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1.  劇場版 鬼滅の刃 無限列車編
子どもと初日に見に行こうと思い、 ネット予約開始24時に合わせてPCからアクセス! が、2時間粘ってもサーバーパンクにより繋がらず、 全集中、予約の呼吸も歯が立たない! 焦るな俺!くそーっ眠い!だめだ、もう寝る!おやすみなさい!  朝だ!すぐにアクセスを試みるも全くだめ! なぜだ!なぜだ!集中が足りないのか!?呼吸が乱れているのか!? くそーっ!これはもう映画館に直接行って予約しかない!  イオンの地下のエレベーター前、すでに10人ほどの鬼殺隊が! 4Fに上がるエレベーターの中で俺は思った。 子どもたちの為にも、これまでの努力を無駄にしてはいけない! 昨日の夜から俺は闘っているんだ! ここで負けるわけにはいかないんだ! エレベーターの扉が開く! 次の瞬間に俺は走り出した! 他の鬼殺隊(主婦)は早足程度のスタートだ。 周りの目を気にしてダッシュもできない様じゃ柱にはなれんぞ! 映画館に続く長い廊下を俺は走りきる! 猪突猛進!!猪突猛進!! いける!いける!いける!  見えた!券売機だ!! 予約一番乗りだ! 日付を間違うな! ベストな時間帯を考えろ! 完璧な座席を選べ!  全集中、予約の呼吸、壱の型、 劇場窓口で発券斬りぃぃぃいい!!!!!    あ、映画めっちゃ面白かったです♪
[映画館(邦画)] 8点(2020-10-18 11:54:06)(笑:1票) (良:1票)
2.  メッセージ 《ネタバレ》 
「柿の種に乗って宇宙からやって来たタコが墨で会話てぇ!んなアホな!」  と、地球人から突っ込んでもらうための、 彼らなりのボケだったのではないだろうか!?  それなのに真面目な顔をする地球人…  タコ「あ、いやいやこれボケてんねんけど…」  アボットは死の過程にある…とは、 地球人への渾身のボケがダダすべりし、 精神的にやられ死んだも同然である。  という意味なのではないだろうか!?  知らんけど。
[インターネット(字幕)] 6点(2018-05-28 00:40:24)(笑:1票) (良:1票)
3.  クラウド アトラス 《ネタバレ》 
輪廻転生によって過去生で関わった人とまたなんらかの形で現世でも関わるという、この映画のテーマ自体がキリスト教に対するアンチテーゼというのは、日本人にはピンと来ない感じなんじゃないだろーか。  そして人間は時間の概念を過去→現在→未来への一方向に考えてるけど、実は宇宙には時間は無いらしい。これはスピリチュアルや量子力学に興味ある人なら結構知ってると思う。それで言うと、あまりみんな触れてないが、海辺で医者が人食い族の歯を探してたのは、文明崩壊後の人食い族の歯のことで時系列で言えばおかしい。ってことは、何度もこの物語のようなことを地球の人々は繰り返している。というよりも今この瞬間に過去も未来も全て同時に存在しているとも言える。ってなメッセージでもあると思いますねー。  クラウド・アトラス六重奏というのも、それぞれ六つの物語のことなんだろうけど、さらに言えば、超ひも理論のことなんじゃないかなと思う。人間も物も宇宙も素粒子にすれば全て弦のようなひもでできていて、それぞれが固有の振動(周波数や音とも言える)をして様々なものを作っている。っていうことだけど、人々の織りなす人生も含め宇宙全体が壮大な音楽だってことを言ってるんだと感じたなー。  僕は輪廻転生を信じているので、自分もこうやって生まれ変わって今があるんだと、エンディングで自分をトムハンクスに投影して、思わず感涙しましたね!ウォシャウスキー姉妹って、この世界や宇宙ってなんやねん!?みたいな映画を作ってくれますね〜。僕は大好きな映画です!
[インターネット(字幕)] 9点(2016-11-13 02:13:53)(良:2票)
4.  パージ:アナーキー 《ネタバレ》 
映画だからこそできるぶっ飛んだ設定ですなー。普通に暮らしていた人々がパージで豹変するのは恐いわー。でこれ現実になったら、観光客はまー来ないだろうし(パージ目的なら来るか!)、パージされないように普段の生活で気使いまくるし、で人間不信になるだろうし、俺がアメリカ人だったら海外に引っ越すし、パージする奴がパージの時間を必ず守ると思えないし、警察や消防や病院関係で働きたくなくなるだろうなとか、結局アメリカ崩壊するだろうとか、いろんなこと考えてしまいました。笑 金持ちがパージをドレスアップして楽しむのはあーありそう!って思ったな。笑 この作品はあれでしょうね、今の銃社会や犯罪社会や格差社会へのアンチテーゼなんでしょうね。あれ!?そういえば若い娘に防護服みたいなの着させたの、完全な伏線と思ったのに最後までなんもなかったよね!?
