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TERRAさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 490
性別 男性
年齢 60歳
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1.  アンダーワールド 覚醒
シリーズも4本目となり「えっ、そっちに行っちゃう?w」みたいな方向へ……。 このシリーズは、毎回インスパイアされた元ネタが判り易いのが良い所でもあり、悪い所でもあり。w 今作はもう、どう見ても『バイオハザード』シリーズでしょう。  このシリーズの良い所は、パクったものに下手に欲を出してオリジナリティを求めたアレンジをしないところ。 パクったっていいんです。一本の作品として観客が楽しく観られれば。どうせ100%新しいモノなんて、もう無いんですから。  今作も、何だカンだとギミックを差し込みつつ、耳を疑うほどのありえないバカ設定には見ないフリをして、それでも強引に話は進み、 結局お話は王道に落ち着き、挙句に5本目作る気満々で謎を残して終わります。  細かいことは言っちゃダメです。 海で溺れて12年後に起きたら娘が産まれてた……。 コレ、男親が驚くなら分かりますが、女親が驚きますからね。w いやいや、お前の腹ン中から出てきたんだろ? みたいな。www  言っちゃあ「バカ映画」ですが、B級ホラーに人生を教えてもらおうとは思いませんから、これで十分でしょう。僕は楽しめました。 願わくば、娘がもう少し可愛かったら……。w
[CS・衛星(吹替)] 6点(2018-05-05 16:10:44)
2.  アンダーワールド:ビギンズ
このシリーズは、どれもかなり力入れてちゃんと作ってあるんだけれど、なぜか今一歩A級になれない残念なB級半ホラーなんだよな。 今回は、当節流行りの“ビギニング”もの。 もちろんコレも、一つの作品として十分なクォリティを持っています。  今回特に感じたのは、これから映画の脚本を書いてみたい、もしくは物語を書いてみたい、という人には観てほしい映画だな、ということ。 物語作りの初心者には物凄く参考になるはずです。 というのも、イイ意味でパクりだらけ。『ロミオとジュリエット』やら『ベン・ハー』やら 他にも何やらカンやら、いろんな所から欲しいシチュエーションを寄せ集めて上手くアレンジしてある。 しかも、欲張って下手にオリジナリティを出そうなどとしていないから、むしろキレイにまとまっている。  結局、オリジナリティを狙って下手に奇を衒うより、王道かつストレートなお話の方が観ていて好感が持てるワケで。 ホラーとしても映画としても、特に目新しさは感じないが、安心して観ていられる作品。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2018-05-05 15:36:47)
3.  アナザヘヴン 《ネタバレ》 
十数年ぶりに再鑑賞。映画とTVをリンクさせるという、当時としては斬新な展開で話題になった本作。この映画と、TVシリーズ『アナザヘヴンeclipse』二つでワンセットならしいのだが、両方観ても「なんじゃ、これ?」とつぶやいてしまったのを覚えてる。w だって、補い合うも何も、映画とTVは同じ敵じゃないんだよね。映画は水を媒体とする未来から来た肉体を捨てた存在という設定だし、TVは石に宿った正体不明の宇宙生命体だし……。ただ、飯田氏曰く“悪意”という点で共通した存在なんだとか。無理やり過ぎるだろ、それ。www  ただ、皆さんのレヴューでは尻すぼみという意見が多いけれど、まあホラーとしてはこんなもんかな、とも思う。TVはもっと尻すぼみですから。www でも、ちょっとクーンツ的な展開で嫌いじゃない。結局、やりたかったのはホラーと言うよりスプラッターだったのかな、と。ま、それにしちゃ、ちょっと弱いけどね。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2013-03-19 13:46:30)
