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コメント数 157
性別 男性
自己紹介 自分なりに率直な感想を書いていますので、生暖かい目で見てやってください。

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1.  DRAGONBALL EVOLUTION
いっその事チチの乳ゆれを見た龍のキンタマが2つから7つに進化する映画でも作ったほうがよかったと思う。
[DVD(字幕)] 1点(2009-03-17 18:05:31)(笑:3票)
2.  X-MEN:ファースト・ジェネレーション 《ネタバレ》 
50年もの間シリーズの人気を牽引してきた2大カリスマが主役に据えられた作品。本作ではその2人の魅力をあますことなく堪能することが出来ます。原作が本来扱っていた人種差別の問題に立ち戻り丹念に描いているだけでなく、これまでの映画シリーズファンへのサービスや、チャールズの「ハゲるかも・・・」発言など小ネタも満載で、久々に観客のことを真摯に考えてくれている映画だなと非常に好印象でした。主役2人の俳優があまりに素晴らしく、もう1作品くらいこのキャストで見たい気もしますが、チャールズのハゲる過程を見る事になるかと思うと切なくなるのでやっぱりいいです。
[映画館(字幕)] 9点(2011-07-16 15:11:48)(笑:2票)
3.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
見る人全てを童心に帰らせてくれる。本物のタイムマシンです。
[DVD(字幕)] 10点(2009-03-01 02:02:12)(良:2票)
4.  死霊の盆踊り
この映画に出合えたことを感謝します。おかげで精神力を養うことができました。
[インターネット(字幕)] 0点(2008-05-01 17:34:01)(笑:2票)
5.  老人Z
寝たきりになってはいても確かに自分の意思はあり、ただアウトプットする事ができない、そんな状態を想像すると恐ろしくなる時があります。映画に出てくるおじいちゃんは少し口が利けるだけまだずっと良い状態ですが、それでもその主張を受け止めてくれる人が皆無である点では似たような状況です。この状況を打開し、意思を過剰なまでに実行、実現してくれる存在がこの映画では描かれています。おじいちゃんはこれを最初拒絶しますが・・・その先は一体どうなるのか、ぜひ見て頂きたい。所々ユーモアで押し通すきらいもあるものの、見て損はないと思います。
[DVD(邦画)] 7点(2009-06-14 00:17:04)(良:2票)
6.  ブロークバック・マウンテン 《ネタバレ》 
たまらん・・・・・・アン・ハサウェイのチチ揺れが。 それは置いておいても、全体的にどうも薄味な感が否めない。もう一歩踏み込んで欲しい。要所要所ではっとするシーンはあるものの、それぞれの人物の葛藤が、そしてアン・ハサウェイのナイスバディがどうも伝わりきってこない。監督は少し自重してしまったんだろうか。
[DVD(字幕)] 6点(2009-02-22 22:55:31)(笑:1票)
7.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 
ジョーカーの思惑通り、リースを殺そうと暴走する市民。スイッチを押すことを主張し、投票までしながら、結局は怖気づいて何もしない市民。  そこには頻繁に、また気安く描かれる善や良心といったものは存在しませんが、怖気づくという選択が、両者の間に決定的な差異をもたらしている事は見逃してはならないと思います。 ジョーカーが手招きをして誘い入れようとする虚無主義に陥ることなく、時には楽観的であることが重要であり、怖気づくことさえ忘れなければ、ゴッサムを救うことは出来る。そんな風にバットマンも信じているのではないかと感じます。 
[映画館(字幕)] 10点(2008-08-12 21:30:45)(良:1票)
8.  アマルフィ 女神の報酬 《ネタバレ》 
イタリアの無駄遣い。サラ・ブライトマンの無駄遣い。織田雄二は・・・あるとおもいます。人物描写、ストーリー展開、映像あれこれ総じて薄い。あのローマですら薄く見せるこの作品の力には脱帽。内容のアイディアに関しては、いっその事タイトルを「フォトグラフィ~映像加工の報酬~」にでも変えた方が良いんじゃないかと思うほどアマルフィ無関係&監視カメラの偽装映像に終始すがるこの作品。出演者達のファンでもない方は避けた方が無難かと思います。
