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1.  塔の上のラプンツェル 《ネタバレ》 
アラフォーのオッサンですがこれはディズニーの最高傑作だと思いましたが何か?気持ちは何故かいつまでも乙女な自分(※そっち系の人ではないです)にはドハマりの作品でした。ローマの休日やO・ヘンリーの賢者の贈り物、FF10など自分の好きな物語を連想させられる場面が多く非常に楽しかったですね。ラプンツェルの自由の為に自分の命を投げ出すユージーン。こういうのグッときます。大好物です。正直ここで終わって一週間ぐらい尾を引くような感じが個人的にはベストなのですが、ディズニー的には、ねーよ!という話は僕ちゃん大人なのでわかるんで我慢するでしゅ。生き返ってハッピーエンドで良かったでしゅ。 魔女が絶対的な悪かというとそうでもないのもちょっと考えさせられました。なぜなら一番最初に大事な物を奪われたのは彼女なのですから。ラプンツェルに対して愛情が全く無かったわけでもなさそうですし、ラプンツェルも彼女に対して憎しみだけでは無かったハズなので、その後の魔女に対する心情をもう少し知りたい気もしました。
[CS・衛星(吹替)] 10点(2018-03-21 23:41:40)(良:3票)
2.  R100
途中から脳がこの映画を見ることを拒否し始めたようで見るのがかなりしんどかったです。。いろいろアイディアを詰めてはいるもののそれが面白さに全く繋がってない。本職であるお笑いの部分もすべりまくりでもはやこの映画に何の価値があるのか甚だ疑問、真剣にやってる役者さんがただただ可哀想で仕方ありません。今までの作品は我慢して見てきましたが、もう松本監督は直球勝負をせずひたすら枠を外した変化球しか投げてこないヘボピッチャーでしかないのでお付き合いするのはここまでにしておきます。
[DVD(邦画)] 1点(2014-02-10 14:42:35)(良:2票)
3.  コブラ 《ネタバレ》 
ツッコミ所満載なのでこの映画をサマーズ三村と一緒に見たいコブラ映画ベスト1にノミネートさせて頂きます。寝る前に布団に入りながら毎日ちょっとずつ見たのですが、睡魔と闘いながらもぼくちんは「おいおいどうなってんだこれ、ちょっと脚本家呼んでこいよオラ。」と興奮せずにはいられませんでした。あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ、守らなくてはいけない女性を乗せ敵に追いかけられてたハズなのに、何時の間にかターボエンジンや車に搭載されたマシンガンを使い逆に敵を追いかけてた。何を言っているのかわからねーと思うが、おれも 何が起こってるのかわからね。しかも敵を倒せないどころか事故って車が横転する始末。女もオーマイガですます寛大さ。そこは即日告訴やろ。この後こりもせずにまたドライブに出かけますが、女は不安で私で敵をおびきよせる気?と尋ねます。それに対してコブラは「心配するな」「俺を信用しろ」 世に言うマジキチと言う奴です。さっきすんごいこと起きてたばっかりでそれは無理があると思います。しかし、まさかここから恋に発展するとは困ったもんです。むふふな出来事の後モーテルを後にし、何やらコブラ的直感で危険を感じたスタローンがモーテルに戻り立て篭もります。が、敵のバイクが到着するのがおせぇwwwww その間に普通に車に乗って逃げれたろww というツッコミはもはやこのメルヘンの世界では通用しないのだと悟りました。馬鹿映画として7点つけますが、通常の映画としての評価であれば4点ですのでそこんとこよろしく。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-12-30 12:03:06)(笑:1票) (良:1票)
4.  モンスター上司 《ネタバレ》 
序盤のコリン・ファレルなどの掴みが非常に良かったので期待して見ましたが、展開の強引さや不自然さが気になって自分にはハマりませんでした。出だしでの主役3人はそこそこ優秀そうなのにも関わらず、計画が始まってからは急に3人とも同じようにマヌケになってしまい個性が感じられなくなったのもマイナス要因。射殺現場を見たのも警察に普通に話せばいいのにメリットとデメリットを考えると逃げるだけの理由がちょっと弱い。 あとこの日本のタイトルはあまりよくないかな、随分前に向こうの予告編を見て面白そうだと思ってたのですがまさかこんな安っぽいタイトルになってるとは・・・。