4.  アメリカン・スウィートハート
「いかにもハリウッド」といった感じで軽いタッチのラブコメ。下ネタも下品になるギリギリ一歩手前で踏みとどまってるし、観終わった後も、爽やかとは言わないが嫌な感じはしない。話もソツ無くまとまってるし、そこそこの出来なんじゃないでしょうか。まぁ、残るモノは何にも無いけれど、一時間半アハハと笑って観るには丁度良いお気楽お手軽な映画です。
[DVD(字幕)] 6点(2010-09-27 20:24:59)
5.  悪夢のエレベーター
なかなかお見事な一本。序盤から中盤にかけては、よくあるスラップスティック・コメディかと思いきや、劇中で登場人物たちが演じる芝居の中に上手く伏線を潜り込ませてあり、終盤でスルスルと繋がってミステリーとしてもそれなりにまとまった。ストーリーテリングの妙として、ありふれた題材もまだまだ工夫次第で面白く見せられるよ、という“技有り”な秀作でしょう。原作を読んでみたくなりました。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2010-09-22 17:20:35)
6.  アイ・アム・レジェンド
もう、何かを語る気も起きない。観る価値無しのただのゴミ。特に原作ファンは絶対に観ちゃダメだ、腹が立つだけだからね。あの名作をよくもまあ……。
[地上波(吹替)] 0点(2010-05-19 19:19:47)
7.  明日の記憶
 題材は良い。役者陣も熱演。なのに、なぜかイマイチ伝わってくるものが無い。描き方が画一的で観客の予測の範囲を出ないせいだろうか? あるいは映画的な都合のよさが目に付くからだろうか?  若年性アルツハイマーという病に詳しいわけでは無いからよくは分からないけれど、前夜まで奥さんとの思い出の場所、奥さんとの若き日の思い出、陶芸の先生まで覚えていて、一晩眠ったらスコーンと奥さんの事が記憶から消えている。あの病気って、そういうものなの? それともう一箇所、我慢を続け、ストレスの溜った奥さんがついにキレて不満のたけを主人公にぶつけるシーン。我を忘れた渡辺謙が陶器の皿で奥さんを殴る。奥さんの額にツツーと血が一筋。おいっ! 普通そんなモンじゃ済まないだろ?w  この作品では、渡辺謙の演技がことのほか賞賛されているが、自分としては樋口可南子の方がはるかに光っていたような気がする。
[地上波(邦画)] 4点(2009-10-31 19:03:35)
8.  悪夢探偵
アングラ劇団の自己満芝居に1時間50分つき合わされた様な気分。起きてるのが辛かった。悪夢を観るのが観客だったとは……。hitomiをヒロインに起用した時点で、本気で作る気無いッしょ? と訊きたくなるね。俺も言わせて貰お。ああ、いやだ。ああああ、いやだ。ああ、いやだ、いやだ……。
[DVD(邦画)] 2点(2009-06-03 01:17:25)
9.  アメリ
ファンタジックで絵が綺麗で、いかにも女のコが好きそうな映画ですね。とは言え、私のようなオッサンでも結構楽しめましたが。私にはアメリが空想好きとも内向的とも思えません。だってあの程度の空想は若いうちなら誰でもするでしょうし、アメリの行動力たるや、はっきり言って私の30倍はあります。私にはとてもじゃないが、嫌な奴の留守宅に忍び込んで悪戯するなど出来ませんし、気になる相手を尾行して落し物を拾い、さらには……。なんてコトも出来ません。すごいぞアメリ! めちゃめちゃパワフルな行動派じゃないですか。映画としては、途中少々中弛みがあるのが気になったかな。上手く編集すれば、あと10分くらい短くしてもっとシャープな印象の映画になったと思うんだけど。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-04-30 13:13:08)
10.  the EYE 【アイ】
