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プロフィール
コメント数 629
性別 男性
年齢 36歳

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評価順12
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1.  女子高生チェーンソー
最高です。まずこの映画でアカデミー賞を取ろうとする意気込みが感じられるセンスのいいオープニング。そして女子高生がルーズソックスを履くシーン、ここで俺はすでにこの映画の虜になっていました。"この映画は人生の糧になるかもしれない"この言葉が頭をよぎり、身震いがしました。それから当分はあまりの素晴らしさに頭の中は真っ白。語りたくとも語れないと言う悔しさと、内容を思い出せない自分に嫌悪感を抱きながら現在レビューを書いています。しかし、最後だけは鮮明に覚えています。皆さんにもこの素晴らしい映画に酔いしれていただきたいのでネタバレはしたくないのですが、あえて少し言うならばそのオチの素晴らしさは"シックス・センス"驚愕さは"猿の惑星'69"を越えていると言っても過言ではありません(個人的には間違いなく超えていると確信しています)。たくさんの方にこの作品を見ていただきたいのでこの辺で終わらせていただきます。なんてことはあるわけがなく(前置き長くなりましたが)、この"塾女チェーンソー"は皆さんがおっしゃっているように最低のアホ映画でした。この映画に応えるにはディスクを割ると言うのがこの映画に対する最大の敬意だと確信しています(でも借り物は割らないように!)。
2点(2004-10-01 22:14:37)(笑:5票)
2.  北京原人 Who are you?
なんだかんだ言っても105番目のレビュー。いやぁ、ついに見てしまいましたよ。これは一体何なんでしょうかね。日中戦争に映像が流れたと思ったらいきなり宇宙に行くわ北京原人と仲良くなろうと片岡礼子はマジ脱ぎするわなんかよく分からんけど原人を陸上大会に出場させるわ中国人にさらわれるわ引田天功が原人2人消すわ中国人に中国に持っていかれるわ故郷に帰ったと思ったらどこからかマンモスやってくるわでもう意味がわかりません。しかしこのイリュージョン的脚本は恐らく意図したものでしょう。まず題名からして確実に狙ってることが分かります。そしてシナリオ、確実に叩かれるために生まれてきた映画だと断言できます。とは言え、とにかくこの映画についていける方はいないと自負しております。あ、ちなみに作品情報にエロティック入れたの俺ッス。
2点(2004-09-19 02:56:59)(笑:2票) (良:1票)
3.  仄暗い水の底から
もしこれを映画館で1800円払って見てたら・・・・と思うとそっちのほうが寒気します。
4点(2004-07-11 18:26:00)(笑:2票)
4.  ショーシャンクの空に
俺にはどうしてもこの映画の良さが分からない。このサイトの点数分布を見ても平均点を見てもものすごく高いですけど、正直期待はずれでした。肌に合わなかったのかな。。始まってから早くも「なんかしんどそうな映画だな~」と思いながらも、こんなに絶賛されてるんだからきっと物凄い映画なんだろうと真剣に最後まで見ました。でも、主人公にもレッドにも感情移入しにくかったので(とくに主人公は超人的すぎだろ・・・)最後は思っていたほどの爽快感も感動もありませんでした。刑務所の中といっても、欲しいものは手に入るみたいだし、見てる限りそこまで過酷で悲惨という風には見えないし(ビールまで飲んでるし)、不条理なのは分かるけど、主人公がこの状況を耐えて耐え抜いているようには見えない。むしろ楽しんでいるようにも見える。それに、主人公が何考えてるのか分からない。正直この映画ではあのおじいさんのエピソードが1番良かったと思います。もしかして1回目は真剣に見てなかったのかなと思い、2回目も見ましたが、やはり感想はまったく同じでした。