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1.  かもめ食堂
片桐はいりの、目をつり上げドギマギした表情は、もはや彼女の独壇場だが、面子に反し、癖のない素直な性格の演技は貴重である。また、もたいまさこの、細い目を一層細くして軽く頷く、あの独特の仕草は、喜怒哀楽という人間の感情に於ける究極の表現方法であり、瞬時に人間味を滲ませる自身の年季をも感じさせ、彼女にしか出来ない芸当だと言える。そして、マイペースでありながら人生に於いては常に前向きで、異国であろうと何処に居ようと(いや、何処の国に生まれついても)、逞しく生きていく術を知り尽くしているような雰囲気を漂わせる小林聡美の、その明るさと元気よさ。本作の主人公にはまず彼女を措いて他にないと思わせるほどの存在感を発揮していて、今、キッチンが最も良く似合う女優さんである。この三者三様の個性派が揃い、お馴染みのオハコの演技が存分に堪能できる本作は、日本版「バグダット・カフェ」と言ってもいいような雰囲気の作品だ。人とは、外見だけでは推し量れないものだが、いつしか心を開き、打ち解け合った時の新鮮な驚きと感動を、「かもめ食堂」に出入りする人々をスケッチ風に描く事で、人との出会いの楽しさ素晴らしさを謳いあげる。饒舌に語るタイプの作品でない事は、ご覧になればお分かり頂けると思う。 確かに元気を貰いました。それだけで十分だろう。ここに行けば、みんなきっと幸せを感じられる。誰でもが行きたくなる「かもめ食堂」とは、そんな所だ。
[映画館(邦画)] 9点(2007-01-02 17:28:37)(良:1票)
2.  カオス(2005) 《ネタバレ》 
「トランスポーター」でお馴染みのJ・ステイサムを主役に据えているからには、ド直球のアクション映画を連想しがちであり、少なくともトリッキーなキャラクターではない(?)分だけ、余計な先入観を持たれないという事が、本作の本当の狙いであって、最後の最後で、ものの見事に思い知らされるという、実に巧妙に作られた作品である。 映画の設定としては、まず頭脳明晰な敏腕の刑事と新米刑事とのコンビを軸にしていること。そのベテラン刑事は誤射という不祥事を起こし停職中であること。同僚の女刑事との関係はワケありで、また一方、新米刑事は殉職した父親の意思を受け継いで刑事となったこと。白昼に起こった銀行強盗の首謀者は、停職中の刑事を名指しで交渉役にあたらせ、挑発し続ける。やがて、警察内部に内通者がいる事が浮かび上がってくる等々 ・・・。つまりは、どこにでも転がっていそうな刑事モノであるが、それら定番の要素を物語に生かしつつ、映画は観客を“ある方向”へ巧みに誘導していく。ここには犯罪者集団と刑事たちとの白熱の頭脳戦と追撃戦、それに伴う若き刑事の成長物語といったパターン化された面白さが流れとしてあり、決して謎解きとしてではなく、さも純粋な刑事モノであるかの様な体裁を保持しながら、途中で主役が死亡(?)するというハプニングを経て、ラストの大ドンデンへと繋いでいく。劇中、この巧妙なシナリオを仕掛けた男の「カオス理論」を示唆する事による暗示は、映画の中のセリフひとつひとつが伏線やヒントとなって提示されている事を意味し、散りばめられた事象がひとつに収束していく事により、驚愕の結末へと辿り着くのである。昨今のアクション映画としては小品で、腑に落ちない点もあるが、話題になるだけの事はある。監督は、「Uボート 最後の決断」を撮ったT・ギグリオで、脚本家としてもなかなかの才人で、この人も将来が楽しみな一人だ。
[映画館(字幕)] 8点(2006-12-24 18:02:01)
3.  隠し剣 鬼の爪
山田洋次監督クラスの新作ともなれば、映画関係者のみならず巷での関心は並々ならぬものがあり、それだけ批評の目というものも自然と厳しくなるものである。そう言う意味において本作も、「前作さえなければ・・・」という但し書きがやはり必要な作品ではなかろうか。前作とは言わずと知れた「たそがれ清兵衛」であり、私個人としても十年に一本の傑作として断言して憚らないほど惚れ込んだ作品であった。従ってあれほどの完成された作品は、いかに山田洋次といえども、そうそう簡単に作れるものではないというのは、誰しもが感じるところだろう。しかしそういったリスクを物ともせず、敢えて再び姉妹篇の如く製作に挑戦したのは何故だったのだろうか。