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HIGEニズムさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 592
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 ぶらり旅

映画三昧

綺麗なお姉さんが好物です

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1.  赤ずきん
ファンタジーなのかミステリーなのか、中途半端な感じ。 人間の根底にある邪悪な部分が垣間見えそうで、さしてそうでもなかった的な。 むしろ強引な解釈と演出でファンタジー部分バッサリのサスペンスでも良かったんじゃない? 狼なんていませんでした~、とか。 仄暗い森の中、目を刺すほどの真紅の頭巾を翻す。 このシーンを撮りたいが為の映画以上でも以下でも無かった印象。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-04-02 13:09:37)
2.  エスター 《ネタバレ》 
旦那の最後は残念でならない。相手は子供だから、というスタンス崩さず。 「まさか」という思いが先にあるので不自然さは無い、のかな? だが、他のレビューを見るに鈍感さへの突っ込み。自分も鈍いようです(笑 個人的には気づけなかったことに対する罰としては重い気がしました。 酒に溺れ、家族はバラバラで・・というところで誘惑に負けなかったのはGoodだし。 まぁ、誘惑失敗が崩壊へのスイッチなんで複雑です。 DVDのもうひとつのエンディングも異常性が出ていて良かった。 だがエスターを迎えた理由であるジェシカ、彼女のための薔薇を裁ったエスターを あの薔薇の前で絶つ、溜飲は下がる。そういう意味では池で完結はしっくり来ない。 日本人で男だからかもですが、子を失った悲しみを既に二人の子が居るのに 養子を迎え入れて癒す、というのは理解できません。 前半から描写していた奥さんのその不安定さがエスターに利用されたわけですが。 ジワジワくる系なので前半動きが薄く疲れるかも。見ごたえはあります。
[DVD(字幕)] 7点(2011-10-08 16:55:02)
3.  アンダーワールド/エボリューション
やっぱり銃はいかんよ、銃は。 不死者ならば、ドつかれたり首折られたり刺されたぐらいで死んではいかん。 始祖ならば肉体を霧にしなさい、使い魔を出しなさい云々。 空飛べて、ちょっと肉体的に強いよ・・ では、普通の吸血鬼であるセリーンとそう変わらない。 そもそもセリーン(他吸血鬼)もおかしいところではあるが。 一族初の混血種であるマイケルもパワーが無限というだけでパッとしない活躍。 満を持して登場の狼男の祖、コイツも待たせた割にはショッパイ。 紫外線弾が効かないって言ってるのにセリーンは二丁拳銃での対戦。 お馬鹿な子なのかな、と少々呆れたり。最後も含めてご都合主義の塊であった。 SEXシーンは蛇足、監督の趣味か?奥さんの肉体が美しい?知るか! 画面のほとんどがボカシなのにその部分が何度も映るのは、もはや嫌がらせ。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-07-25 18:27:02)
4.  ファイナル・カット(2004) 《ネタバレ》 
何が言いたいのかよくわからなかった。 唯一、幼少の頃の記憶なんて当てにならないものだということくらい。 規則が定められてる以上、編集者の選考は厳しいものじゃないのか。 しっかりとチップ保管庫に管理されてるというのに、いかがなもんかと思う。 チップ反対派との衝突にしても、背景が薄ボンヤリ過ぎて「だから何?状態」。 ラストのやり取りも半ば意味不明。君の死は無駄にはしないとか言われても。 チップの目的がただ編集し、追悼上映会で流すだけというのはおかしい。 喜んでそれを望み、高額でも購入する人々が多いというのは説得力に欠ける。 少女にしたって、父との秘密を知っている中年親父と平然と対話なんて無理。 人の人生覗き見する男に対する嫌悪感しか生まれてこないと思うのだが。  
[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-04-04 06:59:18)
5.  アサインメント 《ネタバレ》 
緊迫感も何もあったもんじゃない。 ボスとの直接対決が無い、作戦が作戦だけに地味。 でも、スパイアクションといった空気は微塵も無い。 クライマックスだったら、バレてこじれてもう一山という場面が求められる。 なのに、罠にハメたつもりが銃撃戦を繰り広げたあげく逃走される。 最初から最後までサザーランドと敵であるテロリストの構図、主人公なんて空気。 暗号という伏線を置くならば一拍置いて、それから撃つか否かの選択を迫るべき。 もはやショー、自分が作り上げた道具忘れちゃってる。私怨丸出し。 ラストも唐突に驚かせるだけで、実にアッサリとした結末。 余韻も何も無い。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-03-19 21:25:57)