角膜移植に源を発しての、幽霊、災害予知など、在り来たりな題材を寄せ集めたお話なんだけど、卒無くまとまっていて、あの低予算ホラーを観終わったあとによくある「はぅ~……」といった脱力感は無い。w ホラーらしい陰鬱な雰囲気もそれなりに良い感じ。
[ビデオ(字幕)] 5点(2008-12-07 21:02:25)
11.  相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン 《ネタバレ》 
なんかね~。突っ込みどころが多すぎて……。まずストーリーですが、逆恨みを正当化するような話の運びはどうなのよ? 最終的にはSファイルなる機密文書が公開されてその正当性が示されたにせよ、それはあくまでも結果論であって、誰もSファイルの内容を知らなかった時点では、単に親の逆恨みだよね。右京が「あなたの言うことは正しい。でも~~」ってのはおかしいでしょう。観ていて非常に不愉快だった。あと、あまりにもサクサクと簡単に犯人にたどり着きすぎる。それから、この話の展開じゃ亀山薫要らないよね。チェスを小道具に使ったせいで謎解きに亀山が絡む余地が無くなり、右京の相棒ではなく、ただ右京が動かす駒に成り下がってしまっている。本来、亀山の何気ない一言が右京にインスピレーションを与えて、一気に推理が進展するのがお約束。ところがこの一言を発するのが鑑識の米沢に振られている。劇場版として5作6作と作られてるならまだしも、1作目からこの程度のお約束も守れないようでは……。強引に作ったような亀山の勘として、盤上に模られた棋譜でマラソンコースを連想するのは、あまりに無理がありすぎるぜ~!w そのマラソン大会も、ただたまきさんと美和子(とその他のゲストたち)を登場させるためのものであり、映画だから予算あるし人をいっぱい使ってスケール大きくしたいなぁ程度の扱いで話に関係無い。他にも、倉庫の建物が異常に頑丈なのか、はたまた派手な割りに爆弾の火力が小さかったのか、規模の良く分からない爆発とか、ナンかあっちこっちがチグハグ。演出的にも終盤のテンポの悪さは何とかならなかったのか? あそこで泣かせたいのはわかるが間延びしすぎで逆に冷める。また『相棒』であるなら、ラストは「花の里」で4人がマラソン大会と事件を肴に団欒ってシーンで終わるべきだったんじゃないの? たしかに『踊る~』と比べると遥かに良い出来ではあったけど、やっぱり「映画にするほどのモノかなぁ」って思っちゃうんだよな。観終わった直後に一番印象に残ってたのは、本仮屋ユイカはやっぱり可愛い、の一点だけだったという……。
[映画館(邦画)] 3点(2008-06-08 11:47:41)
12.  アンダーワールド(2003) 《ネタバレ》 
ヴァンパイアとライカンスロープの戦争という特に目新しくも無い設定に、純血種の血の争奪戦、権力争い、仲間の裏切り、等というドラマ要素を絡めた。でも、これまた特に目新しいわけじゃない。VFXも特に見るべき所があるワケじゃなく月並み。アクションは、下手にクンフーに走らなかったのは評価するけど、いまいちキレも迫力も無い。う~ん……、でも嫌いじゃないんだな、この映画。ただ、嫌いじゃないが人様に薦めるほどのモンでもない。w
[ビデオ(字幕)] 4点(2008-02-22 12:08:08)(良:1票)
13.  アトランティス/失われた帝国
パクリ疑惑は知っていたが、元ネタを知らない自分は結構楽しめた。CGにアニメを重ねた緻密な画と、お子様向きではあるが展開の速いストーリーは、エンターテインメントとしては良く出来てるんじゃないでしょうか。海底版インディ・ジョーンズといった雰囲気で、こういうのはアメリカは上手いよな、悔しいけど。元ネタを知っていたら4点とか3点になってたかもしれないけれど、知らないんでとりあえずは6点付けときます。www
[地上波(吹替)] 6点(2007-12-31 06:49:27)
14.  アンブレイカブル
