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カイル・枕クランさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 192
性別 男性
年齢 41歳

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1.  第9地区
南アフリカ・ヨハネスブルクの空に突然現れた巨大宇宙船。中に居たのはエビのような形をしたグロな異性人。飛来してから一向に動かない宇宙船を地球人類は「第9地区」と定め管理をはじめる。第9地区ではエビ異性人がコミュニティを作っており、悪夢のようなスラム街を形成している。人類は更にエビ異星人を僻地に追いやるため、第9地区からの立ち退きを敢行する。異性人立ち退き管理を任された中年おじさん(一応、主人公)が作業中に謎の液体を浴びた事から、物語は大変な状況に転がって行きます。南アという場所、隔離政策、完全にアパルトヘイトを意識しており、とても政治的なメッセージ性が強い映画。そのクセ、普通にSFアクションモノとしては、手に汗ドキドキしながら観れる映画なのだから文句なし。「娯楽」と「メッセージ性」の融合バランスが最高。開始10分は異性人に吐き気を催しますが、最後にはその異性人が愛しく見れてしまいます。そうであれば映画にハマった証拠です。
[映画館(字幕)] 7点(2011-03-13 23:31:04)
2.  サイレントヒル
シャロンテラカワイス!
[映画館(字幕)] 5点(2006-07-17 22:59:06)
3.  エンゼル・ハート
ミッキー・ロークが予想以上にかましてくれたのが嬉しい誤算の今作。これに限って言えば完全にデニーロを食ったと言っても過言ではないだろう。特に後半以降の泣きっ面顔はネコパンチを吹き飛ばすインパクト。巨匠アラン・パーカーもミッキーの前ではただの監督だ!
[DVD(字幕)] 6点(2006-04-30 17:25:37)
4.  ヒストリー・オブ・バイオレンス 《ネタバレ》 
 もし父が殺人を犯していたら?それで家族関係は崩壊するのか? 映画では善良な夫トムが過去に殺人なぞ当たり前の元マフィアであった事で苦悩する家族の様を描いている。主人公トムは過去に暴力を限りを尽していた。まさにそのツケ、過去の恨み辛みを持った者がトムへ復讐しにくる。夫の暴力の歴史に家族が巻き込まれてゆく姿は、凄惨の一言。  ラストに過去に蹴りを付けて来た夫を迎える食卓のシーン。無言で皿を差し出す健気な娘、料理を渡す息子。そして妻の表情。映画はここで幕を閉じるのだが、本当にこのシーンには救われた。  どんなに過去に悪党で、何人もの人を殺害していても、変わらないことがある。それはトムには帰れる場所があるという事だ。家族が夫を信じること。それだけは紛れも無い真実なのである。
[映画館(字幕)] 10点(2006-03-17 22:14:04)(良:1票)
5.  デッドゾーン
スティーブン・キング特有の物語性とクローネンバーグ演出が絶妙ならマッチングにより出来た傑作。ウォーケンのベストアクトだと思います。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-03-17 22:02:50)
6.  NOTHING ナッシング 《ネタバレ》 
『CUBE』ではシチュエーションとの戦い、『カンパニーマン』ではアイデンティティとの戦い、そして今作では前2作の要素がミックスされたまさにビンチェンゾ・ナタリの入魂の作品なのだ。日本で言うアキバ系の仲良し二人組の男性が空白の世界に紛れ込んでしまうという内容。空白の世界では何もかもが自由に消せ、それは人間の感覚までも。とまあなんだか一見終末感漂わせる雰囲気だが、主役の二人は至ってアッケラカン。テレビゲームや楽器に興じたり好きにやっている。社会にうまく迎合できない二人は空白の世界で何かをみつける、というモノ。なんか新しい事に挑戦している感はあるんだけど、ウェス・アンダーソンやチャーリー・カウフマンに触発されているような気がしてならない!もっとナタリ監督独特の世界が俺は見たいんじゃー!
[DVD(吹替)] 4点(2006-03-15 05:14:28)
7.  ハウス・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
SEGAのゲームを元に作られた映画らしいが、冒頭の不相応な広告や戦闘中のゲーム画面挿入には苦笑いするしかない。DVD特典の女性陣のイメージ映像が一番の見所。
[DVD(吹替)] 2点(2006-02-15 12:02:37)
8.  ザ・ブルード/怒りのメタファー
B級感剥き出しの映画にも関わらず、この高尚感はクローネンバーグが成せる業なのか …。怒りのメタファーを産み出すママンのジュディ・オングの魅せられてポーズは圧巻。
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-16 03:08:43)(笑:1票)
9.  閉ざされた森
出てくる奴らがいかにも「意味有り気です」なので、観てるこちらは勘繰る勘繰る。様々な伏線から推察し、あのオチに納得できる人は相当の懐の深さがあるお方。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-10-12 00:05:31)
10.  テイキング・ライブス
いよいよキーファーがジャック・バウアーにしか見えなくなってきた。
[DVD(字幕)] 4点(2005-10-09 02:25:40)(笑:1票)
11.  スキャナーズ 《ネタバレ》 
主役がマイケル・アイアンサイドに食われまくり!『脳ミソボガーン』する人のイッちゃう時の顔が最高。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-10-07 00:34:53)
12.  ランド・オブ・ザ・デッド
一緒に行った友達が、黒人のゾンビをモーガン・フリーマンだと思っていた…。
[映画館(字幕)] 6点(2005-10-01 00:04:48)(笑:2票)
13.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]
「はぁ~、アメコミは頭使わずに観れるから最高!」。それが開口一番の感想。簡単に内容を説明すると、とある実験の失敗で超人的力を手にいれた四人のヒーローが悪と戦うという勧善懲悪モノ。アレこれ理屈を付けたらそりゃもうだが、そんな事抜きに単純に観たら面白いのなんのって。各四人の個性のバランス、はじけたアクション、そこには理屈なんて存在しない「ただ楽しむだけ」「ドントシンクフィール」の世界が。確かにこういう映画ばかり観てたら脳が甘甘になりそうだが、たまにはこんなパフェみたいな映画もよろしいかと。  
[映画館(字幕)] 8点(2005-09-19 13:25:27)
14.  ドリームキャッチャー
「遊星からの物体X」や「MIB」が好きなら一見の価値あり。あとモーガン・フリーマンの眉毛も一見の価値あり!
8点(2004-03-20 17:58:45)(笑:1票)
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