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1.  ジェラシー(1970) 《ネタバレ》 
明るいシーンでずっと流れているBGMのフレーズ(♪レーシーーーシドレミーーレドシラーー)が某大ヒット懐古邦画のメインテーマにそっくりなので・・・ちょっと気になりました。 ここからパクったな・・・。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-10-06 11:30:11)
2.  自転車泥棒 《ネタバレ》 
さぁクライマックスに至る瞬間この後どうなるか、手に汗握る展開!!と思った30秒後にこの映画は堂々と大きなFINの字を出して終わる。なんという肩透かし!この後の親子が見たいんじゃん!!この時代の映画って本当さっぱりした終わり方が多いね。邦画もそう。 映画が最後の最後まできっちり見せるようになったその後には、この手の映画に慣れていた人々は「余韻がなく蛇足で助長で余計だ」という感想を持ったのだろうか聞いてみたい。
[DVD(字幕)] 6点(2009-09-20 02:07:36)
3.  ライフ・イズ・ビューティフル 《ネタバレ》 
おふざけが過ぎるのが日本人の感性に合わないのだろうと思う。(ERで診察を待つ患者がうようよしているロビーでスタッフが総出でサプライズパーティの準備をするシーンをみるような不謹慎感か・・・)でもこの監督さんの優しい顔と映画の作り方は好きだ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-09-20 00:59:41)
4.  ひまわり(1970) 《ネタバレ》 
シェルブールと同様、誰も悪くない誰も責められない、ただ時代に翻弄された切ない男女の物語。若い頃に鑑賞したときは、煮え切らないしょぼくれ男や未練たっぷりなのに意地っぱりなプライド女のことをもうちょっと突き放した目で見ていた気がするが、いざ二人の年齢に近くなって再見するともう何もかもがわかりすぎて切ない。恋愛って自分と相手以外のことを思いやった時点である意味負け。勝ってるけど負け。年齢を経てくると「ものわかり」なるものが良くなって、どんどん負けが越すのだろう。だから負ける映画に泣けて泣けて仕方がなくなる。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-20 00:51:26)(良:1票)
5.  昼顔(1967) 《ネタバレ》 
さらけ出しのAVよりもやらしい映画。清楚なセヴリーヌがどんどんスレていくのは悲しい。男をたくさん知れば女性は誰もがスレてしまうんだろうか?私は片手にも満たないのにセヴリーヌよりもずっとスレてる気がする。情報過多の現代社会のせいにしちゃっていいかしら。でもやっぱり魅力があるのは清楚なセヴリーヌに尽きる。38年後の「夜顔」も見たくなった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-08-22 16:27:27)
6.  太陽がいっぱい 《ネタバレ》 
アランドロンの美しさがこれでもかと襲い掛かってくる映画。リプリーを観た後に鑑賞したので、尚更素晴らしさを実感した。普通の見方と違って、こっちのほうが全ての展開が読めていたにもかかわらず、手に汗を握って最後までドキドキしっぱなしだった。正直食わず嫌いだったが、この映画を機にアランドロンの名作をいくつか観てみた。コレが一番よかったかな(笑)
[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-08-03 12:56:27)
7.  無防備都市 《ネタバレ》 
「ドイツ零年」を観て、数年前にみたこっちの方が自分は面白かったなと思った。 現在進行形のドキュメンタリーを観ているようなドキドキした不安を今でも覚えている。有名なシーンである女性が車を追って撃たれてしまう場面や神父さんの傷だらけの顔・・・思い出すと今でも胸が苦しくて仕方がない。 
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-06-29 18:43:37)
8.  ドイツ零年 《ネタバレ》 
見終わった後にじわじわ来る。 でも最初、少年の行動の意味は「迷惑をかけて申し訳ない」「早く死にたい」と言っていた父のことを思いやってのことだと思っていたので、先生への告白はすごくビックリした。「え”~あれはそういう意味だった(にとった)のか」と。 でも、これを作ったのがドイツ人じゃなくてイタリア人というところにちょっと嫌らしさを感じてしまった自分。物事を「言葉通り」に素直にとれない私は、少年に比べて汚れちまったということか・・・。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-06-29 18:36:51)
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