称えよ鉄兜さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

スポンサーリンク
プロフィール
口コミ数 112
性別
自己紹介 アメリカ在住

名前の由来は赤塚不二夫先生の作品(天才バカボン)からです。 実際金属フェチでヘルメット持ってますけど

配点分布をみると8点がピーク。 高得点評価が多い。 これは好きな映画の評価が多いから。 つまらない映画のことはあまり書かない。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
スポンサーリンク
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  メッセージ ネタバレ 
期待はずれ。 途中チャイナが暴力的本性を出してきて、お、これはかなりいい感じかと思ったのだが、電話一本で収まってしまった。 最近目立つ、チャイナ資本で金は出すけど口も出すってやつかな。 盛り上がりに欠ける。 本題に入る前の序章で終わっちゃったかんじ。
[DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2017-06-20 00:54:14)
2.  アポロ13 ネタバレ 
製作者、出演者の熱い思いが伝わってくる。 壮大なアポロ計画のどこかを切り取って映画作品にするとするともうこのアポロ13しか考えられない。 11号は確かに歴史的イベント。 でもあまりにも大きすぎる。 みんなが知っている。  A Successful Failureといわれたアポロ13号の事故。 11号による人類初の月着陸でピークを迎えたプログラムは引き続き12号の成功、そして13号と人々の興味は急速に失われていったが、3人の宇宙飛行士の命が風前の灯になった大事故によって注目を集めることになったのはまさに皮肉なことだ。 13と言う不吉な数字、直前の飛行士交代、そして事故、とにかくドラマティックな話盛りだくさん。 映画化に最適の題材。  NASAの協力を得て飛行機内部にセットを作って自由落下状態で撮影すると言う前代未聞の試み。 そうとう大変な作業だったと思うがこの映画の完成度を一つ高い次元に押し上げたと思う。  宇宙船内で飛行士同士の言い争うシーンがある。 密閉された小さな空間。 その外は宇宙、逃げ場は当然無い。 しかも事故によって最悪の環境だし無事に帰れるかどうか判らないというものすごいプレッシャーの中、感情的にいらだつのもありそうな話だが現実は違った。 爆発が発生した直後の通信でも彼らの口調は常に冷静だった。 ただモニターしている心拍数が通常から倍くらいに飛び上がっていた。 これは映画でも描かれている。 誰も助けにいけない宇宙空間での爆発事故だから極度の緊張で心拍が上がるのが生身の人間の自然な反応。 しかし彼ら宇宙飛行士はあくまでも冷静に行動した。 超人的に強靭な精神力。 だから映画にあったような言い争いは無かったという。 でもあれくらいのシーンがあったほうが映画としては確かに一般受けは良い。 こんな具合に少しハリウッド的な演出はあるが、鼻に付くほどではない。  この映画の後トムハンクスはスピルバーグと組んでFrom The Earth to The Moonと言うアポロ計画全体を描いたミニシリーズ完成させた。 このシリーズの中でも当然13号の事故は1エピソードを割いて描かれているが地上の人々の反応を追うと言う全く違う視点で描かれ見事な対比を見せている。 映画と違って地上の視点で描かれているので宇宙船内のシーンが全く無い。  From The Earth to The Moonという偉大なるミニシリーズに昇華したことを考えるとこの映画の存在はとてつもなく大きい。 
[ブルーレイ(字幕なし「原語」)] 10点(2010-12-08 06:23:18)
3.  パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々
ギリシャ神話の神々が登場。 それがベースになっているので話に入りやすい。 内容的に2時間の上映時間に収まるのかと心配したが駆け足でありつつもしっかりしたプロットで最後まで突っ走った。 ちょっと詰め込みすぎかもしれないけど、だらだらと長時間の映画になるよりはよほど良い。 堅苦しい話ではなくちょっと軽い感じ(笑いを誘うシーンもいくつかある)だが充実感があって好感度高し。  最近のCGは本当によくなってきているなと思う。 ギリシャ神話の神々って本当に身勝手でわがままだということが再確認できる。 
[映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2010-02-27 12:47:37)(良:1票)
4.  バイオハザードII アポカリプス
そのまま前作から続いた話になっている。 前作よりスケールアップして全体的な出来もよくなった印象。 主役のアリスも不可解な理由でますますパワーアップ。 そこまで強くなっちゃうと何があってもやられないだろうという安心感から恐怖感が薄れてしまう。 しかしこのTウィルスの感染経路って何? 映画を見ていると空気感染もしてそうなんだけど。 その手の突っ込みは野暮かな。 またまた無理やりな展開でそのまま次回作に続くという終わり方。 続きが気になるじゃないですか。 
[DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2007-09-17 09:51:56)
全部
スポンサーリンク
スポンサーリンク

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS