21. アタック・ナンバーハーフ2 全員集合!
前作から気になってたんだが、バレーの試合を解説する解説者の片方が、やたらにゲイっぽい。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-11-24 06:07:48) |
22. 暗殺の森
徹底的に細部まで腐心した、名匠ベルナルド・ベルトルッチの究極の演出。あまりにも神経質に細部にまで執りすぎ、一部で崩壊さえ見受けられるが、それさえも、ある種の凄味に思える。脚本と役者の演技は凡庸で、台詞も単体では印象的ではあるものの、映画の流れで見ると浮いているように思える。しかし、ベルトリッチの演出は鬼気迫ると言っても過言でなく、息を呑むとは、まさにこのこと。弾けた瞬間に消えてしまうような、ベルトリッチの身を削るような小さな演出に心打たれる。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-25 15:54:36)(良:1票) |
23. アイ・スパイ
笑えないんじゃなくて、笑わそうとしてない。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-10-20 09:04:34) |
24. 明日を夢見て
ニュー・シネマ・パラダイスとどっち取るかで、その人の人間性がわかりそう。自分は、こっちの方が好きな人間性です。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-20 09:01:20) |
25. アマロ神父の罪
濃い映画だが、深い映画ではない。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-07-07 23:04:00) |
26. 穴/HOLES
シガニー・ウィーバーは、色んな意味で穴の中に隠れるべきだと思います。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2005-07-07 08:17:28) |
27. アウトランド
《ネタバレ》 殺し屋でなくてエイリアンが来たら9点あげた。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-07-07 07:39:19) |
28. アポロ13
ほら、またエド・ハリスがオイシイところ持ってった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-27 05:11:51) |
29. アイ・ラブ・トラブル
現代版、或る夜の出来事とも言うべき、モノクロ時代の古き良きハリウッド映画を蘇らそうとしたんだろうが、そういう点ではさすがに無理があった。ただ、恐ろしく直球のストーリーは好感で、この他愛のなさは評価されるべきもの。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-05-05 15:24:27) |
30. アンダーカバー・ブルース/子連れで銃撃戦!?
ムエルテとか超偉い。もっとがんばれ、超がんばれ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-04 21:45:30) |
31. “アイデンティティー”
《ネタバレ》 推理小説で犯人が双子というのをオチに使うのが禁じ手なように、サスペンス映画で最後のオチが精神病というのは禁じ手にすべき。アイデンティティーというタイトルの時点で嫌な予感はしていたが、最後のオチに安易に精神病を持って来た事で、それまでの緊張感のある展開や役者の名演が全てぶち壊し。推理小説の双子と同じで、こんなオチが許されてしまったら、どんな破綻したストーリーも、それを出せばアリって事になり、能力の低い監督や脚本家でも、それなりの映画が造れてしまうことになる。普通に面白い映画だっただけに、きちんとしたオチでケツ拭いて欲しかった。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-04-03 14:50:33)(良:1票) |
32. あの頃ペニー・レインと
こんな経験、15歳のときにしてるわきゃないんだが、なんとなく自分も、こんなことを15歳のときにしたような錯覚を起こさせられる。知りもしない世界でありながら、観終わったあとに、心地良い郷愁に包まれた。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-04-03 03:46:46) |
33. アベンジャーズ(1998)
「スベってる」という表現が、これだけ似合う映画も珍しい。 [CS・衛星(字幕)] 1点(2005-04-02 04:09:38) |
34. アライバル ファイナル・コンタクト
宇宙からの謎の○○、という言葉を聞くだけで体温が上がっちゃう自分のようなタイプは観ておけばいいんじゃないでしょうか。それ以外の人は全然観なくていいです。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-04-02 03:42:40) |
35. アリスの恋
脂っこいだけの演技のエレン・バースティンからオスカー像を取り上げて、トム役のメガネっ子の彼にアカデミー子役賞をあげてください。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2005-04-02 03:40:23) |
36. アドルフの画集
parabenさんの、おっしゃるとおりだと思います。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2005-04-02 03:03:24) |
37. 雨のなかの女
ロードムービーの教科書とも言えるような映画でしょうか。ロードムービーのツボは一通り押さえてある反面、それ以上のものはなかった。若き日のコッポラは、こういうも映画を撮ってるんだ、という資料的価値という点では観る価値ありかと。 4点(2005-03-04 01:52:43) |
38. 或る夜の出来事
抱きしめてあげたくなるくらい、かわいい映画。 7点(2005-03-03 03:09:33) |
39. 暗殺の瞬間
重厚というより地味。歴史的事実として結末がわかった状態での映画だけに、スリルを味わうというより、なんとも出来ないもどかしさを味わう映画なんだろうが、暗殺者の繰り出す数々の謀略に対して、刑事が圧力のせいでまともに身動きが取れず、それがもどかしいというよりしんどい。政治的にデリケートな実話の映画化だけに、全てをさらけ出すわけにはいかないんだろうが、製作者側の、もっと色んなヤバいこと知ってるのに!と言いたいことが全て言えない疲れが、こちらに伝染してくる 4点(2005-02-17 21:25:17) |
40. アパートの鍵貸します
ラブホがない昔の人は大変だね、という感想以外、あとは特に何も。 3点(2005-02-17 21:04:55)(笑:2票) |