どう見ても普通の少ししたら忘れてしまいそうな普通のヒューマンドラマにしか見えません。希望が素晴らしいものなのは分かりますけど、本当の犯罪者になってこれが"希望"だ、と言われてもスッキリしません。これが生々しい現実を伝える切実なものなの"かも"知れませんが、映画の中だけでも夢を見させて欲しい。実際、結局主人公もレッドも罪が重くなっただけだし・・・これでこの先2人は心置きなく、楽しい人生を送れるのだろうか?何も胸の奥で引っ掛かるものを感じないだろうか?そんな筈ないと思うんだけどなぁ・・・う~ん・・・分からない・・・まぁどうしようもないのでこの点数で。
4点(2004-03-25 14:05:16)(良:2票)
5.  北斗の拳(1995)
思わずビデオをコンセントから抜きました。
2点(2004-09-19 20:32:16)(笑:2票)
6.  サウンド・オブ・ミュージック 《ネタバレ》 
素晴らしい。こんなにいい作品とは・・まずはじめからいきなり40年以上前の作品とは思えない迫力のある美しいオーストリア・アルプスの映像から始まり、素晴らしい景色の草原の中にジュリー・アンドリュースが現れ・・と言う壮大なオープニング。映画館で見たかったなぁと言う気持ちでいっぱいです。キャスト、演出、脚本、撮影、音楽共に素晴らしいです。「もうすぐ17歳」「ドレミの歌」など知っている音楽もたくさんあり、飽きさせないです。もちろんストーリー展開も飽きさせない作りになっています。とくに個人的に印象に残っているのはやはり最後の「全ての山を登れ」の音楽と共にオーストリアアルプスを登り、オーストリアを脱出するシーンです。このシーンは爽快ですね。個人的にはおそらく「ミュージカル映画」と言うジャンルでは頂点に立つ作品だと思います。ミュージカルが苦手な方でも楽しめる作品だと思うので、是非見てください。お勧めです。
9点(2004-03-05 13:58:40)(良:2票)
7.  スティング
この監督の作品で"リトル・ロマンス"は大好きですが、この作品は全くダメでした。とにかくラスト以外ヒマすぎます。ラストまでの過程をひきつける魅力がない。脚本がいくらよくても、演出、撮影などがイマイチで、ひきつけられるだけの魅力を感じなかったのだと思う。どなたかも言っておられましたが、無機質にただ撮っただけという印象を拭えない。その調子で、ただたんに最後のオチまでもっていかれても「あ、そう」以外の感想は出てこない。オチだけで楽しむのなら、もっと凄いオチの映画はいくらでもあるので、それだけでは当たり前ですが楽しめません。とにかく2回見るのは個人的に無理です。
3点(2004-11-04 12:39:57)(良:2票)
8.  風と共に去りぬ
これは大作であり、映画史に残る秀作映画です。4時間近くある長い映画ですが、中だるみしているわけでもないので最後までしっかり楽しめます。これだけ一人の人生を語った映画は見たことがないです。南北戦争と言う激動の時代をたくましく生きるスカーレットの姿は美しく、すばらしく、勇気をくれます。すばらしい作品です。たしかにスカーレットの性格に嫌悪感を受ける人もいるかもしれません。でも、1つの恋に気付いた時にはその恋が去った後で、その恋に必死になっているスカーレットは大いに人間らしくも感じました。この映画は「スカーレット・オハラよ永遠に・・・」と言うフレーズで有名ですが、本当に永遠なのかもしれないと感じさせます。ビビアン・リー、クラーク・ゲーブル、オリビア・デ・ハビランド、レスリー・ハワードなど、配役陣もセットもなにもかもが最高な作品です。まさかこの作品が今から60年以上も前のものだとは決して思わないでしょう。是非1度は見てみてください。
9点(2004-03-05 18:49:11)(良:2票)
9.  もののけ姫
正直この映画自体はそんなに好きではないんですが、作品の持つ独特の世界観とオリジナリティー+歌に7点献上。
7点(2004-06-14 01:30:21)(良:1票)
10.  ローマの休日
