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ボビーさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1016
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/gepper26/
年齢 37歳
自己紹介 いつまでもこどもでいたいから映画は感情で観る。その一方で、もうこどもではいられないから観終わったら映画を考える。その二分化された人間らしさがちゃんと伝わってくる映画が好き。

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21.  ガメラ 大怪獣空中決戦
なんて心優しき怪獣なんだ・・・感動したよ。手を怪我してでも人間を助ける、その力強さと優しさ。その輝く大きな瞳は優しさと勇気を僕にくれたよ。健気で優しくてこんなに良いヤツだったなんて、僕はこの映画を観て始めて知ったよ。やっぱり人は外見では判断できないね。うん、ガメラ、ありがとう。キミから沢山の事を教えてもらった気がするよ。ホントにありがとう。ありがとう。ありがとう。
7点(2005-03-11 18:44:25)
22.  影武者
映像はすごかった。ただやっぱりストーリーが興味を引く内容ではなかった。ですがなんとなく最後まであっさり観れた。
7点(2004-07-18 12:02:53)
23.  顔のない天使
よくありそうな内容だが、こういう映画を観ると心が洗われる。 人を見た目で判断したり、よく知りもしないで悪口を言ったりする。 この映画は自分を見つめなおすきっかけになる。こういう映画は とても大切だと思う。
7点(2004-03-16 18:00:26)(良:1票)
24.  カーズ
あまりピクサーを悪い風に言いたくはないのですが、この作品に限っては書かせていただきたいと思います。まず何より気になったのは、全てが車であること。車を修理する存在も車で、しかも虫でさえも車。何が言いたいかと言うと、全てを車にしてしまうとそこには人間を通した目線がない為、他のピクサー作品にあった人を通した温度がなかったと言うこと。現代の時代背景で、レーシングカーを主人公をするのはさほど問題はないのですが、そこに人間がいないのは問題だとおもう。今までにのピクサー作品は、身近に存在する玩具や魚、あるいは人間が作り出した架空のモンスターだとかヒーローだとか、そういった人間がいて始めて成立する存在が主人公になっていた。人間がいるということは、そこに共感があり、架空の主人公には憧れや夢の要素があった。それは昔のジブリにも言える事であって、それを見ることで、その二つの要素を楽しむことができ、また作品に奥行きが出ていた。それは当然子どもが観ても面白く、大人でも非常に楽しむ事が出来たと思う。がしかし、この作品は人間がいない事、また全てを車にしてしまった事で、両方の要素の力をかなり落としていると思う。またその二つが合わさる事で感じる感動がこの作品にはまったくと言っていいほどなかった。好奇心のアンテナにまるで引っかからず、ただの子ども向け作品で留まってしまっている。決してつまらないストーリーではないが、あまりにも単調なストーリーで始まった時点で結末が一つしかない。心の曲がった人間が改まっていい人になる。それは子どもに見せるにはいいが、映画をたくさん観ている大人にはわかりきっているストーリーで退屈ではないだろうか。僕は正直、好きになれない。ストーリーがではなく、こういう姿勢で作品を作ったピクサーの考えが、好きになれないのだ。もし、ピクサーを買収したあの会社がこの作品を作らせたのなら、僕はあの会社を心から憎む。
[映画館(字幕)] 6点(2006-12-25 10:33:16)(良:4票)
25.  蒲田行進曲
映画のための映画というか・・・なんか作られた感じがすごくオーバーに感じて、それが性に合わなかったのか、あまり面白いと感じることが出来ませんでした。
[DVD(字幕)] 6点(2006-06-25 02:52:41)(良:1票)
26.  玩具修理者
田中麗奈が出ているという事で観たわけですが、 まっっっったくと言って良いほど作品自体には期待していなかった。 いや、逆に「つまらんそぉ~」という期待で観たので、 ある程度楽しめました。
6点(2004-04-30 22:10:25)
27.  カンパニー・マン
CUBEとは雰囲気が似ている気がするけど、CUBEほど面白くなかった。最後は「へぇ~」って感じでした。ビンチェンゾ・ナタリ監督にはもっとがんばってほしいです!
