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コメント数 820
性別 男性
自己紹介 最近レビューしてませんね!映画はボチボチみているんですけど、なんとなく良いレビューが思い浮かびません・・・

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1.  フィールド・オブ・ドリームス
この映画何度見ても泣くんです。それも普通の泣き方じゃないんです。しゃくり上げながら泣くんです。ものすごくツボにはまるんです。父親の人生なんか考えた事無かったのに、この映画を見たとき“親父の夢って何だったんだろう”て考えてしまうんです。既に他界した父親に会いたくなります。家族の為に色々な事を我慢してくれた父親と、もう一度キャッチボールがしたい。そんな思いを起こさせてくれる作品です。
[映画館(字幕)] 10点(2004-06-03 11:24:02)(良:6票)
2.  火垂るの墓(1988) 《ネタバレ》 
この映画ほど観れば観るほど嫌いになる作品も珍しい。確かに最初観た時は節子があまりにも不憫でかわいそうで涙したのだが、毎年終戦記念日辺りに放送するのを観ているうちになんだか清太の身勝手な行動に怒りを覚えてきたのである。4歳と14歳の子供である、小母の家で冷遇され勝手に家を飛び出した気持ちは分からないでもないが、せめて節子がああなる前に小母に謝って許しを請うべきであった。14歳ならそこまでの判断は出来たであろうに、まして農家のおじさんにも言われたではないか、結局は清太の意地っ張りな行動が節子を死なせてしまったのだ。それを考えると腹が立って仕方が無い。映画自体が良い悪いでは無く、嫌いな映画なんです。
[DVD(字幕)] 1点(2007-01-09 23:23:12)(良:3票)
3.  ミスト
この映画を観て哲学的な事を感じるなんて無理。ひたすら嫌気がさした。途中の宗教的なおばさんとそれに従う住民も嫌だったが、ラストの救いようが無い結末にはヘドが出るほど嫌気がさした。久しぶりに観て不快に思った映画だった。
[DVD(字幕)] 1点(2008-10-07 16:16:31)(良:3票)
4.  天地創造 《ネタバレ》 
ほぼ旧約聖書に書かれている内容のまま作られてます。旧約聖書の創世記1章~25章までの内容でしょうか。 6日で世界は作られ、7日目に神は休息されたという『天地創造』・・・ずいぶん早く出来たんだな~とは思うが、これは我々人間が捉えた感覚であり、1日24時間で出来る我々の仕事量から推測しているだけで、神様からしたらたいした仕事量では無いのかもしれない!!! 『アダムとイブの誕生』・・・人間は土の塵から作られたとの説、「う~ん、ダーウィンの進化論を真っ向から否定してるよ!」と思ったが、実際はその逆でダーウィンの進化論が否定してるんですよね! 『カインとアベル』・・・最初の殺人かぁ~結局この人たちは人類最初の子供では有るが、その後の子孫は残せて無い訳だ!!! 『ノアの方舟』・・・「水に流そう」とのことわざはここから来たのか?助かった人類は、ノアを含めて8人、もし、もう一度大洪水が来てもこの8人の中に選ばれる自身はないなぁ~~~神とノアとの契約でもう2度としないと契約してるので少し安心。 『バベルの塔』・・・人類は神に近づこうと、この塔を作って神の逆鱗に触れたとのこと、それを「皆同じ言葉を使っているからだぁ」との解釈がよく判らないが、取り合えず日本語以外の語学を学ぶと神様の逆鱗に触れそうなので、外国語の勉強はやめときます。 『ソドムとゴモラ』・・・まるで怪獣映画のような題名だなぁ~一瞬で町を焼き尽くすてのも怪獣チックだし・・・ 『アブラハムの物語』・・・創世記の章では一番長く書かれているし、多分ここまで登場した人物の中で一番神様に気に入られている人物では無いでしょうか?「息子を生贄にって」そこまでやったら納得。
[DVD(字幕)] 7点(2006-03-31 15:02:04)(良:3票)
5.  ラスト・プレゼント
心肺停止に陥った患者を当日帰宅させるわけないよねぇ~なんかその辺りから脚本のずさんさに醒めてしまった。遠い昔片思いの彼から偶然プロポーズされるのもかなりの無理が有る。そもそも何故あんなに夫にきつく当たる振りをするのか?いろんな意味で中途半端な映画でした。まぁ主演の娘が可愛かったのでそれだけが救いです。
[DVD(字幕)] 5点(2005-04-30 01:36:46)(良:2票)
6.  糸(2020)
たまたま某サイトで無料視聴だったので観たらその日に、主演のお二人が結婚したとのニュース「お~なんというタイミング!これぞ糸だな!」などとわけわかんないことを思っていたが、内容は無理やりすれ違い演出をさせて視聴者をワクワクドキドキさせよう感が半端なく、こんなの今時受けないから~という感じです。でも、ま~菅田くん小松さんおめでとうございます。フィクションではなくリアルに糸がつながっていたんですね!