今もなお世界中で愛され続けている永遠の妖精オードリー・ヘップバーン。彼女の初主演作"ローマの休日"は、その彼女の綺麗さ、可憐さ、可愛さの全てを引き立たせる素晴らしい作品です。半世紀以上前の映画なのに、新鮮さを失わないとは素晴らしい。高貴なローマの街並みを歩くオードリーの姿は目に焼きついて一生離れることはないでしょう。王女と新聞記者のたった1日限りの恋。しかし、この映画が1953年で時が止まっているように、2人の時も止まったままなのではないでしょうか。最高の映画です。
9点(2004-10-29 23:22:34)(良:1票)
11.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
これこそ娯楽映画。やはりSFの中でも時間旅行ものは特に面白い。単純に面白い上に、実は深い作品だと思います。キャスティングにしても脚本にしても演出にしてもどれをとっても完璧でしょう。脚本にいたっては、次に何かしなきゃという次から次へと何かが起こる脚本に全編あきさせません。それだけでなく、タイムパラドックス物ですから矛盾がない説明や物事の配置にいたるまで完璧です。何回見ても面白い映画と言うのはなかなかないです。このサイトの点数分布から見ても万人に受け入れられる作品であることは明白でしょう。老若男女いろんな方に見ていただきたい作品です。もちろんこの作品も面白いですが、PARTⅡ、PARTⅢと3部作すべてが面白いのです。こんなに楽しい作品はないでしょう。いままで3部作というのをいろいろ見てきましたが、これほど完成された面白い3部作は見たことがありません。これからを期待して9点にしていますが、この先これをこえる作品が果たして出てくるのでしょうか。
9点(2004-05-19 21:44:58)(笑:1票)
12.  学校の怪談
小学生の頃テレビやビデオで2、3回見て面白かった記憶があります。この映画は題名を見ても子供向けってことが分かるように、対象年齢は小学校低学年から小学校中学年くらいまででしょうね。だから大人が見ても面白くないかもしれませんが、あくまで子供のための作品であって大人が評価する作品ではないでしょう。今となってはバカバカしいと思ってしまいますが、幼く感受性の強い頃、"学校""夜""霊"という組み合わせには特別なものがあります。その特別なものをうまく使った作品だと思います。今思えばホラーというよりファンタジー作品ですが、当時はホラーとして見ることが出来たし、「子供騙し」な作品であっても子供を対象にし、騙して楽しませたからこそこの作品シリーズはヒットしたわけですから「子供騙し」だからこそ良かったのだと思います(子供がこの映画見て「これって子供騙しじゃ~ん」なんて思うハズナイシネ)。それに子供が喜ぶ世にも不思議な仕掛け(天井と床が逆になっていたり)がたくさんあって子供ゴコロをくすぐるし、子供の視点での「怖い部分」、「笑える部分」、「切ない部分」、「感動の部分」を分かりやすく分けていて、非常に親切な作品だなと再見してあらためて思いました。
6点(2004-10-14 14:27:49)(良:1票)
13.  青蛇転生
テーマはアホっぽいし、特撮もチープだが、雰囲気と全篇に散りばめられたエロティックな要素に、最後まで目が離せなかった俺。
5点(2004-12-15 17:43:15)(笑:1票)
14.  シャイン
いい映画です。ただ、前半の父親の言動や行動が全く理解できなかった。はじめのうちは、これが頑固親父で、これが子供を愛するあまりしてしまう不器用な愛情表現なんだなと思ってました。でも途中からそれにも限度ってモノがあるだろう・・・と思うようになってしまった。あれじゃぁただのわがままな自己中オヤジにしか見えない。といいつつ7点なのは、中盤からの出来の良さ。ところどころウルッときたシーンもあったし。それに、ジェフリー・ラッシュの演技はかなりスゴイ。特に魅力のある感じの人ではないが、演技はマジスゴイ。
7点(2005-01-02 17:36:40)(良:1票)
15.  シュレック
