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Monochrome Setさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 160
性別 男性
自己紹介 ほぼ格闘アクション映画です。それ以外もそこそこ観ますが、なにかっつーと格闘アクションです。
ちょくちょく自分のレビューを読み返して、「なにズレたこと言ってんだ」と赤面したり、恥ずかしいレビューは消したりしてます。

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1.  ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝
似たような作品でも『クリスタル・スカルの王国』はまったく面白いと思えなかったのですが、こちらの作品はそれなりに面白く観られるんですよね~。ご都合主義の嵐なんだけど、それを吹き飛ばす勢いでガーーーッと駆け上がっていくような。”アイデアの袋小路”に陥って、見せ場ばかりをただ繋げていくだけの映画が増えましたが、そんな作品でも面白いもの、意外と観られるものがあるのはやはり詰め込み方がうまいんだと思います。
[地上波(吹替)] 6点(2010-10-10 02:06:59)
2.  300 <スリーハンドレッド>
レオニダスが死ぬとこまではそこそこ面白かった。エンターテインメントなんだから史実とかリアルどうこうじゃなくて、勢いが大事。だから忍者みたいのも出てきちゃうし、サイやゾウもまるで異界のモンスターのように描いちゃうし、クセルクセスもこの世に君臨する神のように描いちゃう。そういった部分は「そんなわけねー」などと無粋にツッコむことなく普通に飲み込めるんですが、ザック・スナイダーという人は映像センスはあるのに、「自由と平和にために今こそ立ち上がるのだー!」的な最近のアメリカ映画の最もクサい部分を最後に持ってくることには抵抗は無いんですかね?/レオニダスが「自由と平和を守る」ために戦ってるというのはそれまでの内容で充分伝わるんだから、あんなつまらない締めはいらないんですよ。自分としては死屍累々の中でレオニダスも力尽きて、カメラが遠ざかっていくところまでで止めてくれた方が余韻があっていい。
[DVD(字幕)] 5点(2007-12-13 13:29:17)(良:1票)
3.  バレット モンク
ハリウッドへ渡った香港スターがとりあえず出演した数々のくだらないCG・ワイヤー多用アクション物の悪い部分を、さらにギュッと濃縮したような作品。冒頭から始まる吊り橋の上での格闘シーンだけでも、鼻白むくらい"ワイヤーアクションのためのワイヤーアクション"を見せてくれて、お腹いっぱいになります。「ザ・ワン」や「メダリオン」がダメだったら間違いなくこれもダメ──と言い切れます。
[地上波(字幕)] 3点(2006-12-23 17:50:18)
4.  フォレスト・オブ・ザ・デッド
ヘンなチープさが無いのでゾンビ映画としてはまともに見られる方。ザラザラした冷めた映像にグラグラ揺れまくるカメラ、中盤以降の展開、最後の無理矢理なまとめ方など『28日後...』そっくりです。自然破壊に対する警鐘映画だと思ってたら、最後はどうでもよくなってるし。主人公(らしき男)、ぜんぜん喋らんし。まぁ、ふつーに楽しめる出来だとは思いますが、僕自身『28日後...』的映像表現がアウトなのでこの点数。
[DVD(字幕)] 6点(2006-07-06 22:42:26)
5.  ランド・オブ・ザ・デッド
"ゾンビ"というものが、一体何を象徴した存在なのか、解釈は人それぞれだと思います。ある時はチカラを持つ者に対する復讐者であり、ある時はただ目の前にある資源を食い尽くしていくイナゴのような矛盾した存在であり、ある時はこの地球上で日々繰り返される殺戮により、地獄から溢れ出すほどに膨大になった霊魂の象徴だったりするわけです。/『えじき』までの3部作は、そういった色々な側面をそれとなく(←これ重要)、また人間同士のエゴ、業というものをストーリーに織りまぜることで、ただのホラーではない傑作映画として語り継がれることになったのだと思います。/それが今作でゾンビ達は"虐げられた者達の代弁者"とばかりに、"自ら"行動を起こします。いままでのロメロゾンビに見られた、色々な側面を象徴する不条理な存在ではなく、ある種の政治的主張を背負いながら、富の象徴である高層ビルへと行進するゾンビ達が陳腐なものに見えてしまいました。/そして正義感あふれる{カッコイイ}主人公の活躍。そこには人間ゆえの業やぶつかりあいによるドラマは存在せず、勧善懲悪のヒーローアクションとしての印象しか残りません。/グロシーンも『えじき』に比べると目を覆いたくなるほどのシーンは無く、デニス・ホッパーの最後くらいスゴイの見せてくれるのかと思ったら・・・。/今回メジャーゆえに求められた"分かりやすさ"が悪い方へ出てしまったという印象。ロメロゾンビとしての重みや余韻を感じない残念な作品でした。
[映画館(字幕)] 6点(2005-09-08 23:43:39)
6.  CUBE 《ネタバレ》 
いろいろなことを考えさせられてしまう映画ですね。「これは何かを示唆しているんだろうか?」とか、別に監督は意図してないことかもしれないのに「これはこういうことを示唆しているのだろう」とか、見終わった後も想像力を刺激させられてしまう、後をひく映画。"濃い"レビューが多いのもそれを物語ってると思います。 ただ唯一の欠点が、多くの方が書いてらっしゃる通りラストの展開。終盤まで保ってきた緊張感も、極悪な罠の数々を体力勝負で突破してみせた警官の再登場で一気に弛緩。この展開さえなければ9点以上だったかも。 Cubeの中も外も関係なさそうな知的障害者だけが助かった─というのもまた謎かけのような気がして私としては良いオチだったかなぁと思います。 最初にサイコロにされた男の特技はなんだったんだろう・・・。
8点(2004-02-10 02:59:44)
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