確かに本作だけを見てみると、良く出来た作品として位置付ける事は容易いが、藤沢周平の原作を基にしている事や、多少のプロットや細かいエピソードの違いはあっても、基本的なスタンスが同じであるがために、大方の批評がどうしても比較論となってしまうのが、この映画の損なところ。仮に松竹のお仕着せ企画であったとしても、彼ほどの大人物ならばノーと言えるだろうに、よほど藤沢周平の世界がお気に入りだったのだろうか。それならそれで「たそがれ」の後に現代劇をワンクッションとして撮ってからでも良かったのではないだろうか。まぁ天才の頭の中身は、我々凡人には計り知れないということだろうか。いずれにせよ「たそがれ」とはひと世代若いカップルを主人公に、現代に通じる若侍の潔い生き方という、一種の青春モノを描きたかったことだけは間違いなさそうだが、前作のクライマックスが大立ち回りであったのに対し、今回は一瞬でカタをつけるという感触が、そのまま映画の感触となったようだ。
[映画館(字幕)] 6点(2005-05-03 18:43:49)(良:1票)
4.  華麗なる殺人
“もし戦争というものが地上から無くなったとしたら・・・”という仮定に基づいたこの作品は、人間の闘争本能を満足させる為、国家がついに殺人を公式に認めるという、かなり過激な近未来のお話。10人勝ち抜けば高額賞金と特別な名誉が与えられるこの殺人ゲームには、誰でもが参加できるなど様々なルールも設けてあり、また対戦相手の顔が分からないスリルや、手段を選ばない様々な殺しのテクニックが味わえるという趣向。しかもその模様を“殺人ショー”としてTV中継するという念のいれようだ。まさに悪趣味の極みのような人間の愚かしさは、戦争が無くなった未来でも基本的になんら変わらないという皮肉がこめられている。が、本作に限って言えばやはり娯楽色が強く、むしろそれらの新趣向の殺し方を楽しんでいる我々観客のほうに、皮肉な目が向けられているようだ。
7点(2003-08-24 17:44:19)
5.  完全犯罪クラブ
繊細で誰よりも傷つきやすい感受性豊かな知性派と、反社会的な行為もいたってクールな行動派といった二人の学生知能犯と、ある暴力でトラウマとなっている反面、それに強く惹きつけられ、敢えて危険を顧みない行動に出る女捜査官との、ある殺人を巡ってのまさに知恵比べ・根競べ的作品。完全犯罪を狙っても、やはりそこは人間がする事。定石通りの裏切り行為により事件は呆気なく解決するが、女だからといって大人をナメては行けないという、これは子供への教訓なのかも知れない。
6点(2003-07-21 16:22:59)
6.  怪談(1964)
ご存知、小泉八雲(=ラフカディオ・ハーン)の原作の中から四話の短編(「耳なし芳一」「雪女」「黒髪」「茶碗の中」)をオムニバス形式で忠実に映像化した画期的な作品。オムニバス形式はヨーロッパ映画などに散見されるものの、当時も今もそんなに多くは作られていない。それだけに日本映画としても極めて珍しい企画だったと言える。で、日本のみならず海外でも高く評価された作品で、かなり昔の作品であるにも拘わらず、独特の色彩効果と人工的なセットデザインで表現された日本的な美しさと恐ろしさは強烈で、今尚脳裏に焼きついて離れない。いくら説明してもこの面白さ(恐ろしさ)ばかりは鑑賞した人でないと解らないし、例を挙げ出したらキリが無いほどだが、その中で・・・若侍が貧しさゆえに妻を棄て、裕福な出の我がまま新妻と一緒になり、境遇が一変してしまう。しかし心優しい先妻との思いが断ち切れず、朽ち果てた家にひっそりと暮らす妻の元へ戻ってくる。詫びを入れる夫を受け入れる妻。やがて一夜が明け、隣の寝床の妻は・・・。まさに身の毛もよだつ瞬間だが、これは復讐か、愛する人に最後に一目逢いたいという女心か、恐ろしくも切ない感動を呼びおこす一編として忘れられない。全編に漂う原作の持つ幽玄の世界を、見事なまでのモダンな様式美と音響効果で格調高く描き切った、実に完成度の高い超一級品の作品であり、後世に語り継いでおかなければいけない作品でもある。
10点(2003-03-06 15:35:39)(良:4票)
7.  がんばれ、リアム