[DVD(字幕)] 4点(2012-09-18 23:38:37)(良:2票)
5.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 
ほとんど砂漠のシーンで道を往復するだけという非常にシンプルな作りながらもメチャクチャ面白い。車の前でギターを弾いたりドラムを叩いたりと馬鹿映画全開でありつつ延々と追跡され続ける緊張感もありエンターテイメントとして素晴らしい出来ばえ。シャーリーズ・セロンがドハマりで、最後のマックスとアイコンタクトだけで別れをするシーンがカッコよすぎでした。スタッフロール中の歌もカッコよくて最初っから最後まで大満足。ターミネーターとどっちを見るか迷いましたがこちらを選択して正解でした。
[映画館(字幕)] 10点(2015-07-13 21:28:13)(良:2票)
6.  パフューム/ある人殺しの物語 《ネタバレ》 
ザ・蛇足! 普通に処刑で終わりでよかったのに・・・。あのシーンのせいでそれまでの雰囲気がぶっとんでとんでも映画になっちゃいましたね。まあ最後アラン・リックマンが裸になって主人公となんちゃらかんちゃらし始めなかっただけ良しとします。(乱交を始める集団になぜかおばちゃんしかいない点については厳重に抗議します。)
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-12-05 16:09:28)(笑:2票)
7.  フッテージ 《ネタバレ》 
うーん全く面白くなかったです。ここの評判が良かったのでかなり期待してしまいましたが、興醒めするような演出が多くて自分的には×。他の映画でも結構あることなんですが、幽霊的な存在がパソコンやフィルムを自由自在に弄ったりするのはホントに勘弁、幽霊なら何でもありかよって感じで緊張感なくなります。子供の幽霊たちの演出も学芸会レベルに感じ、怖いというより馬鹿にしてんちゃうんかと思ってしまいました。口に指を当ててシーとやったのが寒すぎてもうそこで見るの辞めようかとも思いましたが、どんでん返しがあるのを期待し最後まで見たものの変なおっさんがお茶目にカメラを覗き込む更に寒いシーンで幕を閉じがっくり。。 しかしながら雰囲気は良いのでオカルトに走らずに前半のままリアル路線で行けば面白かったかもと思います。あと伏線が途中で見えてしまい最後までどういう展開になるのかわかってしまったのも点数が低くなった要因。
[DVD(字幕)] 3点(2014-04-09 22:48:56)(良:2票)
8.  ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 
前作も世間の高評価に反して自分は何度見ても面白いと思えなかったので、方向性がほぼ同じだった今作に対してもう~んという感想。前作のジョーカーにも感じましたが、それ以上に今回の敵も市民がどうのこうのと言ってることがめんどくさすぎて話にのれなかったです。(守護者のエピソードは面白かったですけど)今回期待していたキャット・ウーマンは容姿は問題ないとしてもやってることがクズすぎて全然可愛げが感じられず、自分を正当化しようとするセリフをちょこちょこ入れてくるので見ててイラときます。脱獄後にバットマンが再び彼女を頼る意味もわからず、「君はそんな女じゃない」って99%殺されててもおかしくない状況に陥れられたのにこの台詞はちょっと頭おかしいです。まあマスク凹むほど殴られてましたし脱獄の際に壁に頭思いぶつけてましたから仕方ないですけど。やっぱりミッシェル・ファイファー版のキャット・ウーマンの方が自分は好きです。
[DVD(字幕)] 4点(2012-12-08 23:21:47)(笑:1票) (良:1票)
9.  ジュラシック・ワールド/炎の王国 《ネタバレ》 
炎の王国ってタイトルに騙された感が強いかな、後半ぱっとしないのでもう少し島でのくだりが長めの方が良かった。 悪人にしてもマヌケな雇い主にしても全体的にテンプレのような感じの作品で微妙でしたが、島に取り残されたブラキオサウルスの最後のシーンだけは良かった。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2020-04-23 22:06:58)(良:1票)
10.  ゼロ・グラビティ
