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1.  愛の勝利を ムッソリーニを愛した女 《ネタバレ》 
ムッソリーニがだんだん上り詰めていく時代の流れの中で、執拗に彼にすがりつくストーカーチックな女性を描いています。ドキュメンタリーの挿入の仕方などはよかったが、バチカンとイタリアとの和解等当時のイタリアの歴史について造詣がないとわかりにくい内容もあった。後半は精神病院内でひたすら過ごす展開であったが、主演女優はなかなかオーラがあり存在感があった。
[DVD(字幕)] 5点(2020-05-21 18:11:46)
2.  アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場 《ネタバレ》 
第二次大戦のフィンランドとソ連の継続戦争を時系列に追ったもの。 舞台はずっとフィンランドからソ連北部の森林、湖、川、湿地で冬季は雪の中になるが非常に美しい。 戦闘シーンはその中でひたすら地味な歩兵戦、塹壕戦が続き非常に良くできているが、同じような場面が多いのでややだれるかもしれない。また、「1944 独ソ・エストニア戦線」や、「スターリングラード(独)」等過去の戦争映画の影響を受けたと思われる描写もあった。フィランド軍兵士がドイツ型、ソ連型二種類のヘルメットをかぶっていたことが面白かった。 兵士達は時々休暇で帰省するがのどかな田園風景が過酷な戦場と対比されて印象的。 日本ではあまり知られていない戦争の雰囲気がよくわかったし、敗れても占領されなかったとはいえフィンランド国民に残った傷も描写され、なんとも苦い後味が残った。
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2020-04-11 16:48:50)
3.  アンタッチャブル
娯楽作品としてそれなりに楽しめたが、ストーリーはシンプル。 但し登場人物像は深みがなく、キャラクターやストーリー展開にややご都合主義が目につき、他の様々なギャング映画と比して映画全体として軽い感じの印象を得た。
[ブルーレイ(吹替)] 5点(2020-01-18 13:19:37)
4.  アイリッシュマン 《ネタバレ》 
とても長い作品です。 脇役のギャングたちの多くはろくでもない死に方を遂げていることがテロップで示されます。古くからの盟友を自らの手で殺め、悪行のせいで娘たちにも冷たくされたデニーロは、ラストで施設で孤独に死を待つばかりです。 今まで少しカッコよく描いたりもしたけれどもギャングなんてろくでもないものなんだ、と言っているようにも感じられましたし、仕事人間だったお父さんの老後の孤独という普遍的なテーマを示してるようにも感じられました。
[映画館(字幕)] 6点(2020-01-16 22:10:19)
5.  アルキメデスの大戦 《ネタバレ》 
原作未読。フィクションですが当時の時代背景や歴史上の人物たちを上手く配し、配役もよく飽きずに観られました。主演菅田の軍服の似合わなさも設定とあっていて、柄本佑との掛け合いもよかったです。菅田と田中泯の二人の技術者の関係は、海軍という組織内での科学に関わる職人気質の者同士の共感をうまく描いていたと思います。CGもどんどん進化しているようで、特に長門等の艦艇はとても良かったです。航空機は何かまだ重量感や動きに違和感を感じました。呉を中心としたロケや美術も時代的な違和感なく観られました。角替和枝さんの親子共演作、かつ遺作でもあるんですね。
[映画館(邦画)] 6点(2019-07-29 09:44:02)
6.  アナコンダ 《ネタバレ》 
ストーリーはいかにも正統B級でアナコンダの動き等色々リアリティに欠けます。 続編が沢山作られたのはなぜ?
[CS・衛星(吹替)] 3点(2019-04-29 17:32:37)
7.  アゲイン 28年目の甲子園
ストーリーそのものがいい話になっているためか、ベタになっていて、感動までは至りませんでしたが 中井、柳葉、波瑠はそれぞれ持ち味が出ていたと思いました。 野球を映画にするとプレーがわざとらしい感じで本物のドラマチックさに負けてしまって見てられないんですが、本作はおじさんの草野球が舞台ですのでそういった違和感は感じなかったです。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2018-08-04 09:47:57)
8.  赤目四十八瀧心中未遂 《ネタバレ》 
前半の周囲の人々との絡みがそれなりに良かったのに比して、心中に向かう流れになってからが長すぎてダレました。舞台が原作の昭和50年台から現代になっているので舞台の雰囲気が明るく感じられ、そのあたりはやや残念でした。 演技陣は総じて良かったと思いますが、主演は目つきがキリッとしすぎて設定よりまっとうな人に見えすぎの印象。 沖山秀子はまんま「十九歳の地図」を思い起こさせ、隣室で性交中に山手線の駅をつぶやくのは昔の向田邦子ドラマへのオマージュ?
[DVD(邦画)] 5点(2017-11-03 18:57:58)
9.  アルジェの戦い 《ネタバレ》 
アルジェリアの独立闘争をドキュメンタリックに撮ったモノクロ作品。ドイツ軍占領下からの解放と自由を勝ち取ったはずの国が、一方で戦後もアジアやアフリカで人種差別的植民地主義の継続を試みていた欺瞞とその蹉跌が描かれています。 拷問やテロ描写も細かく重苦しい雰囲気ながらテンポよく進み、映画の中心人物たちだけでなく、多くの無名エキストラの表情の積み重ねで、民族独立への熱気を感じさせてくれます。 一方の当事者であるアルジェリアとイタリアで作成されたものですが、フランスに対しては比較的公平に描かれていると思います。
[DVD(字幕)] 7点(2017-09-17 21:26:06)(良:1票)
10.  アドレナリンドライブ 《ネタバレ》 
後半ややスピード感が落ちますが楽しめた作品でした。主役二人に加え、松重豊もよかったです。 スタントだろうけど石田ひかりが救急車から落っこち方がなかなか危険。 矢口監督はこういうドタバタ作品にぽつんと和んだ印象的な映像を入れるのがいいです。 ジョビジョバが追跡途中みんなで夜バーベーキューみたいなのしてるとことか、 ひみつの花園でも風の中堤防の上で測量機を覗いてるのを遠景でとったり。
[DVD(邦画)] 7点(2017-08-01 21:37:59)
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