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1.  GODZILLA ゴジラ(2014)
何から何まで良くない映画です。演技、演出、カメラワーク、ストーリー、どれも今一つです。それにCGまでだめでした。不要な登場人物が多く、ゴジラ出現により、誰が何を成し遂げるのか、まるで描かれていません。渡辺謙の役なんか、ただの解説役にしかなってませんし。
[映画館(字幕)] 3点(2014-08-08 23:28:07)(良:3票)
2.  ザ・ファイター
家族の絆がテーマの物語ですが、バラバラになったはずの家族が、ヤケに簡単に絆を取り戻してやしませんか?状況が一変するときというのは、何かキッカケとなる出来事があるものです。この映画では、そういった出来事があまりクローズアップされておらず、淡々として、平凡な物語に感じられてしまうのです。熱演は認められますが、映画の出来としては平均点でしょうか。
[映画館(字幕)] 5点(2011-04-21 18:47:23)(良:2票)
3.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
M・デイモンとB・アフレックは、どうやってお互いの配役を決めたのか、公開当時から疑問でした。明らかにM・デイモンの方がおいしい役です。R・ウィリアムスはコメディ演技よりも、この映画や「いまを生きる」などのシリアスな演技が心に響きます。デイモンとウィリアムスの面談シーンはとても繊細で緊張感があり、十分な見応えがありました。
[映画館(字幕)] 7点(2010-02-21 23:54:43)(良:2票)
4.  フィールド・オブ・ドリームス 《ネタバレ》 
私の周りにはこの映画が好きな人多いんですけど、サッパリ理解できませんでした。天の声に導かれて、突然球場を造ってしまう説得力のなさ。最後に出てくるのが野球選手という、自分とは縁もゆかりもない人々なのに、どうして共感できましょう。
[映画館(字幕)] 3点(2003-12-11 20:52:02)(笑:1票) (良:1票)
5.  ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
1作目も見ています。しかし、映画館で見て以来なので、人間関係などすべて忘れてしまっていました。本作だけ見ると、人間関係がわからず、大変不親切な作りです。様々なキャラクターがいることはいいのですが、そのキャラクターの必要性がほとんどなく、出演者半分くらいでもいいんじゃないかと思ってしまします。家族がテーマになっていましたが、その点を問題にすると、キャラクター設定が根幹から崩れてしまいます。映像はすごいんですけど、それだけでは退屈してしまいます。
[映画館(字幕)] 3点(2017-06-03 23:24:42)(笑:1票) (良:1票)
6.  クリード チャンプを継ぐ男
「ロッキー」を含む過去6作品すべて見ています。当然この映画にも興味津々でした。シリーズ物はなんでもそうですが、ある程度過去作を見ていないと、理解できない部分が出てきます。この映画もそうだと思います。なかでも、この映画の肝とでもいうべき”クリード”という名前の重さは、本作だけで感じ取れるものでしょうか?それに主人公が戦いたがる理由が、霞んでしまっています。ボクシングは過酷なスポーツです。なぜ傷ついても戦うのか、この理由をもっとはっきりさせた映画になっていれば、もっと楽しめたんではないでしょうか。
[映画館(字幕)] 6点(2015-12-28 17:02:24)(良:2票)
7.  アフリカの女王
都会派のイメージが強いH・ボガートと、男勝りのイメージが強いK・ヘップバーンが、それぞれイメージとはかけ離れた役を演じています。なのに、全く違和感もなく、絶妙な掛け合い漫才を見ているかのようです。上映時間のほとんどを2人だけで演じています。よほどの力量がないと、間が持ちません。意外なラストも良かったです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-03-07 00:18:50)(良:2票)
8.  チアガール VS テキサスコップ
全体的なストーリーや場面ごとのつながりが悪くて、映画として決して褒められる出来ではありません。しかしながら、これらの粗悪な材料を、キャストやスタッフたちが一生懸命に丁寧な調理方法で、そこそこの料理に仕上げた、そんな印象です。シーンごとの作りは悪くないので、見ていても退屈することはありませんし、キャストが魅力的なので、それなりに楽しめました。
[DVD(字幕)] 5点(2009-06-20 16:30:00)(良:1票)
9.  ウォーリアー
前半がドラマ、後半がファイトシーンという構成で、家族の確執を映画いています。ドラマの部分はなかなかの出来ですが、ストーリーがちょっと弱いかなぁ。でも、後半に入るとものすごい迫力のシーンが連続です。周りの人たちの盛り上がり方を描くのが、とても上手なんです。また、主人公が実質2人のため、いろんな結末が予想できるので、ドキドキ感も最高です。
[DVD(字幕)] 8点(2015-08-16 21:06:21)(良:1票)
10.  エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス
マルチバースを扱った映画が多くなりましたが、その中でも、1番ストーリーが練られていると思います。賞を多くとったことからもわかるとおり、俳優陣の演技も見事です。先日のアカデミー賞で、作品賞を受賞しました。それよりも、ミシェル・ヨーの主演女優賞が最高にうれしかったです。
[映画館(字幕)] 9点(2023-03-25 00:34:23)(良:1票)
11.  インクレディブル・ファミリー
