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1.  ミスティック・リバー
お金を払って嫌な思いをしに行ったというのが正直な感想。 映画の出来がどうこうよりこんなストーリーを許しちゃいけないとすら思った。べつにハリウッド的ハッピーエンドを望んでいる訳ではなかった。デイブが死ぬところまでは良かったと思うし、犯人探し自体はハラハラしたが、その後が酷すぎ。ショーンのふざけたBANGとジミーの奥さんの台詞に愕然。デイブが本当に憐れ。 この映画が良いって人はやはり「映画通」なんでしょうね。私は映画通じゃなくていいです。(映画館)
3点(2004-01-23 22:22:34)(良:3票)
2.  トリプルX 《ネタバレ》 
ワルを捕まえて無理やりエージェントに仕立てる・・・っていうのはありがちなパターンですが、アンチヒーロー好きなので期待してました。しかしどうも主人公がぜんぜんワルじゃないんですよね。ただの気のいいアメリカ人です。出会ったばかりのテスト仲間(?)を命懸けで助けちゃうし、正義感モリモリだし。一番冷めたのがスノボシーン。雪崩って表層雪崩なら新幹線並みのスピードが出ることもあるから、スノボで逃げ切るのは無理だろう・・・いやいや、細かいこと言っちゃいかん、楽しもう!と頑張りましたが、星条旗のパラシュートで撃沈されました。アホ過ぎる・・・・(DVD)
4点(2004-08-20 01:02:19)(良:2票)
3.  めぐりあう時間たち
女が自分らしく生きることの難しさをレスビアンに 絡めて描いている。 世間の求める女性像と折り合いを付けられない女は バージニアの時代には死を選ぶしかなく、 ジュリアンの時代には家を出るしかなかった。現代に 生きるメリルは苦しみながらも自分の境遇を生き延びている。 それにしてもメリルの演技が暑苦しすぎ。ジュリアンの 抑えた表現を見習って欲しい。(DVD) 
7点(2004-08-14 22:25:52)(良:2票)
4.  メラニーは行く! 《ネタバレ》 
メラニーが好きになれない。旦那も嫌い。彼氏がいいヤツなのに 振られる。(DVD)
1点(2004-08-14 15:58:22)(良:1票)
5.  マルコヴィッチの穴
前半が吉田戦車で後半がしりあがり寿って思った・・・そして私は前半が好きです。 1/2階や微妙にずれてる登場人物の会話にかなり笑いました。 でも主人公たちの深層心理や主題が現れ始めた途端雰囲気が暗くなるなんて・・・ そこはクールに前半のテンション貫いたままで後半の話を見せて欲しかったです。 (DVD)
7点(2004-09-20 11:59:42)(笑:1票)
6.  ラスト サムライ
多分下のレビューでは「日本はこんなんじゃない」とか「木や富士山が変」といった意見が沢山あるんじゃないでしょうか。確かに不自然なところは所々見られますが、私はそんなことより「日本が敬意を持って描かれている」ことに感動を覚えました。 違う文化を描くとき、日本だって未だにおかしなことをいっぱいやっていると思います。(中国人に~アルよって言わせたりインド人は必ずターバン巻いていたり)日本人自身の日本人観だって個々人によって違いがある。よく外国映画でペコペコお辞儀をする日本人が描かれていることに怒る人がいますが、しばらく海外に行って帰ってくると全くその通りなことに気付いたりします。主観と客観のギャップ。埋めるのは並大抵ではないです。私はこの映画には細かい間違いより製作者たちの努力と誠意を感じました。映画自体も単純に面白かったので、9点にしたいと思います。最後の勝元のセリフがなぜ英語なのかってこととトムにだけ弾が当たらなかったことにだけツッコミを入れつつ。(映画館) 
9点(2004-10-13 22:51:32)(良:1票)
7.  L change the WorLd
これはヒドい。突っ込みどころ満載。全米が泣いた。酷すぎて。
[映画館(邦画)] 1点(2008-02-11 01:28:25)(良:1票)
8.  THE 有頂天ホテル
笑いどころがサッパリ分からなかったです。YOUの歌は素敵。
[映画館(字幕)] 4点(2006-02-05 13:28:55)(良:1票)
9.  DEATH NOTE デスノート(2006)