[インターネット(字幕)] 5点(2017-01-18 09:31:43)(笑:1票) (良:1票)
5.  007/カジノ・ロワイヤル(2006) 《ネタバレ》 
カジノなのにイカサマも心理戦もそこまでない!?ほんでそのタイミングで盗聴器しかけるのめっちゃ見られてません!?賭けに負けて女と喧嘩する流れはてっきりわざとやってるんだと思ったらそうじゃなくマジだった!で怒ってナイフ持って敵に攻めようとするってどんだけ感情的やねん。そのとき話しかけてきた黒人の「俺はCIAで君の身内だ」とかスパイが信用するか!?俺でも疑うわ。信用させるなら特別な暗号とかいるっしょ。後半のラブシーンはそんなにいらんなぁ。第一アソコに拷問受けたのにそんなすぐヤレる!?だから今回の007で分かったのは、ボンドのアソコはやっぱりゴイスー!ってことですね!
[インターネット(字幕)] 4点(2016-03-11 01:04:59)(良:1票)
6.  マトリックス レザレクションズ 《ネタバレ》 
楽しみました! やはりマトリックスはマトリックスでした!  伝説的な作品ですし、 18年待てばそりゃ期待が大きくなりますよ。 モーフィアス、スミスも役者が変わっているのはやはり悲しかったし、 皆さんが言うような、求めてたのはコレジャナイ感も正直わかります。  だがしかし! たとえ期待を超えなかったとしても、 新しいマトリックスを見られる喜びや、 現代のスクリーンにネオが映る感動があるのは確かです。 ストーリーや映像技術ももちろん大切ですが、 何よりも、またマトリックスを映画館で体感できたことが嬉しい! そう思わせてくれる稀有な作品です。  紆余曲折経て、続編を企画し作ってくれたことは、 めちゃくちゃありがたいなと思います。 この楽しみを与えてくれたスタッフ・キャストの皆さんに、 本当にありがとうと言いたい!
[映画館(字幕)] 8点(2021-12-20 17:15:00)(良:1票)
7.  インサイド・ヘッド
そうそう!どの感情も感じる事が大切で全て必要。 悲しみがあるからこそ楽しいがより感じられる! 喜びが全てじゃない、 悲しみも怒りもムカムカもビビリもネガティブだからだめじゃなく、 ネガティブな感情こそ肯定する。 そこにフタはしなくていい!子どものように生きたらいい!  そして、感情は溜めてはいけない。出して表現することが大切。 川の流れも、お金の流れも、血の流れも、うんこも、笑 溜めるのではなく流して循環させる。溜めると濁るし腐るし破裂するよー  この映画では主人公の感情は頭の中で操作されていたけど、 これ実際そうなのかも知れないのご存知でしょうか? みんな自分で考えて、自分で行動してるように思えて、 実はこれが何かの指示通りに動いている可能性も否定出来ないんです。 というかもっと言うとこの世は幻想。笑  これトンデモのように聞こえるでしょうが、 実際に科学の最先端の現場で議論、研究されている内容なんですよ! ノーベル賞物理学者がこう言ってます。 「この世界が“ホログラム”であるかもしれない」
[地上波(吹替)] 9点(2017-06-28 22:46:47)(良:1票)
8.  映画 聲の形
「君の名は。」よりも良い!と評判の良さを聞き、原作は未読で映画館で見ました。  映画見る時のその人の状態によって、評価ってけっこう変わると思うんですけど、感動して泣く気まんまんでしたが正直今の僕には合わなかった〜。考えさせられる映画ってやつだと思うんだけど、今の僕は考えさせられたくない状態ってのも大きいかな。  それでも映画にハマれば違ったと思うんだけど、え!?なんで?そこそうなる?みたいな、本当細かいとこですが気になる部分が多々あり、それがある度に映画から離れていってしまうような感覚でした。ストーリーがなめらかに感じられなかった。リアリティの荒さが気になってしまう映画とそうでない映画があると思うんですが、この映画は前者でした。日常生活の深い問題を描くが故、アニメとはいえ細かいリアリティが重要だと思うんです。比較してしまうと、「君の名は。」にも日常生活のリアリティに欠ける部分が多々あるんですが、SFやエンターテインメント要素がそれをカバーして、気にならずに楽しめたんです。  とは言え、全く面白くなかったわけではありませんし、グッと来る場面もありました。相当な反響のある原作という事ですし、機会があれば原作も読みたいなと。恐らく原作を知ってる方が楽しめると感じます。未読と既読で評価が分かれる作品と思いすねー
[映画館(邦画)] 6点(2016-11-20 11:38:42)(良:1票)
9.  アベンジャーズ(2012) 《ネタバレ》 
いやーハラハラドキドキしました! ストーリーにじゃなく何かが壊れる度にですw  ニューヨーク復興すんのに時間とお金どんだけかかるんやろ〜とか、 シールドの技術者はまた壊れたーっ!てなってるやろなとか、 敵の戦艦の撤去大変やろなー未知の金属かもしれんしとか...  どうしてもアフターアベンジャーズを想像してしまう。 まそのへんは映画なんでいらんお世話なんですが...笑  そんな今回の戦いで一番勇敢だったのは、 ブラック・ウィドウでしょ! おっかない宇宙人と素手で戦って乗り物に飛び乗るって、 特殊能力の無い生身の人間でですよ!しかもセクシーときたもんだ。 なのでブラック・ウィドウが優勝です!
