Menu
 > レビュワー
 > ましゅまろシナモン さんの口コミ一覧
ましゅまろシナモンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 75
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  アバター(2009)
私が一番大好きな映画監督の、初の3D。これほど公開を心待ちにした映画は初めてだった。アバターは映画の歴史を変えた1作!と言って間違いないだろう。「キャメロン監督は今後、これを超える映画をどう作るのか?」と、アメリカの評論家らが評したその意味が・・日本の映画監督が「完敗だ」と言った理由が分かった。監督が語った「物が飛んできたりするとそれをよけなきゃならなくなる。そうすると観客は映画館にいると気付いてしまう。飛び出す3D映画にはしない。」というセリフ。「観るのではない、そこにいるのだ」というキャッチコピー。観て、やっと分かったよ。私は今日アバターという映画を観たけど、観たのではなかった。パンドラという星に行ってきたんだ!そう感じさせてくれた映画。 この3Dは飛び出すのではなく、奥行きがすごいのである。ここでのレビューを見ても分かるように、普通の人は3Dと聞けば誰もが飛び出すことを想像する。私もそうだった。でも違うのだ。観客の思いつく想像などキャメロン監督はたやすく超えてしまう。そう、かつてターミネーター2で度肝を抜いた時のように・・ 構想14年。思い描いた世界が映像化できる技術が出来るまで、あえて映画化しなかったという。ナウシカとラピュタの実写版とも言える世界。「宮崎駿ファンなのでジブリに似てると言われると嬉しい」とキャメロン監督は言う。だがこれをアニメではなく実写にしてしまうとは・・出来た監督&スタッフらはとにかくすごい。技術を超えた、もはや執念の賜物だろう。映画で作れない映像は無い、という時代に来てしまったのではないだろうかとさえ感じた。空に浮かぶ島・ふわふわと漂う妖精たち・バタバタと倒れる木々・戦闘機から発射されるミサイル。その全てがスクリーンの何十メートル、何百メートル奥に実際に存在するかのようなのだ。今まで「映像革命」とうたってきた映画は何本もあったが、革命のレベルが・次元がはるかに違う。映画の新時代の幕を開けた、後世に語り継がれる伝説の1作!3D眼鏡が重くて耳が痛くなったけど、約3時間もあって酔わないか心配だったけど・・全然平気だった。エンディングロールの最後まで、満席の観客の誰も席を立たなかったのがいい映画の証拠だと思う。この映画はDVDで観たら意味がないと言っても過言ではない。ぜひ映画館で「体験」すべき映画。もといアトラクションだ!
[映画館(字幕)] 8点(2009-12-25 01:40:47)(良:2票)
2.  アイランド(2005)
一体いくらかけたらこんな映画撮れるんだろう?って位、映像がすごかった。カーアクションはマイケル・ベイ監督らしくすっごい派手。主役2人が不死身なんじゃないか?ってくらい頑丈。はねられてもビルから落ちても無傷だし。主役がほんと美男美女で、画面に出てくると見とれてしまう。スカーレットの登場シーンはサラサラの金髪に白い肌・・目を奪われる。ストーリーは怖かった。人(クローン)を人でなく、物として扱っている人間が。風景も壮大で、追ってくる捜査官も迫力があってよかった。色々考えさせられる映画だった。
[映画館(字幕)] 6点(2009-02-25 22:28:02)
3.  アイ,ロボット
ウィルスミスの体がすごい。アクションも派手だしアウディもかっこいい。ストーリーは単純明快でありながら、スプーナー刑事がロボット嫌いのエピソードとかほろりとくる。あと、この映画はCMのかっこよさが半端じゃない。CMを見たら見ずにはいられないくらい。 ただ大量のロボットが壁をはって登るシーンはちょっと気持ち悪い。虫みたいで。この映画見るとハリウッドのCGってすごいな~って思う。ターミネーター2の液体金属もすごいと思ったが、この映画のロボットにまた驚いた。動きがなめらか。本当に人みたいだ。
[映画館(字幕)] 7点(2009-02-25 22:16:48)
4.  あずみ
私はけっこう楽しめました。ここではみんな点数低いけど。上戸彩の殺陣も全くだめだし、ぐるぐる回転するラストのカメラワークも最悪だけど。でも、やっぱりかっこいいと思った。上戸彩は美少女だからあずみのイメージに合ってた。途中の敵がスローモーションで、あずみが早回し(特殊効果?)のシーンがよかった☆冒頭でじいが「殺しあえ!」って、教え子達に言っててみんな殺しあってたのは原作にもあるけど・・結局後々、味方が少なくて苦戦してるし。私だったら、仲間を殺すんじゃなくてじいを倒すな。
[DVD(邦画)] 6点(2009-01-29 01:17:53)(笑:1票)
5.  アイ・アム・レジェンド
なぜこんなに点数が高いのか全く分からない(と言っても5点だが)。ゾンビのルックスがかなり気持ち悪い。どろどろしてるのではなく、下手に人間っぽいから。しかもずーーーっと暗い。つまらない。ゾンビで人体実験してるシーンも多すぎて気持ち悪い。せっかくウィルスミスなのだから、もっとバンバン闘ってほしかった。これならアイロボットの方が100倍面白い。同じゾンビ映画ならバイオハザードの方がスリリング。何の面白みも無く気持ち悪いだけだったので0点!
[DVD(字幕)] 0点(2009-01-29 00:48:21)
022.67%
156.67%
245.33%
345.33%
422.67%
51013.33%
62026.67%
7810.67%
8912.00%
9912.00%
1022.67%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS