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1.  男と女の不都合な真実 《ネタバレ》 
ハイグル様見たさに鑑賞。ツンなハイグル様のコメディエンヌっぷりはもちろん、「男の本音」を下品&ウィットに解説するジェラルド・バトラーも魅力にあふれ素晴しい。ロマンチックコメディの基本的構造=「男と女が出会う→反駁しあう→やがて気になり…」を、「男の本音解説者」 vs 「理想が高すぎてモテない女」という組み合わせにしたことでこの構造自体を直球で楽しめるようになっている。ひょっとしたらロマンチックコメディではこの数年での3本に入る傑作かも。なお、この話の「男の本音」は非常に的確なので、付き合いはじめたばかりのカップルのデートムービーとしては非常にお勧めできません(^^;
[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-02-16 20:31:11)(笑:1票)
2.  クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん 《ネタバレ》 
ポスターから今年は大人泣きできそうな予感有だったので期待して初日に鑑賞。作画も非常に良く、前半は子供の笑いも取れており、期待は高まるも…ロボとーちゃんの真実(人間改造ではなく、100%精神コピー存在)が発覚してから、PKディック的なアイデンティティ不安で感情移入先を一気に喪失。泣けない、泣けないよ。そういう話なら、人間とーちゃん(ひろし)の登場がもっと終盤近くで、ロボとーちゃんがロボとしての意識もありつつ自爆特攻ラストならと勝手にに妄想してやっとちょっと泣。
[映画館(邦画)] 6点(2014-04-20 11:14:28)(良:1票)
3.  ソーシャル・ネットワーク
たまたま吹替にて鑑賞。 これだけの台詞の応酬劇・・・字幕でなくて良かったかも。  映画としてはさすがフィンチャー監督、構成もカメラワークも素晴しいのひとことです。  ただし映画のストーリーとしては、普通の映画のように  ・共感できる登場人物もなければ(サベリン君くらい?)、 ・盛り上がる場面もなく、 ・主人公の成長物語でもない(ラストで極小の成長・・・)  ので、見て面白かったかと聞かれると、そうとは言えません。 見て感情を動かされる作品ではありません。  フィンチャー監督の映画技法を味わいにいく映画であると言えるのでは・・・。
[映画館(吹替)] 6点(2011-02-02 18:49:42)(良:1票)
4.  Fukushima 50 《ネタバレ》 
残念ながら映画としては「微妙」の一言です。決死隊の作業まではいいのですが、その後のアクシデント(水素爆発)が、登場人物たちの活躍または失敗と(劇中では)関連性がないものであり、因果関係不明な状況で「よく頑張った!さすがだ!」とも「くやしい」とも思えず。これでは感情移入もハラハラもできません。セットの出来の良さと悪夢菅直人の再現以外に、褒めるところがないような。。。最後の米軍推しもよくわかりません。海外テレビ中継の演出も、「Fukushima50」の最後での説明も、安っぽい邦画感を感じるばかりです。
[映画館(邦画)] 4点(2020-07-18 13:30:47)(良:1票)
5.  特攻野郎Aチーム THE MOVIE
見ていないのに「戦車のシーン」が良くない予感がして勝手に躊躇していたのですが、実際に鑑賞するとそこがとても良い!まさに度胸&ワイルド&クレイジーで面白かった!原作TVシリーズと違って、フェイスが中心な物語なのに少々違和感ありましたが、総合的にすかしたオーシャンズ○○よりも好みでした。
[DVD(吹替)] 6点(2012-06-17 09:10:00)(良:1票)
6.  ライラにお手あげ 《ネタバレ》 
ファレリー兄弟作品が好きなので低評価なのを承知で鑑賞。ライラという女性、自分には魅力的に思えました(彼女の強すぎる個性が明らかになってからもなお、十分ユニーク&チャーミングに感じました)。その分、主人公のくそっぷりに腹が立つ次第…彼の感情や行動にほとんど共感できない!前半は「ファレリー作だと思わなければ、それなりに面白いロマコメかな」と思いながら鑑賞を続けました。が、後半のストーリーが酷く、メキシコ脱出からあたりはもう単なるおバカコメディー化(=褒め言葉ではない)。主人公がずっと浮気性な人間という設定ならまだしも、”40歳にして恋に落ち…”という設定だったはずなだけにますます理解不能。他のファレリー作品のような「主人公の成長物語」を最後まで期待して見続けた自分が愚かでした。あとこの趣旨違いの邦題をつけたやつは猛省するべき。
[DVD(吹替)] 3点(2011-04-14 16:04:37)(良:1票)
7.  川の底からこんにちは
絶賛されているので鑑賞しました。「ダメ女が実家会社で覚醒するストーリー」を期待していましたが、そういう映画ではなかったのですね(そういう展開はあるけど数分で終わってしまう…)。主人公の不器用さ、主人公の主体性のなさ。周囲のひとたちはグロテスクでありしかしとても優しくもある。嫌っていた父を理解する。…そういう純文学的でもある内容を楽しむ映画としては良作です。また、満嶋ひかりの持ち味の「雰囲気悪い X 可愛い」も最大限といっていいまでによく出ていました(監督結婚しやがって…笑)。でも「川の底からこんにちは」というタイトルから期待した、ダメ人間の覚醒(成功)物語、が主題ではなかったことのからのギャップは小さくなくてやはり残念。
[DVD(邦画)] 5点(2012-02-13 11:47:30)(良:1票)

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