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プロフィール
コメント数 795
性別 男性
ホームページ http://leicaphoto.exblog.jp/
年齢 48歳
自己紹介 タイ国在住。
その為、タイの映画はレビュー表に無いので、レビュー出来ない映画ばかり見ています。
英語は全く話せませんが、タイ語が話せます。

異国の地から、時折レビュー再開させて頂きます。
改めて読んで雑な過去レビューも修正していきます。
よろしくお願い致します。

2020/02月現在

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1.  かいじゅうたちのいるところ
子どもの時にこの作品を見たら、瞳輝かせて心躍っていたと思います。 それくらい、子ども目線な作品でした。 理屈とか、説明とか、意味とか別にして、ただ純粋に子どもが想像した孤独から離れたい現実は実は余りにも切なくて、大人が理解すべき事なんだと感じました。 映画としては色々と物足りなさはありますが、今のCG全盛期の時代に、着ぐるみで実際の存在感あるかいじゅうたちの映像には賛否を贈りたいと思います。 あと「食べちゃいたいくらい好き」の台詞が...なんとも好きで心の残りました。
[映画館(字幕)] 8点(2010-02-01 01:04:54)
2.  カティンの森
捕虜になったポーランド軍大尉の妻を軸に第二次世界大戦の時代をなぞっている物語ですが、どこか客観的で淡々としてることもあり、深く感情移入出来にくかったのが残念でした。 ただ、大戦後、ソ連による隠ぺい工作と軍事的圧力で真相があやふやになったあまりに許されざる残虐行為を描ききっている部分は、見るというより、世界が知るべき意味があるように思いました。 映画が娯楽だけでなく、史実を伝え残すものでもあると強く感じさせてもくれました。 意味合は高く評価できますが、映画作品として見たときには、辛口申訳ありませんが...5点で...。
[映画館(字幕)] 5点(2009-12-28 20:46:01)
3.  カールじいさんの空飛ぶ家 《ネタバレ》 
ピクサー作品にしては、ストーリーも映像もやや大味で、 全体的にバランスが悪く、まとまりのない子どもっぽさが目立つ内容でした。  きっと、心躍る冒険映画を作りたかったとは思うのですが、 比較的、現実的な考えを持つおじいさんと比べると、 次々と登場するキャラクターの個性が少し飛び過ぎていて、 途中から何が起きても考えて見るのをやめ、受け入れるよう気持ちを切り替えました。 (杖を必要としていたおじいさんが、どんどん元気に良い動きをし始めるのも 「冒険の中で心身共に若返っているんだ」ととりあえず納得させたり...。)  但し、 おじいさんが奥さんと約束した旅の先へとつながる展開は、 原題である「UP(上へ)」という言葉通り、 前向きな心が人生を楽しく魅力的に活性化させると教えてくれるラストは、とても素敵な余韻を感じさせてくれました。  家族向けである事を考えると、良質なエンターテイメント映画に間違いなく、 劇場では、絶えず子ども達の笑い声が起きていて、 家族で見に来ていた方は、満足そうに劇場を後にされていました。 個人的には、家族、夫婦で見に行かれることをお勧めする一本です。
[映画館(吹替)] 7点(2009-12-20 18:36:09)
4.  カーズ
ここ数年、最も心に響いた映画です。 「車の世界」というのは、ディズニー作品の中では異色の設定ですが、 伝わる感動は往年の輝いていた頃のウォルト作品の意思が垣間みれます。 仲間の大切さや相手への思いやりなど、人は一人では生きていないという、年代も性別も関係なく大切にしたいテーマを、しっかりと、上手に、そして面白くまとめ上げたスタッフに心からの拍手を贈りたいです。 キャラクターの魅力もさることながら、見終わったあと清々しい感動に包まれる近年まれにみる大傑作だと思います。
[映画館(吹替)] 10点(2009-12-04 17:53:42)
5.  カンパニー・マン
よく出来ているとは思いますが、脚本が練り込まれ過ぎていて、息苦しさを感じる。スタイリッシュな展開のインパクトが強いため、最後のオチが軽く感じてしまうのが惜しい・・・。無機質な映像美は素晴しいのですが・・・。残念。
3点(2003-09-18 00:51:19)
6.  Quartet/カルテット
予告編でストーリー見せ過ぎ。知人は誰も映画館までは行かなかったが、それが正解。テレビでやっていても、評価は低く付けざるおえない内容。音楽は、やはり良いのですが・・・。
1点(2003-07-24 15:11:05)
7.  風花(2000)
何の変哲もない映像が、ファンタジックに感じるのは邦画の良いところ(?)。二人の関係が特殊だからこそ、最後まで見れましたが・・・。相変わらず、浅野さんはいい味出しています、とだけ付け加えて・・・。
2点(2003-07-24 14:57:38)
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