原作の、と言うよりLのファンです。むしろマニアです。なのでオタク的感想に終始します、ごめんなさい。松山Lがどんだけ酷いか見てやんぞコノヤロ、と意気込んで行ったのですが、意外にもかなりはまってて嬉しい驚きでした。原作以上の甘いもの好きっぷりがキモカワイイです。ライトはイメージと全然違いますが(あんな丸顔じゃないよ)、違うなりに納得が行くのは藤原さんの役者としての力でしょうか。こんな熱い部分を持ったライトもありかな、と思わせてくれました。原作にないキャラを出すことによって、ライトの酷さをワンエピソードで説明出来てたのが上手いと思います。色々細かい部分でチャチだったり説明不足だったりしますが、原作ありの映画化としてはかなり成功してるんじゃないでしょうか。原作は第2部から超駄作になったので、1部のみをベースにしてオリジナルの結末を付け加えると言う方向性は○だと思います。(追記)松田が名乗らなくても松田だと分かるくらいの名演技(?)でした。
[映画館(邦画)] 7点(2006-07-06 01:00:03)(良:1票)
10.  シン・シティ
“ヒロイズム”に懐疑的な私は、特にそれに“ハードボイルド”要素が加わると「男の自己満足」だと決め付けてしまう傾向にある。だって女は自分のために死なれたって嬉しくないでしょ。それより共に生きて欲しいと願うはず。でも本作の“命を懸ける男たち”にはなんだか訴えかけてくるものがあった。その理由は多分“シンシティ”という街のリアルさにあるような気がする。「こんな街じゃ愛を貫き通そうと思えば命かけるしかないよな」と素直に思えた。ただ単に“アメコミを実写にした”のではなく、“実写をアメコミに近づける”ことによって逆に荒唐無稽な街にリアリティが出ている。(原作者が監督参加していることも理由か?)自分はずっと“スタイリッシュ”なものに反感があるのだと思っていたけれど、それは違ったらしい。自分が反感を感じていたのは“暴力をひたすらスタイリッシュでかっこいいもののように見せる”手法(パルプフィクションなど)で、この映画も一見同じに思えるのだけれど、暴力自体を描くことが目的じゃない気がしたので(多分)、受け入れることが出来た。手法よりテーマ(哲学?)がちゃんと前面に出ていると言うか。あと役者さんが揃いも揃って素晴らしかった。これも元からのキャラクター造形が際立っているからだろうか・・・(やはり原作者が参加しているということで)。原作読んでないので分からないのですけど。
[映画館(字幕)] 8点(2005-10-02 16:01:04)(良:1票)
11.  恋する惑星
「この映画、分かる人には分かるんだよね~」と言われ見てみましたが、 私は分からない方の人間でした。「意味不明」と感想を述べた時の知人の 憐れむような目が忘れられません。「この映画を分からないなんて人生の半分を損してるよ」だって。半分もかYO! 「スタイリッシュ」と言われる映画は大抵肌に合わないので、きっと私のセンスが 悪いんです生まれてすみません。(ビデオ)
3点(2004-09-05 17:44:01)(笑:1票)
12.  コンタクト
「神や宇宙人の存在を声高に主張する人」と「それを科学的に証明してみろと言う人」なら私は圧倒的に後者に不信感を覚えます。大体“科学的”などと言う実態はないけれど便利な言葉を使う時点で信用ならないし、「だったらあなたは“いない証明”を出来るのか」と問いたくなる。それが出来てこそ人を笑う権利がある。出来ないのなら(出来ないだろうけど)、「いる」も「いない」も所詮は「信じてる」か「信じてない」かのレベルでしかありえない。作中、主人公に神の存在を疑われた神父が「父親を愛していたか」と問うシーンがあります。彼女は「もちろん愛していた」と答え、神父は「じゃあそれを証明出来るか」と切り返す。主人公の絶句が科学信奉者への一石になれば良いと思う。人間が本当の意味で証明できることなんて実はこの世には無いんですから。(映画館)
8点(2004-11-20 17:30:34)(良:1票)
13.  M:i:III 《ネタバレ》 
