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プロフィール
コメント数 497
性別 男性
年齢 43歳
メールアドレス eizac@basil.freemail.ne.jp
自己紹介 映画を観て泣いたことがほとんどありません。たまには映画で泣いてみたいです。

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1.  デビルマン
今まで見たこともないような素晴らしい演技に感動しました。
0点(2004-11-15 12:51:28)(笑:7票)
2.  エイリアン4
タイトルを「リプリー」にしてください。
[DVD(字幕)] 3点(2004-06-26 00:26:27)(笑:3票)
3.  十二人の怒れる男(1957)
アクション映画などで、時間の割に短く感じたという誉め言葉がある。逆に言えば時間の割に長く感じたものは退屈な映画ということができ、実際そういう作品は多い。本作は90分という短さにも関わらず、いつ終わるとも知れない議論、せまっ苦しい部屋とうだるような暑さのおかげで観てる方までストレスがかかり、実際の鑑賞時間より非常に長く感じる。しかしこのストレスが逆に退屈さを消している。「早く終わってくれ」と思わずにはいられない作りのはずなのに、後から後から発される言葉にその思いは打ち消され、あの部屋にどんどん引き込まれてしまうのだ。そしてラストでストレスから一気に解放され、あの部屋から外へ出たときの爽快感。劇中の空気をここまで観る者に伝える神業に、心から素晴らしいと言わせていただく。
[DVD(字幕)] 10点(2004-10-06 12:50:00)(良:3票)
4.  ファイナルファンタジー
「ファイナルファンタジー」「デビルマン」を、わざわざ劇場まで付き合わされたのにまだ私と別れない彼女は偉いなーと思う。
[映画館(字幕)] 0点(2007-03-15 14:47:14)(笑:3票)
5.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 
とうとう「スター・ウォーズ」という映画が完成したわけである。このシリーズに限っては6作合わせて1つの映画である。旧3部作と新3部作がどうとうかいうのは甚だナンセンスなのであるが、作品別に評価する形式のサイトなので、敢えて各作品のレビューをしていることを断っておく。さて、完結編となる本作であるが、今までの作品とは全く質を異にした徹底的な悲劇である。そして分かりきっている結末、巡らせに巡らせた複線を抱えながらのこの出来は見事どころの話ではない。たかが女のために、と否定的な意見もあるが、パドメの件はアナキンが堕ちるきっかけにすぎず、多くの悩みの中で何を信じればいいのか分からなくなっていた彼が唯一信じることができたものだ。激しく悩み、時間も限られている中で彼女をネタにあげられてはダークサイドに堕ちてしまうのは必至だったわけだ。読みがいいな、皇帝。マスター・ウィンドウとのやり取りも非常に興味深い。あの場ではアナキンの方が正しい。あの場でのウィンドウの言い分は皇帝と変わらぬ絶対主義であり、長い最盛期の中でジェダイには傲慢が生まれてしまったのだ。オビ=ワンをはじめジェダイの誰もが「フォースにバランスをもたらす者」が「シスを滅ぼす者」であると信じて疑わなかったのもジェダイの驕りである。それを粛清するのがアナキンの役目だったのであり、それに感づいていたのはヨーダ先生だけだ。やっぱさすがだ。そのヨーダ先生ですらも「力が及ばなかった」わけだから、当時のフォースは相当不安定だったと考えられる。アナキンは不本意ながらも運命に従い見事フォースのバランスを保ったのであり、「ジェダイの復讐」でその使命を全うする。この2つの象徴的なシーンで、助けを求める皇帝、そして息子と、同じ構図を使っているのも面白い。人を助けるのに理由は要らないという、子供じみてはいるが純真な人間の心をアナキンは持っているのである。そんなこんなで、サーガの帰結にいたく感動した。だが、エピソード1,2にもいえることだが戦闘がほとんど中国雑技団になっていて、最後くらいは互いに隙のない睨み合い等といった「静」の間をとった本来のチャンバラを取り入れて欲しかったことと、終盤のダースベイダーの悲痛の叫びのお粗末さ、ルーク・レイア誕生シーンの扱いが軽すぎる上にパドメの死因が意味不明などから不本意ながら1点減点する。
[映画館(字幕)] 9点(2005-07-20 16:52:59)(良:2票)
6.  シャイニング(1980)
発狂したのはきっと一日中奥さんの顔を見ていたから。いや、失礼。映画としては素晴らしい出来だと思ってる。
[ビデオ(字幕)] 6点(2004-10-05 20:25:50)(笑:2票)
7.  ウエスト・サイド物語(1961)
ミュージカルは、「サウンド・オブ・ミュージック」のように底抜けに明るいのがいい。笑顔で唄って楽しく踊ってスカっとハッピーエンドってのがいい。世代が違うので、悪いけど本作は全く楽しめなかった。だせえチンピラが何やってんのっていう。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-03-29 10:46:18)(良:2票)
8.  リディック
これはひどい。見せかけばかりで中身が何もない作品の典型。各々の対立関係や戦う理由や登場人物の心情や信念などが全然描ききれていない。なのに表面的な流れはなぜかものすごく複雑で、誰が誰なんだか途中で分からなくなってしまう。言いたいことは山ほどあるけど、DVDでも出た日にはここも酷評のオンパレードになりそうなのでこれくらいで。
