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chachaboneさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 158
性別 男性
自己紹介 映画館はもちろんレンタルや購入したDVDもよく観ます。
評価は好みだけで極端な評価にならないよう気をつけます。
主観指標①好み:完全な自分の好み。何度も繰り返し観たくなるかどうか(配点50)
客観指標②完成度:作品としての出来映え。演出、監督の力量(配点15)
     ③脚本:ストーリー展開の必然性。効果的な伏線の設定(配点15)
     ④演技:俳優の演技(配点10)
     ⑤技術:音響、撮影、音楽、特殊効果などが映画に良好な影響を与えているか(配点10)
合計点の1の位を四捨五入し10で割った者を点数とします。

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1.  イングリッシュ・ペイシェント
冒頭で撃墜された飛行機のパイロットが誰なのか、どういうシチュエーションなのか、徐々に明らかになっていくが、不倫とはいいながらも壮大なストーリーが浮かび上がってきてその壮大さに圧倒される。また、舞台が砂漠ということもあり、美しくも恐るべき自然も興味深かった。あの砂嵐は、こんなことになってしまうんだととにかくびっくりした。好み25/50、演出9/15、脚本8/15、演技8/10、技術8/10、合計58/100→6/10点
[DVD(字幕)] 6点(2017-03-15 23:02:06)
2.  ホテル・ルワンダ
虐殺の危機にさらされるツチ族の難民をホテルにかくまうという人道的行為が賞賛された実話だが、難民たちへの博愛よりも、家族の安全や愛情に重点をおいた作りとなっている。まさにポールの自著「普通の人」と言うのが当てはまるかのような、普通の家族愛、親戚に対する愛、隣人に対する愛を持つ普通の人物像が描かれている。そこには、特別なことをしたのではなく、人として当たり前のことをしたのだというポールの矜恃さえ感じることができるのではなかろうか。ルワンダというと政情不安な国で、反政府軍や政府軍、民兵、国連平和維持軍などに翻弄されるホテルの人々にハラハラしながら鑑賞した、力作である。好み40/50、演出11/15、脚本8/15、演技8/10、技術7/10、合計74/100→7/10点
[DVD(字幕)] 7点(2015-07-02 23:15:11)
3.  ブラザー・サン シスター・ムーン
キリスト教社会では説明の必要もないほどの人気を誇る「アッシジのフランチェスコ」の映画だそうだが、彼らには説明の必要はなくとも日本人にとってはいささか、いや、かなり説明不足だろう。フランチェスコが悟り?を開く場面、親友達やクララが彼を慕って入信する場面など、どうしてそうなるの???ということが幾度もあった。しかし、映画の美しさは特筆に値する。どこでロケをしたのか、アッシジなのか、出てくる風景がとんでもなくのどかで美しい。音楽も相まってうっとりとさせられるような場面のみが印象に残る映画であった。好み25/50、演出10/15、脚本7/15、演技5/10、技術8/10、合計55/100→6/10点
[DVD(字幕)] 6点(2013-07-09 22:59:49)
4.  SOS北極.../赤いテント
ハリウッド映画のテンポに慣れた人には、この”間”に耐えられないかもしれない。無言の場面や音楽の無い場面が多く、やはりなんか落ち着かない。しかし、史実に基づくストーリーは重厚さがあり、各関係者のさまざまな思惑が絡み合い事態は進行していく。このイタリア号の事件を知らない人間には説明不足な感が否めないが、忘れられない印象的な作品であることは間違いないだろう。 好み30/50、演出9/15、脚本11/15、演技5/10、技術6/10、合計61/100→6/10点 
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-12 23:16:31)(良:1票)
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