とにかくぐるぐるメッチャ回る映画でしたね。ゲームとかで3D酔いが酷いとか言ってる人はこれ見たら死ぬんじゃないでしょうかw まあ上手く酔わないようには工夫はされているのでよっぽど酷い人じゃない限りは大丈夫だと思いますけど。何か体感アトラクション的なジャンルの映画のようで、見てる間やたら踏ん張ろうと足に力を入れてしまいました。宇宙空間で一生懸命踏ん張ろうとするボクはアホなんじゃないかという疑問も感じましたが。徹底的に計算されてこだわりぬかれて作られた宇宙空間の映像の臨場感は、既存の映画の枠を確実に一歩確えた作品であると思います。その面だけを言えば12点あげたいぐらいの気持ちです。ただ今回はみなさんの10点祭りに参加しようと思い10点の映画を見に行く気持ちでハードルをあげすぎたためか全体としては思ったほどの満足度が得られなかったので8点とさせて頂きます。映像は間違いなくすごいですけど、一本の映画の物語としては少々弱かったかなという感想。 3D吹き替えで見ましたが、生の声の演技で見たかったかなと少し後悔も。
[映画館(吹替)] 8点(2013-12-16 00:33:31)(良:1票)
11.  アルマゲドン(1998)
人生で唯一映画館で寝てしまった映画が面白いわけないやん。なのにテレビ版で見たら余計な部分そぎ落とされて面白くなってる!これはズルいぞ!! といいつつ楽しめたのでテレビカット版の評価として7    
[地上波(吹替)] 7点(2012-05-14 21:59:18)(良:1票)
12.  ベイマックス 《ネタバレ》 
意外な犯人じゃないといかんのですかね。意外な犯人が出てきたから面白いとかそういうのって一昔も 二昔も前の話で今更サスペンスでもないこういうアニメでやってもプラスに働くことなんかない気がするんですけどね・・・ 映像やディテールなどは非常にいいんですが捻くれたストーリーで損してる感じ。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2016-05-15 19:21:58)(良:1票)
13.  ロッキー3
ロッキーとアポロが海辺で戯れ抱き合う姿はあきらかにゲイであるwあのままキスして欲しかった。  久々にテレビでやってたのでみましたが、ボクシングシーンはもう少しどうにかならなかったもんか、パンチ簡単に入り過ぎ。
5点(2003-08-06 15:38:57)(笑:1票)
14.  バクマン。 《ネタバレ》 
最後のエンドロールまで完璧、メチャクチャ面白かった。原作が好きでアニメも全部見てたクチなので主人公二人が逆だろってのは見る前は思いましたが、見終わってみるとそんなことどうでもいいと思えるぐらい面白かった。多忙であろう実力がある俳優を集められるだけ集めてきたって感じから作る側の本気度が伝わります。ハブける部分は徹底的にハブき、映画独自のティストを入れつつも原作の雰囲気を壊さず且つ視聴者を飽きさせない作りは感服しました。マッドマックス以降で見た映画の中では一番面白かったかも。 
[CS・衛星(邦画)] 10点(2016-08-21 20:06:59)(良:1票)
15.  百万円と苦虫女 《ネタバレ》 
ハッピーエンドを期待してましたが、なぜか重い展開と重い展開のサンドイッチみたいな構成になってて見終わった後すっきりさせてくれないですね。序盤と終盤以外のロードムービー?的な感じの部分に関しては文句なく面白いのになんでこんな捻くれた感じにしたんでしょうか?まあタイトルがすでに捻くれた感じではあるんですけど。中島が100万円貯めさせないためにあのような行動をしたのは予想していたのですが、見せ方ヘタクソか!とツッコミを入れたくなるぐらいお金をたかる駄目男でしかなくなっているのが残念。終盤だけで-4点。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-04-15 00:26:55)(良:1票)
16.  モンスターズ/地球外生命体 《ネタバレ》 
以前テレ東でやってるのを途中からなんとなくみたのが印象深く残っていて、自分の中では今日まで名作扱いだったものの、今回改めて全編通してみてみたら微妙でがっかり。女性を避難させるための大事な日の前日に、酒に溺れて知らない女抱いてパスポート盗まれる大馬鹿野郎がどうなろうが知ったこっちゃないって感じ。ここの場面からこの映画に対する興味はほぼ無くなりましたね。主人公に全く共感出来ないのは映画として致命的。
[地上波(吹替)] 4点(2017-10-27 01:37:43)(良:1票)
17.  ドリームハウス 《ネタバレ》 