6.  ライディング・ザ・ブレット
説教臭いものの、味わい深い雰囲気を持っている。 現実と幻覚の交差する不思議な話、こういうの割と好きです。 主人公が抱いてる「死」がシンプルながらもリアルに描写されてた、と思う。 若気の至りがピタリとハマる、みたいな。 とはいえテンポが悪いような気がした、面白いと感じるまでが長かった。 そこはかとなく後半の勢いに無理矢理臭が漂う。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-02-27 23:16:34)
7.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] 《ネタバレ》 
短い分サラリと見終えてしまうが、鑑賞後の退屈だった感は凄まじい。 意味の無いシーンや説明が多い気がする。 それならまだラストバトルを盛り上げるなどして欲しかった。 自分らで事故を起こし、それを広げ自分らでまたそれを処理するといった虚しさ。 能力の見せ場担当が燃える男だけってのも地味。 キャラやストーリー、アクション全てが面白みに欠ける。 ジェシカアルバが下着姿になるなど頑張ってるが、見慣れてるのでプロモ的にも×。 個人的にタイプじゃないし・・・どうにも空振りみたいです。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-12-05 09:48:30)
8.  キャプテン・ウルフ 《ネタバレ》 
適度に笑え、楽しめる娯楽映画。 ただ何処までも予定調和の安全運転なので極度の盛り上がりは見せない。 子守のヴィンは意外にもピッタリと型にはまってた印象。 子供の反抗も最初だけで、サラリと互いの結びつきを強めてしまった。 特に致命的ピンチも無くスムーズに進み、そのままラストまで進む。 もうちょっと刺激というか捻りが欲しかったところ。 ”ゴースト”(対核発射阻止プログラム)も存在意味がまるで無しで、 最初からそんなものは無かったという展開でも良かったぐらいだ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-12-04 22:18:10)
9.  エンゼル・ハート 《ネタバレ》 
爪が綺麗で長く、長髪。最高にデニーロに似合ってない、コレは壊滅的に。 悪魔的な雰囲気を初っ端からムンムン出してたりする。 サスペンスだよね?という予想は大きく裏切られた。 カルトな宗教話が絡み、じっとり陰湿なムードのまま話が進む。 最終的にあのようなオチに帰結したがスッキリしなかった。 怖くはなかったし、途中途中の中だるみが気になってしょうがなかった。 終盤、悪魔だの魔王だのという単語が出てきて少々腰砕け。 ミッキーロークが悪魔的な力で支えている作品。
[DVD(字幕)] 6点(2006-07-24 00:15:26)
10.  サイレントヒル 《ネタバレ》 
導入部と終盤のゴタゴタは、もう少しどうにかならなかったのか。 そこを除けば、カメラワークやクリーチャー、異界の雰囲気etc.. ゲーム準拠で面白かった、監督がコアなファンというのも頷ける。 演出的にオーバー気味だったのがハリウッドって感じだったりもするけど。 ショーンビーンがイメージ的に近いのもあるが ストーリーを弄くるなら主人公は父親でよかったのでは? 日本から輸出されたホラー原作がどれも女主人公なので合わせたのかな? 食傷気味な設定(ホラーと母性愛)に足並みを揃える必要は無かったのに・・・残念。
[映画館(字幕)] 6点(2006-07-15 10:45:10)
11.  バイオハザードII アポカリプス 《ネタバレ》 
ミラ、結構ハードにアクションこなしてます。 明らかに吊ってますよ、なシーンが目につくけど。 ジルのゲームに忠実なコスは、ファンには嬉しいかも。 このジル役のシエンナ・・パーフェクトです。 それだけで、この2を作った意味はそれなりにあったと思う。 ミラは裸になるし、シエンナはミニスカでのパンツ丸見え足払いなど体張ってます。 でも、ここらで止めておいた方がいいと思うんですよね。 明らかに3を作るかもしれませんよ、的なラストですが。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-09 01:08:43)
12.  エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 
敵の敵は味方、この安直な考え方にお茶を噴出してしまった。 オマケに意気投合し過ぎなのね。 エイリアンの身を剥いで即興で装備作ってあげちゃうし。 主人公はプレデターより足速いし・・そりゃないですよ。 言葉が喋れないのでジェスチャーで伝えるのはいいが、 グ(拳を握る)・・っパ(掌を広げる)で爆発を表現するなんて可愛いじゃないか。 あんた、戦士じゃなくて紳士だよ!そんな人間臭さをプレデターに感じた。 闘いがメインだが、いざ戦わせて見ると面白くない。 果ては巨大エイリアン(もう恐竜にしか見えない)が迫ってくる。 それに対してプレデターが槍を空中投擲する画はカッコ良かった。 大量のエイリアンに対して3人のプレデターは拍子抜け。 予告はまさに『人類に未来は無い』という絶望感に溢れていたというのに!