[映画館(邦画)] 3点(2009-07-19 23:03:40)(良:1票)
9.  天使と悪魔 《ネタバレ》 
「石造の指があっち指してる!」「じゃぁあっちだ!」「こんどは石造の持ってる矢がそっち向いてる!」「じゃぁそっちだ!」いやいや・・・・・・それ「石造のちん○が左曲がりだ!つまりこの石造は右利きである!」って言うのと大して違わない気が・・・。こんな展開でも音楽が荘厳だとついつい乗せられてしまう。またバチカンという国の持つ雰囲気、そしてトム・ハンクスの演技には絶大な説得力がある。音の力、土地の力、俳優の力を改めて実感させられた作品。
[映画館(字幕)] 4点(2009-06-20 23:37:15)(良:1票)
10.  菊次郎の夏
前半の母探訪は建て前で、後半の癒しをただただ描きたかったんじゃないかと感じました。あのゆったりとした時間の流れ、かといって長く続くわけでもない夏のひと時。なんともいえない気持ちです。監督も少しは癒されたんでしょうか。
[DVD(邦画)] 8点(2008-09-30 19:24:54)(良:1票)
11.  ピアノ・レッスン
なるほど女性にしか撮る事のできない映画だと、良い意味ではなく悪い意味で納得。終わり方で変わってくる作品だなと思いつつ鑑賞しましたが、ハッピーエンドにしたところをみると陳腐なフェミ思想だったのかと落胆。なにより一ピアノ愛好者としてピアノが汚された印象を受けた為この点数を付けさせて貰います。ただ出演者達の演技はどれも素晴らしいです。
[DVD(字幕)] 4点(2009-12-06 04:30:59)(良:1票)
12.  スター・ウォーズ/最後のジェダイ 《ネタバレ》 
ディズニーがスカイウォーカー家から離れ、ep10以降勝手に振る舞える土台を作る為だけにでっちあげられた作品。 ライアン・ジョンソンもディズニーの意向に乗り、喜々として前7作で築かれてきたものをぶち壊している。 壊したうえで、新たな方向性を示すことが出来ていたなら問題はない。 しかし、今作はひたすら壊すのみ。ep1〜6のみならず、ep7の伏線すら無下に扱っている。 所々に挟まれた往年ファンへのサービスも免罪符のように見え、薄ら寒く感じてしまうほどだ。  致命的なのは、前作まで生き生きと登場してきたキャラ達が、今作では尽く単細胞バカになっている点にある。 スターウォーズの魅力の一つに、無鉄砲ながらも強大な敵に突進し血路を開く痛快さがあるだろう。 一方今作では、各キャラが何も考えず突っ込む→何も達成できないの繰返し。ただただ無力でバカなだけ。(突っ込んだ末に解決の兆しをみせる場面もなくはないが、その内実は死を伴った自己犠牲によるお涙頂戴もので建設的でない。) 例えばローズとフィン。彼らはカジノ(このカジノのシーンが今作中特に酷い)を経由しつつ敵船に乗り込むものの計画失敗。結局このシークエンスで物語上の進展は皆無である上に、両者のキャラクターを深掘りできているわけでもない。その末のキスシーンなど目も当てられない。 ポー・ダメロンもただ感情に任せ右往左往するのみで、ep7では確かに描かれていたキャラの芯が見受けられない。さも人間的に成長したかのような後半の演出も、彼の行動に芯がなければただ空虚である。  前作でミステリアスな性格を与えられていたスノークは思慮深さのかけらもないセリフと最期でモブキャラすれすれ状態。 マズ・カナタに至ってはちょい役&ネタキャラに堕している。  ここまで貶しまくりだが、ep6で神格化されたルークにも、やはり人間的な葛藤がある事が描かれた点は評価できる。 またヨーダとの掛け合い、レイアとのやりとりには、ぐっとくるものがあった。 ただこれらは、前作までに築き上げられたものの上にあるからこそ得られた成果物である。  先人の成したものを消費するのみで新たな伏線も張らず殆どタブラ・ラサ状態で終わったep8。 ep9がどのような展開となるのか、JJエイブラムスの手腕に、ほぼ諦めつつも期待したい。
[映画館(字幕)] 4点(2017-12-16 14:14:25)(良:1票)
13.  リング(1998)
子供の頃、多くの方がテレビ(電話もそうかもしれない)の中に小さい人々が住んでいるなんて妄想、というより妙な確信を持っていたんじゃないかなと思う。ある時はとても賑やかなのに、ある時は物静かで真っ暗で、中を覗き込もうとしてもおぼろげな自分の顔が映るばかり。この作品の秀逸さは、この誰もがなんとなーく感じた事のある奇妙なもやもやを、ストレートに恐怖へ繋げたところにあると思う。なんていってる余裕は無い。貞子マジこえええぇええええええええええ!!!