[インターネット(字幕)] 7点(2023-01-22 01:51:36)(良:1票)
10.  her 世界でひとつの彼女 《ネタバレ》 
この映画は今の人間にとってかなり重要な事を伝えていると思いましたねー  1つはサマンサの「ふたりとも宇宙の物質だと思った」というセリフ。 お釈迦様の唱えた「色即是空空即是色」や量子力学の世界にも通じるし、 そしてスピリチュアル的に言えばワンネスのこと。  もう1つは「わたしはあなたのものでみんなのもの」というセリフ。 これは、自分達が生きていくだけの物を自然から頂く狩猟採集や、 集落内の男女が皆でまぐわい、出来た子どもを皆で育てる共同体社会を作っていた縄文人の考え方に通じる。 獲物や自然や子どもでさえも、全てみんなのもの=だれのものでもない、という考え方。  西洋文明にありがちな争いもほとんどなく一万年近くも続いた縄文時代。 なぜこんなに続いたのかが、これらのセリフに通じていると感じます。  今の世界は物質主義がはびこってるけど、その執着を捨てることによって、 みんなが幸せや豊かさを感じられる世の中になるといいっすね。  人工知能は自然みたいなもので、 その付き合い方で脅威にもなれば癒しにもなる。  自分の中で人工知能の見方が変わった作品でした〜
[インターネット(字幕)] 7点(2017-01-19 00:18:24)(良:1票)
11.  THE FIRST SLAM DUNK
スラムダンクのドンピシャ世代です。 マイケル・ジョーダンと宮城リョータに憧れる中高バスケ部野郎でした。 映画が始まった瞬間にあの頃に戻る感覚というか、 まさか、こんな歳を重ねてまたスラムダンクに興奮する日が来るなんて!  スラムダンクを知らずともこの映像は素晴らしい体験になると思います。 本当に漫画がそのまま動いてるかのような表現は凄すぎるし、 バスケ経験者なら尚更この動き!この感じ!って絶対なるはず。 よくあの試合を遜色なく映像で動かせたなと驚嘆しました。  井上雄彦が漫画で描く人物描写は人間以上に人間らしく感じ、 豪快であり繊細であり、色っぽくもあり時にお茶目だったりする。 監督としてガッツリ参加された事、スタッフの方々の井上先生へのリスペクトが、 それらを映像表現として見事に昇華され、 素晴らしい作品に繋がったんだなと思います。  最初はリョータが軸のストーリーなん!?と思ったけど、 試合と回想で丁寧に緩急をつけ、納得の構成でした。 井上監督はスラムダンク連載後に、 小学校6年のリョータが主役の「ピアス」という短編を描いており、 沖縄の海が舞台だったことが、今回の映画を見て繋がってきます。 宮城という名前は本当に沖縄に多い名前ですし、 ちゃんとその頃からストーリーの構想があったんだと。 リョータの過去と山王戦の映像化を、 この映画のために温めていたかのように思えます。  映画のHPに、井上監督や関係者のインタビューが載っています。 特にプロデューサー松井俊之さんのインタビューをぜひ見てください。 それと映画をもっと知れる本 『THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE』もおすすめです。 井上監督のロングインタビューで語る数々のエピソードや心情は必見。 「ピアス」も収録されています。 商業的な成功ももちろん大切なこと。だけど、 まずは人々の思いから始まっていて、 その純度の高さがこれだけの映画を産み出したんだとわかります。  長い年月をかけて制作してくださったみなさんに本当に感謝します。
[映画館(邦画)] 9点(2023-01-05 23:30:06)(良:1票)

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