ヒーロー映画なのに、あまり戦ってくれなくて、残念です。女性の社会進出とか、家事の分担・むずかしさを描いていて、上手く出来たストーリーだとは思います。ただ、観客である自分が期待しているのは、ヒーローがヒーローらしく戦って、悪者を退治するお話ですので、そういった意味では、期待を裏切られたと言えます。前作のようなアクションと家族愛を期待していたので、ちょっと趣旨が違っていたようです。前作を見ずに本作を見た方が、楽しめるかもしれません。
[映画館(字幕)] 6点(2018-08-09 17:35:22)(良:1票)
12.  キス&キル
アクション・コメディなんですけど、アクション要素とコメディ要素のバランスが悪いんです。アシュトン・カッチャーがアクション部門、キャサリン・ハイグルがコメディ部門担当といった感じに分かれていて、A・カッチャーが一生懸命にシリアスな演技をしていても、K・ハイグルがコメディエンヌ魂全開で無茶をします。このバランスに関しては、演出上の失敗と言わざるを得ません。主役2人の演技も極端すぎました。ただ、アクションとして、コメディとして、それぞれの観点で見れば、それなりに面白いのです。上映中はまるっきり退屈することはありませんでした。それと、有名人はあまり出ていませんが、映画やTVドラマの脇役で、よく見る顔の俳優が結構いたので、そんな人たちを探すのも面白いと思います。
[映画館(字幕)] 5点(2010-12-03 17:51:18)(良:1票)
13.  クロッシング(2009)
「バベル」や「クラッシュ」のようなオムニバス形式の映画でした。しかしながら、面白さはこれらに比べると落ちます。主役3人はいずれも警察官ですが、それ以外の共通性が見あたらないのです。これまでのオムニバス映画にあった、人間の不条理さへの警告や神の怒りに触れたための戒めなど、人間社会全体の警笛のようなものがありません。同じ内容の映画を作ることはないと思いますが、あまりにもテーマに一貫性が感じられないので、見終わってからも、頭の中には"?"がいっぱいです。3つの話を1本にするのではなく、3本の映画にした方が、よほど面白くなったんではないでしょうか。
[映画館(字幕)] 5点(2010-11-12 16:57:09)(良:1票)
14.  チャーリー・ウィルソンズ・ウォー
この映画はストーリーよりも、リズムやテンポ、台詞の面白さを楽しむ映画だと感じました。本当は難しい政治的な話を、映画を楽しいものにするためにあえて細かい説明を省き、早い展開で見せています。キャラクター達はみな魅力的であり、演じる俳優達もみな魅力的でした。脇役にもちょっと顔の知られて俳優を起用しているので、誰が何に出ていたか考えながら見るのも、楽しみ方の1つではないでしょうか。
[映画館(字幕)] 6点(2008-05-30 23:16:41)(良:1票)
15.  ブレックファスト・クラブ
特別な物語ではありません。誰もが十代の頃に感じたことを、登場人物達が語ってくれるのです。初めは他人の5人が、どんな様子に変わっていくのかが見物です。ただのアイドル映画かと思ってましたが、とても見応えがあり、ビックリしました。
[DVD(字幕)] 7点(2008-11-29 23:31:41)(良:1票)
16.  しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス
好き合って夫婦になったわけではないのに、なぜが夫婦であることがしっくりくるのです。映画の中では、夫は絵に関心を示していませんが、実は1番のファンだったのかもしれません。そうでなければ、壁に絵を描かせるわけないですから。
[映画館(字幕)] 7点(2018-04-13 22:38:51)(良:1票)
17.  荒野の用心棒
映画の中での出来事や展開はとても面白く感じられました。ただ、C・イーストウッド演じる主人公が何者で、なぜあのような行動を起こしたのか、全く謎に包まれたままなのが、納得できません。必然性がないので、全てのことに疑いを持って見てしまいます。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-10-31 21:57:34)(笑:1票)
18.  ゲット・アウト 《ネタバレ》 
映画館で予告編を見かけたことはありましたが、それ以外は予備知識なしで見ました。てっきり人種差別の映画かと思っていたので、見ている途中で、様子が変なことに気づくまで、いろいろ頭の中を思惑が混ざり合っていました。だって、黒人と白人のカップルだよ。両親に黙ったまま、いきなり対面させるんだよ。人種差別の問題だと思うでしょう。でもこれが、この映画の大きな伏線になっているんですね。よく考えたものです。メイド役の女優さんは、すごく目につきましたね。なんだかすごくおっかなかったです。
[映画館(字幕)] 7点(2017-11-27 16:41:37)(良:1票)
19.  8 1/2
私にはこの映画が全く理解できません。ストーリーすら分かりません。何かが何かを象徴しているのだと思えますが、そのどちらも分かりません。見終えてから、解説などを読んで、初めて大筋が分かりました。誰が見ても楽しめる映画が素晴らしいと思うので、この映画に関しては、私にとってつまらない映画としか言いようがありません。
[CS・衛星(字幕)] 1点(2010-03-07 00:30:36)(良:1票)
20.  ラブソングができるまで
H・グラントとD・バリモアを堪能できる映画でした。毎回脚本家が違うのに、H・グラントの台詞は彼自身の言葉のように聞こえます。D・バリモアは表情豊かで、観ている者を物語に引き込んでしまいます。ストーリーは今一つでしたが、この二人を見るだけでも価値のある映画でした。
[映画館(字幕)] 6点(2007-04-27 23:29:49)(良:1票)

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