途中のどんでん返し的なポイントまではわりと楽しめたのですが、主人公が自分を取り戻していく過程からビューティフル・マインドのような感動を期待してしまいましたが、そうではなくだいぶサスペンスよりの作品でしたね。その肝心のサスペンスの部分が・犯人が家を間違えて押し入ってしまう・死の間際とはいえ妻があんなにデタラメに撃ちまくる・主人公と犯人があれだけ揉み合っていて犯人の痕跡も足跡も残ってあるハズなのに、第三者ではなく主人公が犯人という線になっている警察の無能っぷりなど、さすがに不運な要素が三つ重なってしまうとストーリーに強引さを感じてしまい自分にはハマりませんでした。自分を見失ってたハズのダニエル・クレイグが筋肉ムキムキのままだったり、小汚かった頭が風呂に入った後きちんと散髪されてる状態なのには笑ってしまいました。顔しか見えないのですが家族の写真に写ってる犬は柴犬でしょうかね?ガガ様効果でしょうか。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2014-01-22 16:55:02)(良:1票)
18.  映画 聲の形 《ネタバレ》 
原作は未読。「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」にストーリー構成がかなり似てますね。あの花の方は好きなんですけどこちらの方はイマイチでした。兎にも角にも石田が図々しすぎる。度を超えたイジメを繰り返しておいて自分もイジメられて改心したから友達になってくれ?はあ?舐めんなよって感じ。ここまで根性腐ってたら改心して素直になるってちょっとリアルではない。他のキャラクターも西宮さんの母親は無理に健常者のクラスに西宮さんを入れてイジメられる原因を作ってしまったのに、それを他者のせいにだけにしていることに疑問を感じますし、まともそうな川井さんもクラス中に石田の過去のイジメを暴露するとか大分イカれてる。植野は問答無用でイカれてる。西宮さんは西宮さんであのイジメでも笑顔でいられたハートの強さがあるのに、急に自殺を考えて飛び降りるって普通じゃない、彼女はそんなに弱くないですよ。話の都合で飛び降りさせられた感じが強くて嫌悪感半端ないですね。基本的に登場人物のみんな話の都合で行動してるためどこか壊れてる感じで怖いです。ちょっと受け付けない作品。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2018-03-13 23:38:40)(良:1票)
19.  メリダとおそろしの森 《ネタバレ》 
こんなに酷い出来だとは全く思いもしませんでした。ピクサーどうしちゃったの?って感じ。メリダに魅力も可愛げも全くないのはまあ我慢しましょう。しかしながらメリダの人格ヤバイです。エグイです。ハッキリいって糞野郎です。自分の母親に魔女から貰った得体の知れないものを騙し食べさせ、最悪の事態に陥ったのに悪びれることもなくひたすら魔女のせいにしやがります。母親の代わりに魚を取った時も偉そうに小馬鹿にしたりしてます。(顔面殴りたい)しまいにはこの小娘「ホントの熊みたい」と母親の目の前で思いっきり口に出してドン引きしております。全部お前のせいやん・・・、こっちが引きますわ・・・。メリダの安っぽい演説でみんな改心して一件落着みたいになるのもナメとんのかと言わざるおえないですね。なんなんだね、この茶番劇は。小熊ちゃんはやたらかわいいのに非常にかわいくない映画でした。 みなさん母親と食べ物は大事にしましょう。
[CS・衛星(吹替)] 2点(2013-11-23 20:25:37)(良:1票)
20.  十三人の刺客(2010) 《ネタバレ》 
冒頭の切腹の鬼気迫るシーンから迫力のあるタイトル文字を見てこれはすごい映画の予感がするぞと鳥肌が立ったものの、後半のチャンバラシーンからは興醒めしてなんだかどうでもよくなりましたね。あそこまでお膳立てしてやっとこさ相手を罠にハメたのになんで正々堂々と戦いはじめるねん(笑)人も初めて殺したようなしょぼいメンバー(注:稲垣メンバーのことではない)含めた13人なんだからもっと減らしてから戦いましょうよ~。あんな狭いセットでなんかごちゃごちゃと1対10ぐらいで普通に互角に渡り合ちゃってるの見てたらリアリティーもなにもあったもんじゃなくて見るのもうんざりです。(同じようなシーンばっかりでメリハリがないし)出演してる俳優は怪演を見せた稲垣吾朗を筆頭にみんないい味だしてるのにすごくもったいない作品。
[DVD(邦画)] 5点(2011-06-06 18:04:19)(良:1票)

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