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CBパークビューさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 346
性別 男性
自己紹介 なんでも観る派やけど恋愛モノはあんまり観てないかも。
天邪鬼なところもあるけど7点以上のは大抵ハズレなしやと思います。
BSプレミアムシネマを録画して休日観るというパターンが多し。
たまに映画館に行きます。もっと新作を観なくては。
趣味はバスケ、ボクシング、キックボクシング、ムエタイ、ジャズともちろん映画
9月20日
名前を変えてみた

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1.  アウトレイジ 最終章 《ネタバレ》 
相変わらず日本映画界の実力派による超豪華な学芸会ヤクザ映画。お話は陳腐でいい加減そのもの。 1作目と2作目はよく似ている雰囲気だったが今回は細部を色々変えてきてた。韓国マフィアとヤクザの雰囲気のコントラストがなかなか興味深い。スーツの着こなしや銃声、演技や演出のディテールを楽しむのが正解。タケシと西田敏行とピエール瀧がこの映画の中心なんやけどこの3人の演技が変。わざとなのかはわからないが周りを固める役者が素晴らしかったぶんちょっと不満。
[映画館(邦画)] 6点(2017-10-14 12:21:33)
2.  アウトレイジ ビヨンド 《ネタバレ》 
前作とほぼノリは一緒。会話に関西弁がプラスされたくらいか。関東ヤクザのパートはいいんやけど関西ヤクザのパートに違和感がある。一人ひとりの演技というより掛け合いの問題。前回いい演技してたなと思った役者が軒並み死んでいたのでパワーダウンは否めない。 今回ちょっとタケシの役どころがいい格好し過ぎでバランスが悪い。
[DVD(字幕)] 5点(2017-10-14 12:15:23)
3.  アウトレイジ(2010) 《ネタバレ》 
公開当初劇場で観たけど内容をまったく覚えてなかった。 暴力を通してなんの主張もしないので観た後どんな映画だったか全部忘れてしまっていた。おそらく意図的に暴力から意味性を排除しているんだろう。 任侠映画にある情緒や実録物にある緊迫感は皆無。たまに笑いは交えるがひたすら乾いたザラザラ感が続く。なのでたいして面白くない。 ヤクザの手口や雰囲気がちょいありきたり過ぎる。ただ会話のテンポやったり、画の面白さでついつい観いってしまう。 バイオレンスも笑いも今メジャーな邦画でこんなに監督らしさが出せるのは北野武しかいない。
[DVD(字幕)] 7点(2017-10-14 12:11:06)
4.  アメリカン・グラフィティ 《ネタバレ》 
青春モノにありがちな湿っぽさがないところがいいね。登場人物みんな青くさいところはあるけど基本的にクール。自分はこんな青春ではなかったけど思わずにやけてしまう。ウルフマンジャックとか故郷を出ることとか色々注目ポイントはあったけど、この作品を忘れられないものにしたのがエピローグ。メガネがベトナムで行方不明の一行。あの一行がこの映画の全てというくらい衝撃だった。ルーカスが真正面からベトナム戦争を撮ることはなかったけど、この一行は下手な戦争映画よりも意味がある気がする。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-10-07 00:42:19)
5.  荒鷲の要塞 《ネタバレ》 
舞台である要塞は堅固そうでいい雰囲気出ているのに反してドイツ兵が間抜けすぎです。 ダイナマイトそこら中に仕掛けられても気づかず、撃ち合いになれば一方的にやられ、数人のスパイに半壊状態にされてしまいます。 後半はドイツ兵に同情してしまいました。 この作品の目玉である2回の意表を突く展開には素直にしてやられてしまったのでまぁまぁ楽しめました。 イーストウッドの締めの言葉もなかなか粋で締まらない映画をビシっと締めてくれました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-08-11 00:49:54)
6.  ある日どこかで 《ネタバレ》 