CGは綺麗だった。話もそこそこいい。でもなんか凄く物足りない映画でした。まぁ気軽に見て気軽に楽しめる映画ではあります。それと、ドンキーみたいなアメリカアニメによく出てくるキャラは大好き。ちなみに吹き替えですけど、浜ちゃんのシュレック下手すぎです。ドンキーがベテランの山寺宏一さんだから余計に下手が目立ちます。それと藤原紀香もときどき微妙に関西弁が混ざったり、カツゼツが悪かったりでちょっと・・・。
5点(2004-11-12 22:49:00)(良:1票)
16.  ダブル・チーム
ある意味驚異的かと思われるくらい普通を極めている作品。
5点(2004-10-28 22:50:34)(笑:1票)
17.  シェンムー・ザ・ムービー
はぁー・・ため息が出ます。制作費そうとう安いだろうなぁ・・雑誌に付属されてるDVDの誰かの攻略ルート集を見ているよう。そうとうダルイです。ゲーム自体はしたことがあって面白かったのですが、そのままリアルタイムで映画にするのはどうかと思います。この映画を見たらFinal Fantasyが超大作アカデミー受賞作品に見えます。Final Fantasyを見る前にコレを見ましょう(笑)。
1点(2004-04-17 22:35:03)(笑:1票)
18.  恋愛手帖
女性の社会進出が活発になっていた今から60年以上も前の1940年代アメリカを舞台に、2人の男性の間で揺れ動く女性の気持ちを、回想シーンをメインに描いた映画です。テンポがいいし、演出も見ていて心地よいのだが、個人的には男性の行動がかなり強引に見えたのと、いくら嬉しかったといっても、約束している男性がいるのに、一緒にフィラデルフィアに来てくれないかと言われて、妻がいる男性とも行くと約束してしまう、キティのころころ変わる気持ちが理解できなかった。
6点(2005-02-08 00:59:42)(良:1票)
19.  サイコ(1960)
このサイトに登録されているヒッチコック作品の中で、1番で評価が高いのでDVDを買って見てみました。が、ちょっと期待はずれ。たしかに当時は衝撃的な作品だったでしょう。でも、今の映画に慣れてしまった人間にとっては正直結構キツイです。例えば音響にしても、どうも古臭さを感じてしまう(少なくとも怖さは感じなかった)。ストーリーに関しても、テンポが悪いとまではいかないまでも、はじめの方はあまりよくないし、話の広がりもあまりない。殺し方も独特ではあるが、恐怖は感じない。オチに関してはしっくりとくる落ちではあるが、そんなに衝撃的ではない。何よりも全然怖くもナンともなかったってことが1番言いたいわけなんですが。名作名作と言われ、語り継がれている作品は、どうしても歴史的な価値と監督などのブランドが加算されて、過剰に美化され、過大評価されている傾向にあるなということをこの作品を見て思った(現代の感性、大衆文化に合わないなどという考え方も出来ますが)。まぁこの映画に関しては怖くはなかったが、決して"面白くなかった"というわけではないので、何も期待しないで見れば損をすることはないとは思いますが。でもレンタルで十分な感じでした。
5点(2004-12-10 17:23:54)(良:1票)
20.  ロッタちゃん はじめてのおつかい
うわ~~これは俺にはキビイシイィィィィィ~・・・たしかにはじめのほうの「おへんじしない」とか「いつまでもママをまたせとく」とかの独り言は良かった。しかし、そのロッタちゃんの魅力だけで最後まで引っ張ってくのはキツかったか・・・・・・と、本編の感想はここまでにして、ジョニー・トゥ推進委員会会長 自称‘銃撃戦評論家’ロンメル元帥さん、素晴らしい理論です。俺は感動しました。ただ俺にはこの年は許容範囲外でして・・・まことに申し訳ありませんが、ちょっと無理でした・・・ちなみに俺からは「秘密の花園(1993)」をオススメさせていただきます(健全な映画ですみません・・・)。俺は・・・見ました。
5点(2004-10-28 21:51:48)(笑:1票)

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