6点(2003-08-26 14:14:57)
28.  崖っぷちの男 《ネタバレ》 
飛び降り自殺者(ジャンパー)は何かに納得していない、という序盤の流れからの回想で脱獄劇が始まる、この畳み掛けるようなハリウッドお得意の序盤でバッチリぼくの心は鷲掴みにされました。そこからなぜ彼がそこにいなければならないのか、その理由が次々と明かされる中で、泥棒サスペンスと裏切り者探しのサスペンスも平行して物語が進み、伏線も次々と回収されて行きスリルは持続させられましたが、終盤はもう余韻も何も感じさせぬ疾走感であっという間に終わって行きました。しかし、その疾走感の中で観客に疑問を抱く隙間すら与えまいとする誤摩化しがあるような気がしてなりません。最後の最後に護衛が少なすぎるし、簡単にダイヤ奪い返され過ぎだし、みんな鵜呑みにし過ぎだし、不法侵入し盗んだことは罪に問われないのか?とか細部への気配りや辻褄の埋め合わせを一切放棄しているように見えて仕方ありませんでした。もやもやすら抱く隙を与えぬ!とばかりのクライマックスから結末までの約15分の畳み掛けの尋常じゃないあの感じは正直、強引で傲慢だと思う。この内容を100分に納める技量はもう凄いとしか言いようがないが、こればっかりは素直に認められる終わり方でもないと思う。そういう細部への気配りを無視するのはなんだかなー、と不満の残る作品でした。
[映画館(字幕)] 5点(2012-07-22 02:28:09)
29.  借りぐらしのアリエッティ 《ネタバレ》 
世間からの圧倒的な「ジブリ」ブランドへの執拗な期待と理想から萎縮しているとしか思えない近年のジブリ映画。正直、序盤からつまらない。その要因はあまりにもたくさんある。まず、アリエッティと少年の間に“恋”がないこと。それに関してジブリが主として描いている印象は世間的にあまりないだろうけど、実はそこが淡い恋心として主柱になっていることがほとんどである。人の心理として恋という感情が成長を促し、歩み寄りを知る大きな踏み台になり、逆に言えばそれなしでは大人にはなれない。そこでの葛藤や他者を思う気持ちや、自己を犠牲(責任)にすることでの痛みを知り、成長するのがドラマの本質だとも思う。その点から言って、決して結ばれることのない恋というのは興味をとてもそそられるのに、そこはあくまで「小人」に興味のある「人間」という構図でしかない。まず、大前提に物語の推進力がそこから薄い。どこに着地したい物語かわからない。「余命幾ばくもない少年が最初で最後に知った恋は小人の少女でした」を描いたら最高のファンタジーラブストーリーだったのに・・・また、過去ジブリの最大の素晴らしさはその登場人物/キャラクターの実在感にある。例えばトトロをこの世界のどこかにいると感じれたり、日本じゃないどこかの街にキキがいるんじゃないかと思えたり、ラピュタがこの雲の上にあるんじゃないかと信じれたりする、その真実味はこの作品にはない。完全にファンタジーになっている。ファンタジーはもはやファンタジーとしてホラ話として楽しく観れさえすれば、オッケーではあるが、この作品はファンタジーに振り切れるわけでもなく、事実感を感じさせてくれるわけでもなく、リアルティーのラインがあまりにもボヤけ過ぎている。だから、何を面白いと思わせ観客を喜ばせたいのかも逆説的に理解できないことになっている。そこが最大に致命的。面白くなりそうな要素をかき集めて、何を見せたいのか練り込まなかったのがヒシヒシ伝わってくる。閉じこもっていた小人と一緒に少年も少しの時間でも構わないから外に出さなければならなかったし、アリエッティのお母さん魅力的じゃないし(キキのお母さんは1シーンのみの出演ながら記憶に鮮明)、灰汁の強いおばさんが結果的にどうしたかったのかわからないし、とにかく何に向けて集約されてる物語なのかわからない。だからカタルシスもないし、面白くもない。
[DVD(邦画)] 4点(2012-03-26 23:58:12)(良:3票)
30.  学校の怪談
なつかしい!テケテケだっけ?なつかしい!夏を思い出します。怖かった記憶は無い!
4点(2003-05-21 20:39:06)
31.  鍵泥棒のメソッド
奇跡の話ですかね?石鹸、人を傷付けない優しいヤクザ、人と人の出会い方、偶然の発生する確率、人々の願望とその達成の仕方、などなどなどなど。全てがあまりにも都合が良く、必然性もなく出会うべくして出会い、起こるべくして起こる事が終始積み重ねられていくストーリー。まるで作り手の手が画面に入ってきているかのような圧倒的な奇跡の連続。人物設定に関しても実在感がない記号的でまったくの奥行きのない表層的な設定で、安易で陳腐。これがよく出来た脚本なの?本当に?こんな理屈の伴わない偶然が連続してても?冒頭で、これは奇跡の話ですって始めてカエルを落とすPTA監督の「マグノリア」ぐらい奇跡の話にして頂けないと、まるっきし実在感のない嘘の話にしか観えません。あと、香川さんが「芝居」とは?と考える場面、あれを複線としてなぜあの程度の回収なのだ?せっかくカタルシスに活かせたのに・・・ただ一点、遺書を読む場面は人物逆転劇として映画的でした。
[映画館(邦画)] 3点(2012-09-23 13:18:36)
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