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HIRABAYASHIさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 197
性別 男性
年齢 38歳
自己紹介 素直に、流されず。

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1.  エイリアン:コヴェナント 《ネタバレ》 
登場人物は別なので仕方ないのだけれどもいつも同じ事を繰り返して酷い目に合っている人間達を見ていると「馬鹿みたい」と思えてしまう。その点でオリジナルシリーズにおけるリプリーの存在は重要で、「エイリアンはヤバいんだって!信じてちょうだいよ!」と注意喚起してくれて、にもかかかわらずナメちゃってる登場人物達が「あれ、ちょっとヤバくね?これ」ってなる展開がちょっと小気味良かったりする。つまり今作にもエイリアンの存在は知らずともめちゃめちゃ警告して注意深い慎重派が必要。更に言えばそれはリプリーとキャラを重ねた様な主人公であるべき。そこで、『にもかかかわらず』系のおバカキャラがやらかすならばまぁ良いんだけれども、今作は溜めも無くしょっぱなからナチュラルなおバカばかり。主人公の存在感も無く、序盤ではいい感じのトラブルメーカー臭があった代理船長も途中からいるんだかいないんだか的な扱いに成り下がる。最も罪深いシーンはこの船長がフェイスハガーに襲われるシーンであり、その前にめちゃくちゃヤバそうな研究室を見せられておいて、その数倍ヤバそうな地下室で、どこからどう考えてもヤバそうな巨大卵を「覗いてごらんなさい」と言われて覗き込むっておかしいでしょう。「この人はフェイスハガーの事をよく知らないんで近づいて覗いちゃっても仕方ないんですよ」という脚本の言い訳も通用しないくらいしょうもない展開でした。宇宙船のハッチを開けた時の時間が止まった様な描写がフレッシュで綺麗だった事と、主人公のエッチな体は素晴らしいです。
[インターネット(吹替)] 6点(2018-04-15 12:47:28)(良:2票)
2.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 《ネタバレ》 
安定のトム・クルーズ印!実に映画らしい映画を見させてもらいました。事情をよく飲み込めていない主人公視点での最初の出撃シーンの緊迫感はなかなかのもので大興奮(特に機内から飛び降りるシーン!)。装備は格好良いんだけれども敵であるギタイがあまりに速くて強いのでそれぞれのメカの見せ場があまり無いのが残念。もっと『エイリアン2』的に見せつけてほしかったです。その後はちょっと停滞気味。まぁダレない程度にテンポ良く進行してくので特に問題ありません。途中の〝実は何度も繰り返してました〟的なシーンもちょっと面白かったです。物申したいのはラストシーン!もっともっともっと上手く出来た様に思います。ミドルネーム何の為に聞いたのよ。追伸:手榴弾のピンのシーンで『レオン』を思い出しました。
[映画館(字幕)] 8点(2014-07-05 18:53:30)
3.  スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団 《ネタバレ》 
メチャメチャ期待値上げて鑑賞。「センスあるオープニング」、「効果音表示」、「人物のレベル表示」等々予想通りのノリで進んでくれたのは良い。まぁでもこの映画は100分以内にまとめていんじゃないか?この手の作品は客に息つかせてちゃダメ。考える隙なんて与えずにこっちの脳みそを掻き回すだけ掻き回して「訳わかんないけどメッチャ中毒性あるかも!」って思わせるのがイロモノに期待しちゃうポイントなのでそこはマイナス。あ、もう一つのエンディングの方が好きだったりする。
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-04 17:59:54)
4.  アメリカン・サイコ 《ネタバレ》 
ベイトマン。また愛すべきキャラが一人増えてしまった。自覚の無い変態を描く作品って好きです。衣装にしろセットにしろ華やかで観ていて楽しいし、中毒性のある作品でした。クロエ・セヴィニーをどんな風に殺してくれるのか楽しみにしていたので残念。頭を斧でかち割るシーンと名刺バトルのシーン最高。
[DVD(字幕)] 8点(2010-12-26 16:53:26)
5.  第9地区 《ネタバレ》 
怒涛の展開と、情報量!いかにも21世紀の映画というオーラがあり、個人的には久々大ヒット。設定の巧さを土台に、どう展開するのか予測の出来ないストーリーにワクワクしました。結局エビに感情移入させられてしまい、この辺はアバターと同様。ツボだったのはやっぱりパワードスーツの大暴れ。対人間でのリアルな戦闘は、トランスフォーマーなんぞより数十倍も迫力があった。この監督の次回作は期待できるなー。バーホーベンの様に反骨魂を忘れない監督になる事を祈ってます。
[映画館(字幕)] 9点(2010-06-06 19:44:41)
6.  2012(2009) 《ネタバレ》 
これだけのCG技術を見せ付けられても数日経つとほとんど記憶に残っていない。というのも、この手の作品ってストーリーが完全に形式化してるからだと思う。重要なのはその枠の中で「どれだけ斬新な地球破壊ができるか」。その意味ではまぁまぁなのかなー。中でもイエローストーンの大爆発は圧巻だった。あ、再婚相手の扱いが酷すぎるので1点マイナスという事で。
[DVD(字幕)] 4点(2010-04-08 00:35:28)
7.  イースタン・プロミス 《ネタバレ》 
冒頭から腰の据わった演出で緊張感が終始あり、品のある作品という印象。静けさから一気にバイオレンスシーンへと転換するのはやはり強いインパクトを与えます。登場人物も皆今にも暴れだしそうな雰囲気が良く、その中でのヴィゴは見ていて「コイツだけは信じられる」という安心感を男のオーラで表現。これは雰囲気勝ちです。カッコ良すぎ。 復讐を期待してしまう展開の中終了ですが、まぁキレイな終わり方をしたので良いかと。
[DVD(字幕)] 7点(2009-12-31 14:27:51)
8.  ジャンパー 《ネタバレ》 
ジャンプいいですねぇ。素直に格好いい。この作品に関してはその感想しか思いつかないんですが、それでいいと思います。結局制作側が一番見せたいのはジャンプの映像だと思うので。人助けとか余計なことしてなくて割と好印象ですよ。過剰な期待してなきゃね。良くも悪くも薄っぺらい。突然大型車運んできたりして、この能力ならではのアクションは見ごたえありました。パラディンにも何か能力があればもっと良かったかなー。あの電気の棒とかあまり魅力的じゃないし。とは言ってもサミュエル・L・ジャクソン迫力あるなー。やっぱ画面をしめる役者がいると違いますな。それにしてもこの内容で3部作!?欲張りすぎでしょ。
[映画館(字幕)] 6点(2008-04-17 23:08:44)(良:1票)
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