幼いリアムは、やんちゃで元気なおませさん。リアムはあがり症で、極度に緊張すると最初の言葉がなかなか出てこない。リアムは両親とお兄ちゃんとお姉ちゃんと仲良く幸せに暮らしている。しかし、この一家の長である父親が突然失業してからというもの、生活が一変してしまい、家庭内がぎすぎすとしてくる。いかにも英国人らしくプライドの高さを棄て切れない父親は、それゆえ仕事に有り付けないでいる。なにかとヒステリックな母親は、仲が良かった筈のご近所との諍いが絶えない。(このあたりの描写はいかにもお国柄を上手く反映している。)そんな中でもリアムは彼なりに家族を想い懸命になる。とくに大好きなお姉ちゃんの髪を梳いてやる仕草など、健気で意地らしくなってくる。子供が主役の映画は、如何にそれらしい子供を発見(又は発掘)するかが最大のポイントで、そういう意味でもこの作品は大いなる成果をあげたようだ。
7点(2002-07-08 00:24:10)
8.  海底二万哩
監督のR・フライシャーは、「ミクロの決死圏」で人体を海(もしくは宇宙)に見立てて、見事なエンターテインメントに仕上げたように、海底こそが人類にとって限りない夢を抱かせてくれると言う事を、この作品でも存分に味わせてくれる。その科学性に裏うちされた特殊技術やセットの豪華さなど、当時の作品の中では群を抜いていたことは、初公開以来、幾度となくリバイバル公開されたことでも証明済みで、それ程良く出来た作品だったと言える。また原作が発表された時代を考えると、いかに的確に未来を予見していたかが窺い知れる。
8点(2002-04-26 23:33:16)
9.  カンバセーション・・・盗聴・・・
地味で渋いテーマからして、あまり一般受けする内容ではなく、俗に言うクロウト受けのする作品だったと言える。この作品を撮りたいがために、世界的な大ヒットとなりコッポラの名を知らしめた「ゴッドファーザー」を、お仕着せで撮った作品だったという事を、当時堂々とコメントしていた事に、改めて彼が作家性の高い監督だと思い知らされたものだった。それだけにこの作品への力の入れようは並々ならぬものを感じる。浴室での殺人現場やトイレから鮮血が溢れてくるといった、夢とも現実ともつかないイメージには恐怖を感じるし、それ以上に、部屋に盗聴器を仕掛けられているという強迫観念から、壁紙まで剥がしてしまうが、やがて全てを悟ったかのように虚無的にサックスを吹く主人公ハリーの孤独感漂うラストが、強烈な印象として残っている。
8点(2002-02-08 00:12:30)
10.  ガメラ 大怪獣空中決戦
円谷特撮作品の古き良き伝統とその香りを継承しつつ、従来の怪獣映画の殻をものの見事にブチ破った作品として高く評価しておきたい。 ミニチュア特撮の精密さやその見せ方の旨みばかりでなく、本編の人間ドラマと特撮部分との違和感もなく、実に完成度の高い作品と言える。
9点(2001-08-25 23:14:49)
11.  華麗なる賭け
オープニングの分割画面のタイトル・バックから、二人が初めてキスを交わしあうチェスの場面。(そのあと二人をカメラがぐるぐると廻る。)名曲“♪風のささやき”のメロディにのって、まさに風のように飛翔するグライダーの爽快感。そして予想を覆す幕切れの鮮やかさ・・・等々。まさにN・ジュイソン演出と新鮮な映像感覚に酔いしれた作品として、未だに記憶に新しい。次々と華麗なる衣裳を身に着けて登場するF・ダナウェイは、実にチャーミングそのものだが、S・マックイーンはどう見てもやんちゃ坊主のイメージのまんまで、成功を収めている実業家には見えないところはご愛嬌。
8点(2001-08-18 16:17:18)
12.  ガルシアの首
“ガルシアの首を取ってこい”とは、まるで日本の戦国時代に出てきそうな復讐話で、いかにも東洋かぶれしたS・ペキンパー監督が好みそうな題材で興味が尽きない。W・オーツの食い詰め者の汚れた感じが素晴らしく、メキシコでの様々なエピソードの描写ともども独特の雰囲気を創りだしている。中でも太陽の照りつける田舎道を、ハエがブンブンとたかる包みにくるまれた首と一緒に車で道中するという、アブノーマルな描写が凄まじい。ラスト、雇い主の大地主に首を投げ与えたあと主人公のとった行動は、男として人間として最後の意地をみせた、ペキンパー流ダメ男の美学といったところだろうか。
7点(2001-06-03 15:56:22)(良:1票)
13.  花様年華
キワドいセリフもなければ、濃厚なベッドシーンもない。「不倫」という言葉すら一般的には浸透していなかった時代の、これはオトナの男と女の恋愛模様を、ウォン・カーウァイ監督の独特の映像センスで描ききった秀作。二人がいつから恋愛感情を持ち、どの程度の関係を結び、どうして別れたのか・・といった細やかな説明を省略している点で、ストーリーなどまったく重視されていないことは明白だ。あるのはマギー・チャンのチャイナ・ドレスの着こなし(とりわけ真赤なドレスで階段を駆ける姿を捉えたショットが素晴らしい!)と、彼女の匂い立つような成熟した大人の女の色香を見事に映像化した点だろう。
