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1.  TAXi4 《ネタバレ》 
 シリーズもののサガなのかもしれませんが、徐々にインパクトが弱くなってきた感はあったものの、そこそこのデキは期待していたのですが...。シリーズ最低であり、これ単品の映画として観てもDVDのレンタル代がもったいない と感じた作品でした。  敵や事件のスケールが小さいし、笑えるシーンもナイ! 主人公と敵とのカー・チェイスやカー・アクションが全くないなんてTAXIシリーズとして成立しているとは思えません。  けっこうな老け顔になってしまったナセリさんに敬意を表しての2点です。
[DVD(字幕)] 2点(2008-01-15 16:10:23)(良:2票)
2.  バトルシップ(2012) 《ネタバレ》 
Twitterで話が出て、前情報なしで観に行きましたが、頭をカラッポにして映像を楽しめました。  異性人モノのキー・ポイントは映画前半でこれでもかってほど強敵に仕立て上げた相手を「いかにして倒すか」につきると思います。本作品の急旋回シーンで宇宙戦艦ヤマトのあのシーンを思い出した方は多かったのではないでしょうか。 また、老兵を最前線に引っ張り出すというのもどこかで観たネタですよネ。 それに太陽光に弱いにはいいとして、最新鋭の駆逐艦の外壁をブチやぶるミサイル兵器を装備する敵戦艦のブリッジの窓がライフル1発で貫通するというオチなど、『突っ込みどころ満載』のこの映画!  最終的には爽快なエンディングに時間を忘れて楽しむことができました。 個人的にはド迫力サウンドのIMAX+3Dで観たかったなぁ~。
[映画館(字幕)] 7点(2012-07-04 09:25:22)(良:1票)
3.  ミッション:8ミニッツ 《ネタバレ》 
何度もなんども8分後に必ず訪れる死の苦痛を味わされながらも、素性のあやしい軍関係者からの爆弾犯捜しというミッションを遂行せんとする主人公は痛々しい。 近未来の想定だと思うが、ストーリーの割には思ったほどゴテゴテしたCGは無く、とてもスマートにスッキリ作られた映画だと感じた。 鑑賞中の興味はズバリ、このストーリーの落とし処(結末)はどの辺だろう? ということではないだろうか? ①過去は変えられない。②8分前に戻っての世界は過去へのタイムスリップではなく、死者達の最後の記憶を組上げたプログラム という本ストーリーの前提(理屈)から、二人のキスのストップモーションが美しいエンディングだと思っていた。 が、実際には爆破事故が起こらないもう一つの世界(パラレルワールド?)を創造してしまったというオチに、私は違和感を覚えた。あの女性軍人が主人公からの最初で最後のメールを受信できたことも? 最後は何でもアリの世界なの? せめてマトリックス並みのつじつま合わせはしておいて欲しかったと思ったのは私だけ? という不満はあったものの、全体的にはよく作りこまれた楽しい娯楽作品であったことはホント! 一観の価値アリということで7点を献上します。
[映画館(字幕)] 7点(2011-11-05 23:15:05)(良:1票)
4.  ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON
三谷ワールドは健在! クスクスっと笑いを誘い、それでも時折ホロッとさせてくれます。 もちろん締めはやっぱり明るく笑顔で楽しくオチャらけてくれる。  落ち武者のコトバ使いとか、緊張感が全く無い裁判シーンとか、突っ込みどころは満載ですが、幽霊が見える理由や幽霊を証人に呼んだ裁判をいかにして成立させるか という点は、それなりに合点がいきました。  エンドロールで流れるお二人のデュエットの上手さにはちょっとビックリです。
[映画館(邦画)] 7点(2011-11-06 00:34:15)(良:1票)
5.  ラム・ダイアリー 《ネタバレ》 
友人である実在の人物をジョニー・デップが素で演じたという前説のこの映画。私はラム・ダイアリーの”ラム”がラム酒のことだということさえ、わからずに観ました。 ’60年代、都会に疲れきった新聞記者がプエルトリコで酒に溺れながらも、捨てきれないジャーナリズム魂を引きづりながら生きていく。  私はひたすらドン底まで堕ちていく退廃的なジョニー・デップを期待してたのですが、全体的にダラダラと大した盛り上がりもなく終わってしまったという感じで、やや期待ハズレ。実話に基づいているので派手で非現実的なシーンが無かったということかもしれませんが、デップ好き以外の方にはお薦めできない映画だと思います。  蛇足ですが...、主演女優さんの ①オープンカーに乗ってるシーンでのフル・メイク状態 と ②消息不明後、突然デップの部屋を訪ねて来た時のスッピン(?)状態 の ギャップはヨカッタなぁ~。
[映画館(字幕)] 6点(2012-07-04 09:39:17)(良:1票)

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