アメコミの世界観を上手く利用して、なかなかに面白いんじゃないでしょうか。もしリアルな世界にヒーローとそれに敵対する悪者がいたらこんな感じ? みたいな。オチもそれなりにシャープに決まってて、シャマランの作品で初めて面白いと思った。ただ、ヒーローが決して派手じゃないってのは非常に良いんだけれど、全体としてココまで陰鬱な雰囲気にする必要はあったんだろうか? どーせバカ映画じゃん、陰鬱な雰囲気は観てて疲れるんだよね~。こんな映画観て疲れたくは無いじゃん?w
[ビデオ(字幕)] 6点(2007-11-18 18:17:28)
15.  アサインメント 《ネタバレ》 
ふーん……。と言う感じの作品。スパイアクション、スリラー系の映画としては、まあ及第点かな。ただ、実際にジャッカルと対決するクライマックスよりも、それ以前の訓練やトラブルの方が面白いのが問題だね。w ラストはどんでん返しのつもりかもしれないが、ちょっと雑すぎ。アレじゃ納得できないよ。一家全員ふっ飛ばしといて軍部や周りを納得させるんだから、家族全員の替え玉を用意したのか? そりゃムリだろ。そしてさらにラストシーンでは、実はジャッカルなのか? とも思わせるカットで幕。それじゃストーリーが破綻する。まあ、最後にサプライズを、というサーヴィス精神はいいが、ちょっと奇を衒い過ぎてハズしたな。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-11-06 15:45:13)
16.  アイ,ロボット
可も無く不可も無く。となれば5点でも良いんだけれど、ヘン原作に忠実と言うか話が古臭く何の捻りも新解釈もない。まあ、暇つぶしに見て腹が立たない程度の映画。
[地上波(吹替)] 4点(2007-06-01 03:37:07)
17.  “アイデンティティー” 《ネタバレ》 
5点か6点か悩んだけれど、まあオマケして6点に。一時期、雨後の竹の子のようにわっさわっさと作られた多重人格モノか、と思いきや、それよりも少々後の2003年ですか。ってことは、山ほどの多重人格モノの作品を踏まえた上で作られたんだな。だったら、これくらいのクオリティは無いとウソだろうな。話はミステリアスに2転3転し、ミスリードの仕掛け方も巧み。良く出来た映画ではある。でもね、冷静に考えると「これってあのデブの脳内ドラマなんでしょ?」で終わっちゃうんだな。現実的な話は結局、犯人は誰かじゃなくて、デブに責任能力はあるか、デブは有罪か無罪か、ってことで。映画としちゃあ、ある意味反則だな。だって、頭の中の物語ならナンとでも結末を作れるからね。この映画もかなり強引な結末がついてます。
[地上波(吹替)] 6点(2007-03-01 05:47:22)(良:1票)
18.  あの頃ペニー・レインと
確かに、評判通り小奇麗に纏まった作品だな、とは思うんだけど……。自分とはあまりにかけ離れすぎていて、あまり郷愁だとか懐かしさってのは感じなかったなぁ。誰にも感情移入が出来ないまま、ただストーリーを追って終ってしまった。C.クロウにとっては半自伝かもしれないけれど、自分にはやっぱり映画の中でのお話って感じ。いかにもアメリカ的な話だしね。
[DVD(字幕)] 5点(2005-08-14 21:11:07)
19.  アザーズ
家族揃ってシックスセ~ンスっ! っつーワケで、ま、可も無く不可も無く……。イギリスが舞台の幽霊屋敷譚としては、「月下の恋」の方が好きだな。ま、視点が違うけれどね。終盤、交霊会のテーブルが動くのがキッドマンのヒスによるもの、ってのは面白い。
[ビデオ(吹替)] 5点(2005-04-05 03:25:33)
20.  明日があるさ THE MOVIE
これね~、内容的にはバカ映画なんだけれども、良く出来てると言えばよく出来てると思うんだな。「トリック映画版」なんかに比べると全然面白い。だけど、映画にするほどのモンか? と言われると、全くその通り。TVの2時間スペシャルで充分って感じ。その辺りがトリックとどっこいなのね。話のテーマは好きな部類なものだけに勿体無い。
4点(2004-02-17 19:42:07)
0112.24%
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