8点(2001-05-13 16:51:28)(良:1票)
14.  がんばれ!ベアーズ
痛快スポコンものの代表作の一本。飲んだくれの冴えない雇われ監督W・マッソーと快刀乱麻のT・オニールとの対比が面白く、又、子供たちもそれぞれの個性が眩しいほどに輝いていて、実に元気になれる作品だ!ボイラーメーカー(ウイスキーのビール割)を知ったのもこの作品から。先日亡くなったマイケル・リッチー監督のこれは紛れもない代表作。
8点(2001-04-22 19:57:32)
15.  風とライオン
疾走する馬と白刃をふりかざして闘う男たちの豪快なアクションを挿入しながら、ドラマの焦点は、ライズリイというひとりの男の男らしさに絞られていく。J・ボンド役を降りて、鮮やかに変身し甦ったS・コネリーが、とりわけ馬上で黒衣の民族衣裳をひるがえし、疾風のように去っていくシーンに象徴されるように、彼のヒーローぶりを堪能させられる。
8点(2001-04-08 01:12:50)
16.  カッコーの巣の上で
患者たちを精神病院という枠の中に縛りつけ閉じ込めているのが、彼らを治療すべき病院それ自体であり、主人公(太陽のように輝くJ・ニコルソンが素晴らしい!)こそが彼らを解放する者として登場するのだが、これは自由な精神とそれを容認しようとしない社会との戦いを、精神病院というひとつのフィールドで象徴的に描ききっている点がユニークで面白い。さらに全ての登場人物の中で最も地味で動きが少ない難しい役を、ルイーズ・フレッチャーが抑えた演技で圧倒的な存在感を示している点が、この作品のもうひとつの魅力ともなっている。
9点(2001-04-08 00:55:12)
17.  合衆国最後の日
元軍人で狂信的愛国者と金目当ての要領のいい仲間とで、国家に対して機密文書を公表させる為、ミサイル基地を占拠して単独クーデターを起こす。全編ハラハラするようなサスペンスの連続で、ラストまで息を抜けない。登場人物の性格づけやその描写が的確で、又、それぞれが適役だと思う。“大統領の代わりはいくらでもいる”という視点が面白くもあり、怖い。
8点(2001-04-01 18:50:49)
18.  風花(2000)
ベスト・ワン監督の相米慎二の演出のもと、元アイドルの小泉今日子が大人のオンナを演じて新境地を開いたか(?)という話題の作品だが、はっきり言ってストーリーに新鮮味もなければ何の意外性もない。原作に問題があるのだろうか、監督自身、ストーリーにはあまり関心がないようにも思える。しかも肝心のキョンキョンの魅力を引き出せてもいない。あるのは主人公二人の“道行き”での演技合戦というところか?!
6点(2001-03-24 23:59:42)
19.  華氏451
一切の文字が禁止され、TVと絵だけの新聞が情報伝達手段として認められている近未来社会。書物を所持することすら違法で、発見されれば極刑に処せられ、火防隊の出動により書物を焼き払われる。なんとも暗鬱な未来で、実際こんな事が起こりうるのだろうかと考えさせられるが、しかし映画は「本は焼失しても記憶は消えない」とした反社会分子たちによる子孫から子孫へと伝えるために、書物の暗記を始めるという感動的なシーンで終わる。
8点(2001-03-11 23:41:43)
20.  回路
部屋に一人閉じこもって、まるで生活のすべてであるかの様にインターネットに没頭する若者たち。映画は、生きていながら死んでいるような、そんな彼らに対する批判あるいは皮肉を描いているともとれる。だから「繋がっているようで、繋がっていない」というセリフが妙に真実味を帯びてくるのである。どこまでが日常で、どこからが非日常とかいった境界が、ここには見当たらない。だからすべてが現実であり、すべてが夢のようでもある。終盤、上空を飛行機が炎を上げて突如出現し、やがて落下して爆発炎上を起こす。この予想外のスペクタクル・シーンは、数々の幽霊の描写(これがかなりリアルで怖い!)ともども、いつか見た夢の中に出てきたシーンと錯覚をおこす程、我々に不思議な感覚をもたらす。
9点(2001-02-25 00:03:46)
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