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称えよ鉄兜さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 112
性別
自己紹介 アメリカ在住

名前の由来は赤塚不二夫先生の作品(天才バカボン)からです。 実際金属フェチでヘルメット持ってますけど

配点分布をみると8点がピーク。 高得点評価が多い。 これは好きな映画の評価が多いから。 つまらない映画のことはあまり書かない。

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1.  あヽ決戦航空隊
図らずも「特攻の生みの親」と呼ばれることになった大西滝治郎中将を中心に戦局悪化後敗戦までの日本、日本海軍を群像劇として描いている。 一本筋が通った骨太作品という印象。 出演者が出演者だけにやくざ映画的乗りがあるのだが、それが軍隊生活の描写には似合っていた。みんな軍人らしい。 あまりらしいのもかえって不自然かもしれないが、最近の日本の戦争映画の学芸会よりはよほどましだ。 海軍式敬礼が凛々しい。  勝てる見込みがない戦争を「理不尽」に始めておいて、今になって「理詰め」でもう勝てないから戦争をやめようなどというのは許しがたい、鶴田浩二が演じる大西が池辺良演じる米内に訴えかけるのだが、なるほどと考えさせられるものがある。 確かに当時の状況に置かれたらそういう意見が出てきても不思議ではない。 精神論云々は抜きにしても、国家としての責任というところにまで言及する大西にある種の共感さえ覚えてしまう。 それにしてもあの児玉誉士夫がかなりかっこよく描かれているのはなぜか。 あと、神風を「しんぷう」と読んでいたが、「かみかぜ」、「しんぷう」どっちが正しいのか、どちらも正しいのか。 
[DVD(邦画)] 8点(2008-10-12 07:57:13)
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