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NineBarさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1.  カサブランカ
時に名作は、後年の作品に多大なる影響を与えるものです。この作品から多くの映画がオマージュを捧げています。演出家だけが分かるような僅かなモノかもしれませんが・・・。作品の中でリックは作品中「女々しさ」を出しまくっています。これでもかぁって。そこには男という生き物のダラダラ感、未練タラタラ、しつこさ、etc、格好よさなんてありゃしない! だから、リックが動き出した時、それがある意思の基に動いていることが、観客に伝わった時に、この作品が観客と共にダイナミックに動いて行くのです。そこには模型の飛行機も、今のCG作品と何も差を感じないはずなのです。(CGにしても模型にしてもあくまでも作品の再現性を補助するためのもの) この作品と昨今のビンラディンを重ねている発言がありましたが、それに関しては、当時のアメリカの状態と今のアメリカの状態を比べてもらえれば分かると思います。 ともかく、21世紀の今と60年前の作品とをクリエィティビティ以外の部分で、比較するのはなんだかなぁ? と思うのです。当時の相手を想う寛大さを観る、そして今と変わらない部分を見つけるのが古い映画を鑑賞する秘訣だと思います。 その部分を抜き出して、今の文明という服を着せるのが「リメイク」だったりするのですから。結局ハリウッド映画でも興行成績が良くて、評判も良い映画って、昔の映画の焼き直しと呼ばれることが多いのですから。
10点(2002-08-17 08:49:13)
2.  風と共に去りぬ
1939年の作品でその年は、当たり年です。不朽の名作は、形を変えてリメイクされたり他の作品に大きく影響を与えながら面々と続いています。この風と共に去りぬは、数少ない「リメイク」が出来ない作品。50年後の’89年にアメリカのHBOが作製した「幻のメイキング 風と共に去りぬ」は、セルズニックとリーの関わりを縦軸に番組構成を組んでいるが、それを見て欲しいと思います。勿論作品を観た方ですが。映画やTVの裏を知る必要はないと思いますが、作品の重厚な出来や何故という疑問が解決すると思います。 スカーレットに憧れる数多な女性もレッド・バトラーが居ないとダメでしょう。アシュレーもうっとりとすることだし、カラー初期の映画にしてカラー映画最高峰となった映画だと思います。他の映画や最近の映画でも「モノクロ」で観ても大丈夫でしょうが、61年前のこの作品だけは「カラー」で大きなスクリーンで観て欲しいものです。
10点(2000-12-26 05:15:17)
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