1. ダンサー・イン・ザ・ダーク
救いがない。最後だって死の恐怖を植え付けられるだけだった。この監督の希望とか幸せってなんだろう。 0点(2004-03-25 17:59:58)(良:2票) |
2. 25時(2002)
《ネタバレ》 平均点下げてごめんなさい。ものすごくつまらなかったです。NYを斬るにしては中途半端だし、いきなり鏡に向ってノートンが文句たれるっていうのが寒かった。かっこ悪い持って行き方で観ていて恥ずかしくなった程。もう少し違う所でなんとか持っていけなかったのかなぁって思いました。テーマがよくわからなかった。NYっていうのはわかるんだけど、それにしては、描き方が浅い気がしました。友人たちの仕事の話しとかもいらないし。父子の話しも、恋人との話しも、友情も何もかもが中途半端な感じがしました。かなり期待して観たのでとても残念。エドワードノートンは大好きなので彼に1点。まあ、自業自得だしねぇー。 1点(2004-05-28 22:34:59)(良:1票) |
3. ビッグ・リボウスキ
《ネタバレ》 まあ そこそこ。 5点(2004-06-05 22:00:46)(笑:1票) |
4. ライフ・イズ・ビューティフル
プラスチックみたいな映画。 嫌いです。ごめんなさい。 0点(2004-03-21 21:14:56)(良:1票) |
5. 五月のミル
お気楽なフランス人に針をつついてちょっと慌てさせたって感じ。 7点(2004-08-27 23:01:15)(笑:1票) |
6. アメリカン・ヒストリーX
《ネタバレ》 エドワードノートンはよかったけれど、あんなにキレてる人の改心のきっかけとなる出来事が、あれでは弱い気がします。改心に至るまでの心理描写も弱いし。ラストも別に驚くものでもなくベタな感じ。スローモーションはやめて欲しかった。 5点(2004-03-22 13:51:22)(良:1票) |
7. マルホランド・ドライブ
《ネタバレ》 オープニングから箱を開けるまでがダイアンの夢だと思います。 珈琲カップや灰皿、気をつけてみていると全て繋がります。 登場人物も多くてとてもわかりづらいですが、神経を集中して見ていると、あれこれ想像ができてかなり面白かったです。 オープニング、ジルバのシーン、オーバーラップしてダイアンを挟んで立っているのはダイアンの両親だと私は解釈しました。 最後にでてくる、あの気味の悪い老夫婦がそうです。 両親の期待がプレッシャーだったダイアン。 最後あの老夫婦(両親)が小人になって狂ったようにダイアンに迫ってくる様は両親の過度の期待、ダイアンにとってはプレッシャーを表していたのだと思います。 一番好きなシーンは夜中に二人で行った劇場で歌手が歌う所。 あの歌はとてもダイアンの心情を表していたと思うし、あの歌手の声もよかった。じーんときました。 ひとつ気になったのはダイアンがレズビアンである必要があったかなーと思うのでした。 まあ、監督の自慰的な映画なのかな? 私は面白かったです。 8点(2004-05-23 12:48:27)(良:1票) |
8. es[エス](2001)
《ネタバレ》 極限状態でもなんでもないと思います。下のほうでも書いてる方、いらっしゃいますが、看守役は通勤だし。あの女も必要ないでしょ。全然。気分が悪いだけの映画でした。 0点(2004-05-21 14:55:51)(良:1票) |
9. アマデウス ディレクターズカット
《ネタバレ》 大好きな映画です。モーツァルトと同じ時代に生きたサリエリは悲劇の人。モーツァルトが気に入らない、でも気になる。結局一番モーツァルトを愛していたのはサリエリ。レクイエムを二人で仕上げる所のサリエリは、よこしまな気持ちはなく、ただただこの天才の生み出す音楽を形にしたい、美しい音楽に触れたい、という純粋な心であったと感じました。 10点(2004-02-01 22:51:24)(良:1票) |
10. 青天の霹靂
《ネタバレ》 映画の内容は極普通。感動させますよ感が至る所に溢れていてシーンの構成も他の映画にありがちな形で新鮮さはあまりない。見ている内に次のシーンの展開が分かってしまうので驚く感じはない。伏線もみえみえで、まぁ伏線回収で安心するくらい。 とはいっても、自分から感情移入に努めれば、感動するシーンがありました。 大泉さんが好きなので見に行きましたが、雷に打たれるシーンで、天パがチリチリになって口から煙をプハー!ってやるくらいのベタが欲しかったw ひとりさんとのマジック漫才(?)は、面白かった。 [映画館(邦画)] 4点(2014-05-29 19:04:35)(良:1票) |