SFは常識や倫理を無視してその先に何を見せるかが重要だと思うんやけど、これはとびっきりの愛を見せてくれました。 ラストは原作の方がしっかりしてるけど、映像表現である映画ではこのラストがベストやと思います。 粗を探せばいくらでも見つかりそうだけど、それは野暮というもの。 主役をクリストファーリーブが演じてることでそんな些細なことはどうでもよくなります。 純粋で一途な役を演じさせたらほんとうにはまりますね。 このことが彼の役者人生を苦しめたとしても、僕は大好きですね。
[DVD(字幕)] 8点(2016-07-30 02:31:10)(良:1票)
7.  アレクサンドリア 《ネタバレ》 
セットから衣装まで当時を忠実に再現しています。 今まで観た史劇映画の中では最高峰。 ただそこまでやっておいて登場人物の考え方や行動原理が現代人なので興ざめしてしまいます。 ヒュパティアも現代のジェンダー的なものへの投影にしか見えなく、ヒュパティアを庇う男たちもヒュパティアに首ったけ以上の感情が読み取れませんでした。 かの地域では宗教対立は今でも続いてるので、現代にも通じるものとして見せたかったのかもしれませんがどうものめり込めませんでした。 脚本、俳優陣クオリティが高いので完全に好みの問題です。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-12-30 09:00:12)
8.  アジャストメント 《ネタバレ》 
良質SFを能天気な作品に仕上げたせいかかなり評判悪いですね。 しかし僕はその能天気さに惹かれてしまったので、楽しめました。 なにより「運命」が話の中心になるものに弱い。 手垢のついた設定に、ベタな展開でもまったく気になりませんでした。 観たことありそうでない最後の扉を開けていくシーンも好きです。 NYの風景がとても綺麗に撮られているのも良かった。 ただ最後のモノローグはいらなかったなぁ。 作品のテーマをもろに語っちゃ余韻もクソもなくなってしまう。 下半身露出が伏線だと深読みしていたのですが、あっさり流されてしまって驚きました。 アメリカでは良くあることなのか。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-12-30 08:50:05)
9.  悪魔の手毬唄(1977) 《ネタバレ》 
犬神家の一族よりこっちを評価します キャッチャーなシーンこそ少ないものの抑え気味の演出で村にみちる恐怖がひしひし伝わってきます。 なんといっても演技陣が良い。 若山富三郎と岸恵子の会心の演技。 陰惨な事件にあって一服の清涼剤加藤武。今回は石坂浩二が少し下がって演技していたのが良かったように思いました。 横溝正史原作なんでなんじゃこりゃ感は否めないんですがそれを超えるものがあります。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-09-21 16:46:43)(良:1票)
10.  アナと雪の女王 《ネタバレ》 
評判なんで観にいったんやが、予想通り苦手な部類の映画やった。 アラジンくらいからかディズニー映画が夢の世界から現実の世知辛い部分を取り上げるようになってる。 今まではそれほど気にならない程度やったけどアナ雪はそれが過剰。 野暮なんよね。 そもそもピクサーアニメのキャラクターは苦手だ。 ただ雪や冬の表現は美しい。 
[映画館(字幕)] 5点(2014-07-02 19:40:08)(良:1票)
11.  アルゴ 《ネタバレ》 
架空の映画スタッフに化けさせるってアイデアは突飛かもしれないけど、これといって奇をてらった演出があるわけではない。 それやのにグイグイ引きこまれてしまった。 緊迫感が半端ない。 どこでロケしてるのか分からないんやけど、1979年のイランの緊張状態と当時のアメリカの細かいところまですごくリアルに表現されていた(イラン革命に関して少し勉強したことがあるのでなおさらそう感じた)。 ラストの離陸は思わず映画館の椅子の端を握り締めてしまった。 社会派ドラマとしても楽しめるし、SF映画好きならちょっとニヤリとしてしまうネタもチラホラ。 日本人には興味ない題材やからそんな人入ってないやろな~と思ってたらほぼ満員でした。 
[試写会(字幕)] 8点(2012-11-15 19:35:36)(良:2票)
12.  悪人 《ネタバレ》 
