国民の一人だとも思う。女王という生身の人間を演じきったヘレン・ミレンは素晴らしいと思うが、だからといって私の英国王室に対する見方ががらっと変わった訳でもない。結局のところ何を伝えたい映画なのかよくわからなかったが、女王の前に現れる一頭の美しい鹿の存在が、「中途半端な偉人伝」から「一本の映画」へと作品を引き上げたと思う。
[映画館(字幕)] 6点(2007-05-14 23:26:46)
3.  ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版
↓の方と同じ感想です。長すぎ。完全版を観た自分のせいなのかな?と考え込んでしまいました。イタリアという国には憧れますが、イタリア映画は苦手という固定観念が出来上がってしまいました。
5点(2004-01-18 12:38:36)
4.  ゴスフォード・パーク
これはおもしろい。小学校の頃読んだアガサ・クリスティの小説を思い出しました。なんというか、ロマンがあるんですよね。「犯人は誰だ!?」と血眼になるのは面白くないでしょう。映画の筋書きに身を委ねて登場人物たちと一緒に翻弄される方が心地よい。
8点(2003-11-20 23:18:51)
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