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-22 03:34:53)(笑:1票)
13.  ランド・オブ・ザ・デッド
川を渡り銃を撃ち思考もする、そういった『ゾンビの進化』を描いている。 が、リーダー格が際立っていただけで、 基本的には物量に任せた一方的な捕食というゾンビスタイルは変わらない。 対する主人公ライリーは賢く、強い。 そしてアウトロー万歳な、内外含めライリーの対極に位置する男チョロ。 彼の存在もなかなかに大きい。 ある種の弱さ・・哀れな側面を持った自動的な存在。 それらから逸脱してしまった今作のゾンビ達は 私のイメージする『ロメロゾンビ』からもかけ離れてしまった。
[DVD(字幕)] 6点(2006-01-19 22:22:32)
14.  死ぬまでにしたい10のこと
邦題がまずストレート。そして淡々と綴られる日常。死ぬまでにすること、したいこと・・・素直過ぎる10の事柄、大それたものではない。医者が病気を告げるシーンが印象的、この医者が良い。と言うかココ以外余り印象に残らなかった。上手いこと全体まとまって見えるが死ぬまでにすること、別ベクトルのも混じってたり。死の際に立たされる者の気持ちはわからないので共感しようも無いのだが率直に思うのはかなり自己中心的だな、と。余命いくばくも無いことを夫や娘たちに伝えずに死のうとする割には往生際悪く残滓を残すことに尽力してる(ように見えた)。綺麗に描かれているのがどうにも腑に落ちず最後まで引っかかってしょうがなかった。不倫相手もあんな経験をしてしまっては次の恋なんて踏み出せないと思うのだが。
[DVD(字幕)] 5点(2005-11-26 13:38:29)
15.  ボーン・コレクター 《ネタバレ》 
犯人に不満タラタラ。小説の模倣なんて手垢にまみれたネタだし。ちりばめられた謎も謎というには弱し。最終目標はライムだったのだがセルマその他刑事を屠ったのには閉口。そんなら回りくどいことしなくてもいいじゃない、と。サイコでもなければ利口でもない。ん・・手っ取り早く安楽死で満足できなかったんですかね?
[DVD(字幕)] 5点(2005-11-02 17:12:29)
16.  処刑・ドット・コム
山荘に集められ半年無事だったら100万ドル。様々な事件が起こり互いに疑惑を持ち始め人間不信に陥り殺人ゲームが・・って流れ。ファック!ファッキン!ジーザス!ジーザスクライスト!の連続。新感覚を謳っているがそうでもない。耳障りな音と絶叫が混じり不快感を与えてくれる。スナッフ・フィルムが題材だそうでラストとか丸投げな感じ。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-08-10 04:10:48)
17.  デッドゾーン
殺人事件を解決したり教え子を救ったり・・聞いてみると単純明快なヒーロー物?と思われるだろう。しかしかつての恋人は他の男と結婚し子供を儲けてたりしてひっそりと孤独への道を突っ走る主人公。最後は愛する元カノのためにあくまで独り、テロじみた行動に身を投じる。全編通して漂う寂しさがウォーケンの演技とシンクロしちゃうんだなぁ
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-08-02 00:13:04)
18.  アメリカン・サイコ
リベリオンを見た後での鑑賞。タイトル、そしてパッケージに惹かれて。主演のクリスチャンベールの実にピッタリな物腰と外見他への徹底振りから期待。ですが段々と彼の性癖やら何やらが露呈されこりゃ酷い、というか笑いました。裸でチェーンソー。ガン=カタ見せてください。ラストの混乱っぷりなんて哀れを通り越しましたよ。家族で見てたのですがちょっと絡みのシーンがあったので集中できませんでした(苦笑)。
4点(2005-03-12 19:00:59)
19.  ドリームキャッチャー 《ネタバレ》 
思わせぶりさは群を抜いている。 裏切りの度合いが凄まじいので鑑賞後の後味を最悪なものとしている。 とりあえず前半はとても面白そうだと思わせる雰囲気があった。 サイコホラーか、はたまたサスペンスかといった期待。 それらが全てあのクリーチャーやモーガンフリーマンに粉々に砕かれた。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2004-12-20 22:34:45)
20.  アイス・エイジ
手放しで褒められる作品ではないが言うほど悪くない。山ちゃんや竹中は役に合ってない印象、だがしかし爆笑の田中は凄い噛み合ってた。っていうか声優上手い気がした。プロ以外が声優やる場合、本命よりか隠し玉が上手いですね。
6点(2004-08-20 13:07:40)
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