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1.  アメイジング・スパイダーマン2 《ネタバレ》 
 公開初日に見てきました。満員でした。  3Dで鑑賞。こういったアクション映画は3Dだと迫力が違いますね。  内容ですが、おちゃらけキャラの主人公がちょっと気になりました。後のヒロインの死でシリアスになる場面との対比を描きたかったんでしょうけど、あまり成功していないですね。  グウェンも、息を吹き返し良かった良かったになるのかと醒めて見てましたが、意外にも本当にそのまま死んでしまいました。(原作通りですね。でも、原作でも原作者の休暇中に代役で脚本を書いた人が勝手に殺してしまったようですけど。)  ハリーはそのままなのにエレクトロは意外とあっさりだったりと次回作をにらんだご都合主義が垣間見えます。  あと、エンドロールの途中で、他の作品の予告が入るのは非常に興ざめでした。
[映画館(字幕)] 6点(2014-05-01 22:03:42)(良:2票)
2.  ターミネーター:ニュー・フェイト 《ネタバレ》 
 驚いた第1作。そして、次の第2作。 「今度はシュワちゃんが味方なんだよ。」って、それ言っちゃダメでしょ、 なんて言ってから、もう30年ほどが経ったんですね。  そのT2の正当な続編なんて言うもんだから、期待して見に行きました。  結果。がっかり。つまらない派生ものの一つでした。  歳とってファミリーなターミネーターって何?  アナ雪的なターミネーター風のB級アクション映画。  ターミネーターは1作と2作で完結。派生ものは、その世界観を壊すだけ。 そう確信しました。
[映画館(字幕)] 4点(2019-11-09 22:23:56)(良:2票)
3.  レ・ミゼラブル(2012)
まず最初に、本作品はミュージカル映画です。 有名な作品なので、そういうことは少ないと思いますが、それと知らずにミュージカル嫌いの人が見に行くと悲惨な目にあいます。 通常、ミュージカル映画はアフレコですが、本作ではライブ録音で、ミュージカルとしての臨場感を高めています。時にイヤホンが外れたのかキーがおかしくなっていても、「舞台」と考えればそれもまた良しです。 映画では舞台と違って顔の表情をよく見られるという利点もありますし。 ジャンバルジャン演じるヒュージャックマンは、強制労働がいかに過酷であったかをその後の姿とで見事に表現しています。 レ・ミゼラブルというと、ミール・バヤールの木版画の少女コゼットのが絵が有名ですが、本作の少女・コゼットが生き写しでした。作品へのこだわり、愛情を感じました。
[映画館(字幕)] 8点(2013-01-06 15:56:21)(良:1票)
4.  必死剣 鳥刺し
 本作品は、「隠し剣 鬼の爪」や「武士の一分」などの、藤沢周平の隠し剣シリーズの一編。  物語の冒頭で、主人公は藩政を牛耳る殿の妾を斬る。  これは、愛する妻を失い、死に場所を求めての行動であった。  しかし、意外にも死を賜ることなく、生き恥をかくことになる。その中で、一旦は死地を求めた主人公が、次第に生きる場所を見つけていく。  だが、皮肉にも、生きんとした時に、使命により、強敵と対峙することになる。そして、壮絶な斬り合いの果て、最後に必死剣 鳥刺しを出す…。  時代劇ではあるけれども、描かれている世界は現代に通じるものであり、会社組織の中で翻弄されていると感じている人に是非見てもらいたい。
[映画館(邦画)] 6点(2010-07-19 22:55:12)(良:1票)
5.  ルパン三世(2014)
 男ばかりで映画館に連れ立って「カリオストロの城」を見に行った世代にとって、ルパン三世は世界観が出来上がっていて、受け入れられるのは難しいと思う。  むしろ、昔のアニメを知らない世代の方が評価は高くなるのでは。  出演者は、当然の逆風が予想される中、頑張っていると思う。オリジナルに対して敬意を表しているのが感じられる。
[映画館(邦画)] 4点(2014-08-31 01:09:05)(良:1票)
6.  ドラゴン・タトゥーの女
 本作は、スウェーデンのスティーグ・ラーソンのベストセラーであるミレニアム三部作の第一作。スウェーデンでは既に三部作の映画化を終わっているが、これを「セブン」「ソーシャルネットワーク」のデヴィッド・フィンチャーがリメイクした。  経済ジャーナリストのミカエルが凄腕調査員のリスベットと大富豪から依頼された失踪事件の解明に挑む。リスベット役の女優が、「ソーシャルネットワーク」の主人公の恋人と同一人物とは…。
[映画館(字幕)] 8点(2012-02-12 22:54:37)(良:1票)
7.  コクリコ坂から
今作のジブリは、冒険やファンタジーではなく、少女マンガ雑誌「なかよし」に掲載された作品を原作とした、高校生の淡い恋を描いた作品。下宿屋コクリク荘を切り盛りしている女子高生・松崎海が、学校新聞を発行している風間俊に惹かれ、ガリ切りを手伝うようになる、というのが話の発端。「ガリ切り」って分かる人は少なくなってしまったのではないでしょうか。うちにも鉄筆が何本か有りました。 東京オリンピック開催をひかえながらも戦争がまだ遠い昔のできごとになっていない昭和38年。横浜に路面電車が走り、オート三輪が街中を行きます。 監督は宮崎吾朗。近藤喜文が生きていれば本作の監督は彼だったでしょう。
[映画館(邦画)] 7点(2011-07-18 00:38:59)(良:1票)
8.  X-MEN:アポカリプス 《ネタバレ》 
 うーん、久しぶりに壮大なダメ映画でした。派手な映画ではありましたが。  強敵アポカリプスは、古代に初登場した時は期待が高まるものでしたが、街中での数人の寄り合いで復活?あとはしぶといだけで自分では何もせずに最後は集中攻撃を受けておしまい。  各キャラクターも何がやりたいのか分からない。アポカリプスに便乗して散々壊しておいてお咎めなし…。見終わった後にモヤモヤが残りました。
[映画館(字幕)] 3点(2016-08-11 19:45:36)(良:1票)
9.  トップガン マーヴェリック 《ネタバレ》 
 36年前の前作は街中のいたるとことにトップガンがあふれ、空前の大ヒット作でした。  今作は事故で失った相棒の息子との話で、このリアリティを出すために36年を要したのでしょうか?  CGを用いず、実際にGに耐えながら撮影したという画像は大空の爽快感が味わえる映像になっています。  キャストも歳をとり、ライバルだったアイスマンは本当に喉頭癌で声が出せない状態のようです。  メグライアンは亡くなったことになってしまっていました。
[映画館(字幕)] 7点(2022-05-29 07:25:56)(良:1票)

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