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1.  死霊の盆踊り
この映画の脚本を見てみたいです。3ページくらいしか無いんじゃないか?
[ビデオ(字幕)] 0点(2007-01-01 14:34:39)(笑:4票) (良:1票)
2.  X-MEN:ファイナル ディシジョン 《ネタバレ》 
「キュア」によってミュータントから普通の人間に戻るのかどうかというあたりが「ファイナル デシジョン」かと思ってたら、Xメンたち悩むどころかほとんど選択肢にも入れてる様子がなかったような。まあそんなことはいいとして、今ひとつ爽快感に欠けた前作とはうってかわって、矢継ぎ早なアクションシーンで退屈せずに見られるデキになってます。ラストも一応ミュータント同士の異能対異能の決戦だし、まずまず楽しく見られました。思わせぶりなラストシーンから続編有りの線も出てきましたが、今作でギャラの高い人に幾人か退場願っているので、少しは作りやすいかも。
[DVD(字幕)] 7点(2007-04-30 20:53:27)(笑:2票)
3.  日本海大海戦 海ゆかば 《ネタバレ》 
軍楽隊員を主人公にして、一兵士の目から見た日本海海戦を描きたかったのですよね。その意味では成功してます。戦いが始まって、バカバカ撃って撃たれて、知らないうちに勝ってました。一下級兵士の目から見たらそんなものでしょう。でも、それなら別に日本海海戦でなくてもよかったのでは? あの敵前回頭だって、絵でちらっと見せただけで何の説明も無いんでは、何のためにあんなことしたのかさっぱりわからんでしょ。とりあえず、戦闘場面のスプラッタ描写にはかなり力が入ってました。これまで見た邦画の戦争物では一番グロいかも。そこだけ見てると、もうほとんど負け戦。
[DVD(邦画)] 5点(2007-01-27 22:40:30)(良:1票)
4.  アイス・エイジ2 《ネタバレ》 
種族絶滅関連のお話もマニー、恋するのもマニー、水中の強敵と闘うのもマニー、といった具合に物語のメインになる部分が全部マニーに集中してしまっているので、もともとコメディ・リリーフのシドはいいとして、ディエゴの影の薄いこと。苦手の水を克服するぐらいが唯一の見せ場で、ほとんど脇役その1と化してます。せっかく前作ではそれぞれキャラが立ってたのにもったいなかったかな。ウザいだけのフクロネズミに時間を取るなら、しっかりメインキャラを描いてほしかったです。
[DVD(字幕)] 5点(2007-04-30 17:56:23)(良:1票)
5.  ファイナル・デスティネーション
序盤快速、中盤加速、終盤失速、ラストは蛇足。
[DVD(字幕)] 6点(2007-02-01 12:20:30)(笑:1票)
6.  ロッキー5/最後のドラマ 《ネタバレ》 
ロッキーにひとつお願い。ミッキーやドラゴだけじゃなく、たまにはアポロの事も思い出してあげてください。「炎の友情」の間柄だったんでしょ。
[DVD(字幕)] 6点(2007-04-30 18:20:59)(笑:1票)
7.  男はつらいよ 幸福の青い鳥 《ネタバレ》 
シリーズもこれだけ続いてくると、演出も脚本もレギュラー陣の演技も大きな破綻は無くなってくるわけで、いつもの展開を期待してる分には普通に楽しめます。けど、今回は、それ以上のものはなかったかな。何より、志穂美と長渕の恋愛に寅さんたちがほとんど絡んでこないのがまずいんでは。ゲスト同士だけで長々話を進めるのなら、他の映画作ればいいことだしね。そもそも寅さんとの出会いのシーンからして、せっかく大空さゆりを出してファンをニヤリとさせてるのに「寅さん」と呼んじゃうのはないでしょ。「車せんせ」と呼ばせなきゃ違和感ありあり。あと、シリーズこのあたりの作品で一番光ってる美保純の出番が少ないのも残念です。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2007-02-01 00:36:33)(良:1票)
8.  めぐりあい(1968) 《ネタバレ》 
工場労働者の黒沢年男と小商店に勤める酒井和歌子との恋と成長を描いた青春映画。ということのはずなのですがこの映画、主人公黒沢年男の「ちょっと子供っぽくてやんちゃ」という人物設定をやりすぎて失敗してます。だって、冒頭いきなりから見ず知らずの女の子(これが酒井和歌子)の背後へ奇声をあげつつ駆け寄り、突き飛ばして倒しちゃうんですよ。それでケガまでさせてしまう。これがふたりのめぐりあい、って単なる通り魔でしょ。警察呼ばれて捕まるぞ。その後もこの主人公は、自分が振られた女が恋人と歩いていたら石を投げて当てたり、歌声喫茶の舞台上で熱唱している人にピーナツ投げたり、自分の母親が誕生日を覚えてくれていなかったといって本気でスネたりします。20代前半という設定みたいですが、精神年齢小学校低学年で止まってます。最初から最後まで主人公についていけず終わった映画でした。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2007-04-05 23:27:08)(良:1票)
9.  サイレントヒル 《ネタバレ》 
クリーチャー大暴れの前半はまずまず面白かったです。ただ、いかんせんそんなに怖いというわけではないうえ、女性警官の最期やエンディング等色んな意味ですっきりしない話なので、後半になるにつれ見ていてこっちのテンションが落ちてしまいました。劇中、父親がまったく役に立たんなと思っていたら、なんと最後まで本当に何もできないまま終わってしまうのが驚きでしたね。しかも最後は異世界とはいえ、父親のいない家に帰っちゃうわけで・・・子供を慈しむのも護るのも全部母親がやるから、もう父親なんか要らないと言ってるみたいに感じたのはうがちすぎでしょうか。いずれにせよ、あんな役ならもっと無名の俳優でも良かったような気がします。
[DVD(字幕)] 5点(2007-02-17 13:55:17)(良:1票)
10.  グエムル/漢江の怪物 《ネタバレ》 
ストーリー展開が微妙。あんな街中に怪物が出現して人的被害もどっさり出てるのに、警察や軍がウィルス関係(それもガセネタ)の対応以外ほとんど何もしないっていうのは変すぎます。怪物も特に超常的な強さを持ってるわけじゃないから、軍が退治するつもりなら数時間で終わってたでしょ。一家族にのみ対抗させたかったからというのなら、無理やりにでもそれなりの理屈をつけなくっちゃ。他にもシリアスにしたいのかコメディを狙ってるのか、そのあたりの針が大きくぶれる演出も疑問です。シリアスならところどころのおチャラケが邪魔だし、コメディなら父親はまだしも娘は殺しちゃいかんでしょ。全体的に見て、致命的な欠陥は無いけど小骨のように引っかかる小さな違和感や疑問点が多いという印象でした。そういうのはとりあえずいいや、と思わせてくれる爽快感も無いし。
[DVD(字幕)] 5点(2007-04-15 14:21:09)(良:1票)
11.  スーパーマン リターンズ
長尺の上映時間の割にはスーパーマンの活躍が少なすぎに感じました。一番わくわくしたのは、あのテーマ曲に乗せて見せ場だけをつないだ予告編を劇場で見た時だったかも。
[DVD(字幕)] 5点(2007-04-15 14:51:08)(良:1票)

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