映画の日と先行上映が重なったので観賞。前半から中盤に掛けては息も付かせぬ展開で意外に面白い。チームプレイカッコイイ、秒刻みのミッション緊張感素晴らしい、イーサンのセルフパロディ楽しい。が、奥さんが攫われる辺りから???マークの連続。「エージェントのクセに敵の前で泣くのかよ」とか「それって奥さん生かしておいてまで聞き出さなきゃならないようなこと?」とか「バチカンであんなボディーガード付けてたのに最後は1人かよ!」などと突っ込みの嵐。私情で動きまくったのに最後は褒められてるし・・・それにあのシーンをわざわざ前に持ってくならもっとアッと言わせるどんでん返しが欲しかった。××でしたってそんな・・・愛してんなら目見れば本人かどうか分かるだろ!最後も映画の性質上、死んだままに出来ないのは分かるけど・・・もちょっと納得いくように作って欲しかった。でもまあシリーズの中では一番面白かった。気がする。  追記:最近のアメリカの政治を皮肉ってる悪役の台詞がちょっと面白かった。
[映画館(字幕)] 6点(2006-07-02 02:59:10)(良:1票)
14.  SPIRIT スピリット(2006)
正直言って話的には少年漫画によくあるパターン。強さを求めて天狗になるが、大事なものを失って真の強さに目覚め・・・みたいな。でもこれがきっちり真面目に作られてるのと、リーリンチェイの流石のアクションで良作になってます。獅童がアクション?な部分が一番不安でしたが、動きはそんなに違和感なかったです。専門的なことは分かりませんが、立ち居振る舞いが武道家らしかったと。描き方も中国=善、他の国全部=悪みたいな単純な感じではなくて、そこも大人で良かったかな。最近トンデモな中国映画ばっかりで辟易してたんですが、これは見るに値する・・・と思ったら香港映画だったのね。(笑)
[映画館(字幕)] 7点(2006-03-21 10:58:13)(良:1票)
15.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
ジャックを見られれば何でも幸せv・・・・・・とは到底言えないです。これは酷い続編ですね。途中で欠伸が出ちゃいました。一番気に入らないのは、1であれほど執着を見せてたブラックパール号への、ジャックの裏切りとも言える行為。面白くないだけならまだしも1を台無しにする2はホントやめて欲しいです。あと、笑いの分かって無い翻訳のせいで、笑いどころをいっぱい駄目にしてます。CMの訳の方が良かったですよ。
[映画館(字幕)] 5点(2006-07-15 22:18:21)(良:1票)
16.  ダーククリスタル
子供の頃、はまりにはまった思い出の作品。ノベライズも繰り返し 読んだ。人間の出てくるファンタジーも好きだけど、 人形だと本当に別の世界があるみたいで嬉しかった。主人公2人の 表情が人形とは思えないほと憂いがあって、悪役もちゃんと不気味。 DVD出てるんですね。欲しくなりました。(映画館) 
7点(2004-09-01 23:19:15)(良:1票)
17.  耳に残るは君の歌声 《ネタバレ》 
アメリカの安達祐実ことクリスティーナ・リッチが戦時下で父親を探すストーリー。父親を・・・全然探してないし!マジでお父さん探してるの最後の5分だけです。5分で見つかるならさっさと探しとけ! シーンは細切れで説明不足だし「歌」が全然設定に生かしきれてないし何が言いたいのかちっとも分かんない。イギリスで育ててくれた人たちはないがしろ?ローラの死の必然性は? デップは・・・これまた突然説明もなしにリッチと並んで立ってましたね。せめて出会いのシーンくらい入れて欲しい。 あと何でいつも白馬に乗ってますか。王子様ですか。カッコ良過ぎてかっこ悪いです。 ただ一つの救いはケイト・ブランシェットの好演でした。 
2点(2004-01-23 23:00:19)(笑:1票)
18.  羊たちの沈黙
初めてビデオを買うほどはまった作品。 クラリスとレクター博士の危うい関係がもの凄くエロチック。 一瞬指が触れ合うシーンやクラリスを見詰める目線が愛なのか 食欲(w)なのか判別出来ないところがエロコワい。 よく「可愛くて食べちゃいたい」なんて言いますが、 レクター博士の場合はシャレになりません。(映画館)  
9点(2004-08-15 20:18:41)(良:1票)

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