[インターネット(邦画)] 5点(2021-11-16 17:04:57)(良:2票)
7.  リロ&スティッチ
子供:リロのお姉さんの名前ってナニ? 父:ナニ! 子供:だから名前はナニ? 父:だからナニって言うんだよ! 子供:え~じゃ名前紹介する時、「姉のナニです」って紹介するの?変なの・・・ 父:変だけど日本に来なきゃまぁ~大丈夫でしょ・・・ 子供:???
[DVD(字幕)] 4点(2006-05-10 10:58:20)(笑:2票)
8.  ただ、君を愛してる 《ネタバレ》 
なんだかとても展開に無理がある気がする。成長すると病気も一緒に成長しちゃうって?どんな病気なんでしょう?それも遺伝するらしい?そんな病気あるのだろうか? 次、アメリカのチャイナタウンで偶然しずるとみゆきが遭ったって?どのくらい凄い確立の偶然?殆ど有り得ない。更に、あれだけ必死にさがしまくったまことにみゆきが黙ってたなんて、いくらしづるに口止めされたとしても、それじゃあまりにもみゆき鈍すぎ。最後は下手な恋愛ドラマを観てるようでしらけた。更にくどいようですけど、誠のあの皮膚病は何?あの箇所だけ痒いの?もういいや・・・ 
[DVD(字幕)] 5点(2007-06-19 16:48:15)(良:2票)
9.  ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ 《ネタバレ》 
演出が下手、エミリーが『犯人はチャーリー』と言ってるってことは名前からして犯人は男と判ってしまう。よって、周りの女性が犯人になることは有り得ない、登場する男性陣も犯人になるには余りにもキャラ的に薄い、こうなるとこの手の作品が好きな人には直ぐ判ってしまうんですね!犯人が・・・。演出が下手と言うのは、主役の二人に重点を置きすぎてるからなんです。カメラが常に二人を追い続け過ぎてるんで、他に登場する人物が犯人と思い難いんです。せめて精神科医の“キャサリン”が男で有ればもう少し謎が深まったのではないかと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2006-01-14 13:32:45)(良:2票)
10.  トランスフォーマー 《ネタバレ》 
普通に面白いと思う。男の子が好きな変身ロボは実は地球外生命体だったなんて脚本は少し無理がある気がしましたけど、やっぱり変身ロボはかっこいいです。しかしいい者のロボは全員車系なのに敵は戦車やら戦闘機やらヘリやらで、敵の方が戦う気満々なのだが・・・デコトラやスポーツカーに変身している場合じゃないでしょ!
[映画館(字幕)] 7点(2007-08-09 14:01:27)(笑:2票)
11.  僕の彼女はサイボーグ
レンタル屋さんでこの映画の立て看板が有った。もちろん“綾瀬はるか”の等身大!その横に“押切もえ”の立て看板。その横に“ジェシカ・アルバ”の立て看板。そこでふと思った事だが、もし、三体のサイボーグが有ったとして。どれかを選ぶとしたら、綾瀬はるかを選ぶだろうか?いや、自分だったら選ばないと思う。綾瀬はるかが悪いというわけでは無いがこの三体が並んでいたらやっぱり『ジェシカちゃんか、もえちゃんだな~』と、しょうもない事を思いつつ鑑賞してみたが、どうしても『自分ならジェシカちゃん系サイボーグを作るけどな~』という妄想が頭の中をグルグル回ってしまう。まっ!綾瀬はるか系サイボーグだからアレだけ献身的になってくれたんだろうな!他の2人を元に作ったサイボーグだったら多分主人公は死んでると思う。←凄い偏見ではあるが・・・(苦笑)
[DVD(字幕)] 5点(2008-10-23 14:10:31)(笑:1票) (良:1票)
12.  スーパーマン(1978)
《クリストファー・リーブ》まさにこの映画の為に生まれ、彼の人生はスーパーマンそのもの。この映画のラストで見せる、彼の微笑みが忘れられない。
[DVD(字幕)] 8点(2005-09-17 19:11:22)(良:2票)
13.  シービスケット 《ネタバレ》 
一度故障した馬が復活してレースを勝つと映画でなくても感動します。それはその馬にかける人間の期待や希望を背負って競走馬は走っているからです。競馬は単なるギャンブルでは無くある意味ドラマだと思います。この映画でも3人の期待を背負って走るシービスケットの姿が印象的です。挫折したものが復活する。小さい馬が大きな馬を破るという内容があり、これが実話だからたまりません。ただ残念なのは3人が出会うまでの展開がゴチャゴチャしすぎて分かりにくかったです。 相変わらずクリス・クーパーが男臭い役をやると雰囲気がいいです。
9点(2004-06-06 15:11:48)(良:2票)
14.  ユナイテッド93 《ネタバレ》 
正直、作られた感動や美談を求めるなら、期待しない方がいいと思います。この作品にはそのような要素は一切有りません。そこにあるのは、あの時アメリカの上空で何が起こっていたかだけです。そしてその異常な事態をどう回避するか模索し続ける、管制塔や軍等の描写が続くだけです。しかし大げさな脚色など無くても体が自然に震えます。ユナイテッド93の操縦席を乗客が奪還した時、落ちるのを知っているのに、操縦桿が上がるのを祈っている自分がいました。