[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-09-05 08:47:55)(良:1票)
14.  ドッグヴィル 《ネタバレ》 
田舎の人は良い人?ハァ???何幻想抱いてんだコラ!!!てな映画。相変わらずこの監督の放つ捻くれたメッセージは強烈です。しかし二コール・キッドマンが美しいと思ったのはこの映画が初めて。何の変哲もない村が、徐々に「グレースとやろうよ どうぶつの森」に変貌するのも無理はないかもなと思う程でした。
[DVD(字幕)] 6点(2008-12-18 22:53:25)(笑:1票)
15.  SOMEWHERE 《ネタバレ》 
somewhereで、someoneと共に、日々somethingしている主人公ジョニー。その顔には虚無感が伺える。離別中の妻から預かった娘クレアと過ごした平凡なひととき、そして別れを通じ、感じつつも見ぬ振りをしていた、自分もまたsomeoneであるという事に苦悩する。 そしてある決断によって全てのsomeが取り払われた瞬間、主人公の顔にはなんとも言えない晴れ晴れしさが浮かんでいた。
[映画館(字幕)] 8点(2011-04-16 11:29:30)(良:1票)
16.  GOEMON 《ネタバレ》 
CMなどを見るにつけ、どうも某○ASSHERNの焼き直しにしか見えなかったものの、実際に鑑賞してみるとなかなか面白い。王道な展開ではあるし、歴史の裏設定については誰もが一度は妄想したような代物ですが、それでも前作のような独りよがりではない方向に軌道を修正して再スタートしている事は素晴らしいと思います。ただ、最後の最後でやはり暴走しだしたのが残念。信長の鎧を纏って戦地を駆けていたのはもう五右衛門ではなく紀里谷監督でした。
[映画館(邦画)] 6点(2009-05-01 18:38:56)(笑:1票)
17.  ゲット スマート 《ネタバレ》 
ダークナイトを鑑賞した際流れていた予告に惹かれて鑑賞。正直もっとぶっ飛んだものだと思っていたけど、小さくまとまっていて残念。案外ストーリーもあるし、恋愛要素も意外と真面目。ただどれも中途半端で、もっと極端な展開をして欲しかった。キャラクターの魅力も、どうも「愛すべき馬鹿」の2歩手前ぐらいのものでしかない。肝心のコメディに関しては・・・うーん。ど素人が生意気なことを言わせてもらえば、間の取り方が下手糞。監督のセンスのなさなのか俳優の技量の無さなのか、おそらく予告編の編集者が一番人の笑わせ方を知っていると思う。
[映画館(字幕)] 4点(2008-11-08 07:52:02)(良:1票)
18.  用心棒
自分は男ですが・・・・・・・・・・・惚れてまうやろおおぉおおおおお!!! って位三十郎がカッコいい!言うこと無しです。
[CS・衛星(邦画)] 10点(2009-02-04 23:11:49)(笑:1票)

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