[映画館(字幕)] 3点(2004-08-08 23:32:54)(笑:1票) (良:1票)
9.  紅の豚
これ、どこがいいの?この手のダンディズムには全く共感できん。偉そうなことばかりぬかしている割に物語のスケールは小さく、クライマックスの盛り上がりのなさといったらありゃしない。空に人生賭けてるんなら最後まで空で戦えよ。女の出る幕じゃねぇといわんばかりにカッコつけといて結局ロリ少女出てくるし。この映画に感動した人と逢うたび大激論になる私。
[地上波(邦画)] 1点(2004-07-30 00:12:36)(良:2票)
10.  ショーシャンクの空に
今さら私がレビューするまでもない作品。こんな作品に賞を与えなかったアカデミー賞を私はあんまり信用していない。 映画レビューサイトをいくつかまわると、どこに行っても本作が他の追随を許さない人気を得ている。あまりの人気に何だか神格化されてる気もするが、こんなサイトにいながら本作を未見だという方には、あえて「観て損はないですよ」と伝えたい。
[ビデオ(字幕)] 10点(2005-07-01 12:58:25)(良:2票)
11.  耳をすませば(1995)
成人したオトナが観ると、何やってんだガキが。恥ずかしくて見てらんねーよってなもんだが、中学生の頃に観るとハマるんだこれが。何でもかんでも自己投影しちゃう中二病。まあ、思春期くらい夢みたっていいよね。
[ビデオ(邦画)] 7点(2007-03-29 14:37:55)(良:2票)
12.  クローバーフィールド/HAKAISHA
ゴーゴーゴーゴーゴーゴーゴッ!!ラン!ラーーーーーン!!!!オーマイガ、オーマイガ、オーマイガ、オーマイガッ!! って感じの映画。予告編にもあるようにハンディカメラに都合よく自由の女神の首が落ちてきたり、爆発シーン等々が思いっきりCG映像で、そこだけハンディカメラ映像とかけ離れたものになっていたりと、臨場感に重きを置いていながら全くリアリティがない。見事に失敗した作品と言わざるを得ない。
[映画館(字幕)] 3点(2008-05-02 02:27:05)(良:2票)
13.  デッドコースター
普通に考えて、前作の焼き直しに過ぎず、大したことはないはずなんだが…。「目新しいものがない」という表現は本作には当てはまらない。前作と同じことやってるだけなんだが、次々に見せつけられる死の嵐は、予想に反しても予想通りでも面白い。これはもうアイディアの勝ちということで、これからもどんどんやっちゃって下さい。
[DVD(字幕)] 5点(2005-07-21 10:51:31)(良:1票)
14.  トレマーズ
知る人ぞ知る、B級映画の真骨頂。ここまで完璧にB級映画のあらゆる要素を押さえ、B級映画の真髄を極めている作品は他に知らない。怖そうで意外と怖くないモンスター。頑張れば意外と倒せるモンスター。何かどっかで見たことあるようなモンスター。登場人物は真剣そのもの。言うことなしだ。武器マニアの夫婦が最高。
[DVD(字幕)] 7点(2005-09-24 05:02:01)(良:1票)
15.  ドラえもん のび太の南海大冒険
何度も何度も「ドラえもん映画も終わったな」と思ったけど、本作で今度こそ本当に終わったな、と思った。
[地上波(邦画)] 0点(2005-09-19 21:56:28)(良:1票)
16.  200本のたばこ 《ネタバレ》 
寝過ごした彼女が不憫でしょうがない。
[DVD(字幕)] 5点(2007-04-17 21:16:39)(笑:1票)
17.  パーフェクト・ワールド 《ネタバレ》 
唐突に導入されるファーストカットがあってこそのラストシーン。私は最初のシーンで「ずいぶん気持ち良さそうに寝るんだな」という印象を受けたので、ラストでも「ずいぶん気持ち良さそうだな」と思った。彼にとってはあれで良かったのかもしれない。あの導入がなければ、ただのやるせない二流物語だが私は鑑賞後、何とも表現のしがたい微妙な解放感を覚えた。私的にあの編集は神業だと思う。
[DVD(字幕)] 8点(2006-03-25 10:03:26)(良:1票)
18.  インデペンデンス・デイ
「アルマゲドン」などもそうだが、とことんアメリカを中心に描いてはいても、いちおう敵が地球外のもので、人類共通の敵としているところが「パール・ハーバー」よりは評価できる。劇場で観て巨大UFOや爆破シーンの迫力に圧倒された。未見の方は軽い気持ちでどうぞ。
[映画館(字幕)] 6点(2003-12-29 15:09:23)(良:1票)
19.  TAXi
思ったより評価が低いようだが、私には肌に合う作品だった。今いちワケのわからん設定と、今いちワケのわからん展開。でも思わず吹き出したシーンは多く、良作コメディだと思う。車に詳しければもっと楽しめるだろうが、知らなくてもノリで全然楽しめた。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-07-13 16:04:20)(良:1票)
20.  ゴーストバスターズ(1984)
完成度高。発想もテンポも音楽も素晴らしい。最近はこうした軽い気持ちで観られて、かつ完全なオフザケではないという作品が少なくなった気がする。そこそこの笑いとそこそこの感動、なぜか観終わったあとにやたら良い気分になっているという貴重な作品。
[地上波(吹替)] 7点(2004-08-27 00:01:33)(良:1票)

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