[映画館(字幕)] 10点(2006-08-18 22:50:40)(良:2票)
15.  コレクター(1965) 《ネタバレ》 
物凄く嫌な、救いの無い終り方をするんですが、確か3回位は観てます。子供の時に観た時はさすがに犯人が気持ち悪く思ったものですが、今観ると、主演のテレンス・スタンプの目の演技に圧倒されますね、ミランダが“今すぐ結婚しましょう”と言った瞬間のあの表情の変わりようには背筋が凍りました。しかし、何回観ても最後はやるせない気持ちになりますが、ここまで気持ちが入り込む作品もなかなかないと思います。好きではないけど心に残る作品です。
[DVD(字幕)] 8点(2007-02-12 23:14:41)(良:2票)
16.  ノイズ(1999)
ここの評価で酷評されていたので、期待もせず見ましたが、途中までは意外に面白い、シャーリーズ・セロンがラストにラジオ(それもアナログ)のコンセントを入れたとたん全てが台無しに・・・でも私はもっと凄いラストを予想していました。それはジョニー・ディプがプレデター系宇宙人に変身するのでした。←よかったこんなんじゃなくて。ところで、あの異星人は何しに来たの?地球侵略にしてはかなりショボイ気がするんだけど・・・とても効率悪いような気がします。
4点(2004-09-21 00:02:02)(笑:1票) (良:1票)
17.  ぼくは明日、昨日のきみとデートする 《ネタバレ》 
音楽を担当した松谷卓さんのツイッターを見ていたらこの映画の音楽を担当したと書かれていたので、夏ごろから期待していた映画でした。因みに私は2004年に公開された、『いま、会いにゆきます』の音楽を担当されたときからの松谷さんのファンです。ひょんなことからこの映画を知ることになりましたが、どうも展開が謎めいているということがわかり事前に原作を2度読みして万全の体制(内容を熟知した状態)で映画鑑賞したところ、もう冒頭の駅で愛美が涙を流すシーンからもらい泣きです。その後も愛美の行動が健気でこころが締め付けられる思いでみてしまいました。映像も美しく、音楽も勿論素晴らしかったのですが、今回この作品で一気に小松菜奈さんのファンになってしまいました。あのミステリアスな美しさ、可愛さ、演技力は今後注目したい女優さんです。 物語はチョイと複雑でパラレルワールドと時間軸が絡んでいるので、突き詰めればおそらく矛盾することがあるとおもいます。実際、私は本を読みながら知らず知らずの内にその作業をしていました。いわゆるストーリー展開に対する穴探しですが、"そんなことしても仕方がないな"ということに気が付き止めました。単純にこのストーリーを楽しむことによって、若い2人の切ないラブストーリーが楽しむことができます。
[映画館(邦画)] 9点(2016-12-19 11:07:31)(良:2票)
18.  レディ・イン・ザ・ウォーター
家内と一緒に観てたら。家内が途中から登場したシャラマンを見て、「あら?意外とシャラマンってカッコイイんじゃない!」とつぶやいた。シックスセンス以来のどんでん返しだと思った!
[DVD(字幕)] 5点(2007-02-08 10:44:44)(笑:2票)
19.  男たちの大和 YAMATO
なかなか素晴らしい映画です。沈没した大和について、戦死した方々またその方達の親族、友人、無事に生きていても辛い日々を送った方々、色々な情景が描かれていて、非常に考えさせられてしまいます。今、生きている我々はこのような方々の犠牲の下で生きていられるんだと思います。訴えてくる事が、一つ々々重い作品でした。
[映画館(字幕)] 8点(2006-01-09 23:57:42)(良:2票)
20.  ロッキー・ザ・ファイナル
シルベスター・スタローン自身が彼の代名詞であるロッキーに別れを告げた作品である事が判ります。そして彼自身も我々ファンと同様にロッキーを愛していたし、ロッキーの最初から製作に加わっていたロバート・チャートフやアーウィン・ウィンクラーにとってもかけがえのないキャラクターだったのでしょう。実はこのファイナルには彼らの息子さんウィリアム・チャートフとチャールズ・ウィンクラーも製作として参加しているようです。親子2代でロッキーを作り上げる情熱は観ているこちらも羨ましくおもいます。「体は年老いても、魂は年を取らない」なんて素晴らしい言葉なんでしょう。設定に無理が有るとか、もういい加減飽きたと言われる方もいると思います、そんなの百も承知でスタッフは作り上げているのだとおもいます。そんなことよりも“ロッキーの魂に最後の花道を・・・”というスタッフの情熱が感じられる作品でした。
[試写会(字幕)] 10点(2007-04-07 14:50:28)(良:2票)

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