上映当時、私の周りでは一般視聴者からは爽快感がない、映画にうるさい人からは薄いと酷評されという不遇な作品でした。 悲劇に悲劇をただひたすら重ねただけで、なんか映画としてコレといって観るべきとこがないんですよね。 でも私としては主役以外の悪人のような人たちに実際に会ったことがあるんで経験からちょっと点数が甘め。 メディアスクラムも近所で見たことがあるし、あんな男にも会ったことがあるし、健康食品には引っかかってないけどハードに勧誘されました。 まぁあんな女には引っかかったんですがね・・・。 映画的に誇張されてると思われがちですが、まんまこの悪人たちはこの現代社会に生息しています。
[地上波(邦画)] 7点(2012-10-11 02:50:56)
13.  悪魔の追跡 《ネタバレ》 
何年も前に岡田あーみんの漫画で知ったこの映画。 やっと近所のツタヤに置くようになったので早速視聴。 悪魔のいけにえのような土着系ホラー+ロードムービーって感じ。 サクサクテンポ良く進むし、アクションもまぁボチボチなんで悪くはないです。 そんなに怖くはないですが、軽くゾクッとするシーンもあり。 追ってくる人たちの怪しさがまんま岡田あーみんの漫画。 岡田あーみん読者で片輪ウィリーを見てクスリとできる人は是非。
[DVD(字幕)] 6点(2012-06-30 09:42:22)
14.  アラビアのロレンス 《ネタバレ》 
17歳くらいのころ映画をあまり熱心に観なくなった私を再び映画の世界に引き戻した生涯忘れることのできない映画。 もう何度観たか分からない。 美しく撮られた灼熱地獄の砂漠を背景に様々な人間の思想、思惑が交錯する。 その中で英雄的な活躍を続けるロレンスのみ思想や思惑が右往左往しそして徐々に病んでいくこの皮肉。 Nothing is writtenという言葉の力強さと空しさが同居する奇跡。 映画史に燦然と輝くという評判に偽りなし。 ストーリー、音楽、映像、演技すべてが完璧。 是非スクリーンで!  っていうかアウダよく見たらザンパノやん!
[映画館(字幕)] 10点(2009-08-22 00:15:53)
15.  愛してる、愛してない...(2002) 《ネタバレ》 
「あなたがバラの花をくれたから、私は心にケガをした」   「アメリ」が全然楽しめなかった私に友人がそっと薦めてくれた作品。  二重、三重の展開、オドレイトトゥの笑顔(これがこの作品のミソやねん)。  全てにハマった。  観終わった後「アメリも下手したらこうなるやんなぁ~」としみじみ。  とにかくあっと驚くラスト! 女の子から「面白い恋愛映画ない?」って聞かれたらこれをまず挙げている。
[DVD(字幕)] 8点(2009-08-04 02:21:08)
16.  AIKI/アイキ 《ネタバレ》 
このキャストどうよ?って思いながら観たけどなかなか良作やった。  加藤晴彦の友達がいいね!  わだかまりを超えて加藤晴彦を助けるシーンがちょっとキた。  石橋凌の本業はサラリーマンながら合気の達人ってキャラがやたらリアル。  「なぜ修行するのか。練習後のビールがうまいからだよ」というようなセリフがあるんやけどこれがやたらリアル。  サラリーマンで武道やってる人は飲み会の席で高確率でこのようなことを言う。  最後の謎の武道団体をイテこますシーンもファンタジーはいってたけどかっこよかった。  石橋稜、演技も合気道のシーンも全部いい感じやった。  ただこの作品で唯一許せないのがともさかりえのベッドシーン。  なんだ?このやる気のないFUCKは???  かなり重要なファクターなんだからもうちっと頑張れや。  ここだけは「ジョゼと虎と魚たち」のほうが一歩進んでいる。
[DVD(字幕)] 7点(2009-07-28 12:27:47)
17.  青い体験(1973) 《ネタバレ》 
3,4年前の正月の関西テレビ深夜枠で鑑賞。 正月からこんなんやんなよ。  性に目覚めたばかりのクソガキがお手伝いさん(兼親父の再婚相手)にセクハラしまくる内容。  セクハラするたびにかかるなんともいえない音楽のせいで気が狂いそうになる。  一応文芸作品なのかなぁ・・・。  一番下の子供の吹き替えがやたらインパクトあった。  「いやだーおばぁちゃんくさいんだもん」  本編とぜんぜん関係ないんだけど印象に残っている。  
[地上波(吹替)] 5点(2009-07-24 22:35:22)
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