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プロフィール
コメント数 1284
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年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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1.  ガメラ対大魔獣ジャイガー 《ネタバレ》 
大阪港(南港か北港かは分からず)→大阪城→通天閣→大阪港→万博公園(吹田市)と、大阪を蹂躙したジャイガーさん。  南太平洋の赤道からピンポイントで日本、関西と攻め入る方向感覚は素晴らしいが、大阪に来てからの方向音痴っぷりが酷いぞ!  ウエスター島の文化使節役のチコ・ローランドの雄姿を見たくて鑑賞させてもらいました。
[DVD(邦画)] 5点(2020-04-06 00:36:10)
2.  ガス人間第一号 《ネタバレ》 
テクノロジー的にも人道的にもトンデモねぇ人体実験の末にガス人間にされた男・水野と、よりによってそのガス人間に見初められてしまった日舞の家元・藤千代を中心とした、愛憎空想活劇。  先ずガス人間の特性を活かし日毎「銀行強盗」に明け暮れ、没落家元の藤千代に融資するというガス人間・水野の歪んだ愛情と、その愛情に次第に絆されていくも、日舞への情熱をぶりぶりと募らせる藤千代。  この重なら無さそうで惹かれ合う二点が、やがて悲哀に満ちた合致の末に、非業な末期を遂げる。  さて、私はこのガス人間こと水野氏が、いけ好かない。夢半ばで挫折した青春時代という経緯を慮っても、大胆不敵であり、傲慢。  さて、春日流家元こと藤千代もまた、いけ好かない。芸術家であり、野心家でもある藤千代は、水野の献身に胡坐をかくかのように融資された先から金にモノを言わせるように「発表会成功」へと足場を固める。出所の不確かな融資を受けた昨日の今日で、新車まであつらえるかフツー?  しかし、そんな腐ったガス臭のする独り善がりなガス人間・水野と、さすがに零落しているとはいえ家元としての発表会にまで漕ぎ着けた藤千代の火のような生き様が、ラストで一つに重なってしまった。  そりゃ、周りの応援(UMガス)も手伝ってか、大炎上必至。  いやぁ、ガス人間的にはハッピーエンドですなぁ…?と思ったが、ラストのガス人間の有様をみれば「それはどうなんだろうか」と言わざるを得ない。悔い無き終生だったとは到底言えない、おどろおどろしい死に様でした。  これは、藤千代の一人勝ちですね。老鼓師(左卜全)の「やり切った」感も、カッコイイ。
[DVD(邦画)] 6点(2019-06-26 05:05:18)
3.  ガールズ&パンツァー 最終章 第1話 《ネタバレ》 
「最終章」と銘打ってはいたが、特に最終章らしい描写はない。全何章なのかは分かりませんが、新キャラ新チームのツカミは相変わらずイイ感じです。最終章で劇場版を超えられたら、凄いんだけどなぁ。
[DVD(邦画)] 6点(2018-05-11 05:00:32)
4.  GAMBA ガンバと仲間たち 《ネタバレ》 
「そういや出崎版のガンバをキチンと観てない!こら遺憾な!」と思い、今作を観る前にテレビシリーズを予習して本作に臨んだのですが、これが完全に裏目に。  冒険譚をある圧縮してスッキリまとめた手練は悪くないと思ったんですが…「みんな!しっぽを立てろィ!」無い!イカサマが可愛くない!ハラペコって誰だ?恋愛要素とか要らねぇ!等々、フラストレーションは溜まる一方。とくにボーボが死亡フラグをビンビン立たせて、挙句イカサマに看取られてしんみりと死ぬシーンは、安っぽいし、下品。  ノロイのラストがテレビシリーズに迫る秀逸さだけに、惜しい。  蛇足ですが、そういや奇しくもこのレビューを書いている7月31日の誕生花が「ソテツ」です。本作では、花言葉は「ありがとう・愛してる」との事ですが、本当は「雄々しい」だそうです。うーん。時流に合わせたかのような「愛してる」ではなく、「雄々しい」ガンバたちの冒険が、ホント観たかった。
[DVD(邦画)] 4点(2017-07-31 02:52:04)
5.  ガラスの花と壊す世界 《ネタバレ》 
作画やコンテ・演出なんかは「さすが石浜真史やで!」と思ったものの、肝心の脚本や世界観の面白さに欠ける。
[DVD(邦画)] 5点(2017-03-30 03:18:18)
6.  ガールズ&パンツァー 劇場版 《ネタバレ》 
本作を劇場へ観に行かなかったオノレの出不精さを、今回ばかりは呪わすにはいられない。4DXで観たら、さぞ楽しかったんだろうなぁ…いいなぁ。  「とりあえず大音量で観りゃエエんちゃうん?」と思い、アサハカながら普段の音量「30」から「36」にヴォリュームを上げ、とりあえず鑑賞した。耳痛い。  で。本作の感想ですが。しょんぼりカチューシャに胸を打たれました。プラウダ万歳。
[DVD(邦画)] 9点(2016-07-30 05:54:26)
7.  かぐや姫の物語
物語、美術、音楽、演出の足並みの揃い方が、既存のアニメ作品としての常軌から完全に脱している。  高畑勲のアニメ製作に対する至高の情熱に、畏敬の念を感じざるを得ない。
[DVD(邦画)] 8点(2015-02-13 02:32:02)
8.  ガッチャマン
スタッフ全員、天国の吉田竜夫に謝ってこい。
[DVD(字幕)] 2点(2014-07-14 03:12:21)(良:1票)
9.  風立ちぬ(2013)
真摯とは決して言い難い人生をイイカゲンにノラリクラリと謳歌している私ごときが恐縮ですが、人生をモノ作りに捧げた一人の男の、美しくもはかなく、そして力強い青春の軌跡に、すっかり魅せられた。
[DVD(邦画)] 10点(2014-07-02 01:21:52)
10.  ガントレット 《ネタバレ》 
家、パトカー、バスを破壊するために、みんなこぞって乱射につぐ乱射。そこに理屈などは、無くて良い。  何万発撃ったか解らんような派手な銃撃を展開するものの、銃殺されるのは4人だけというコストパフォーマンスの悪さに、とにかく惚れる映画なのである。  そして、イーストウッドの銃による戦果といえば「ドアノブ」と「バイクの燃料タンク」のみ、死傷者はゼロである。だが、それもまた良い。
[DVD(字幕)] 7点(2014-02-14 00:39:16)
11.  外事警察 その男に騙されるな 《ネタバレ》 
核爆弾を挟んで対峙するシーンや、爆破の解除コードのシーンなんかが安っぽく思えるのだが、ただのお涙頂戴に徹さずに持ってきたラストシーンの台無し感は、すごい好き。  渡部篤朗のキモかっこよさも、イイね。
[DVD(邦画)] 6点(2013-09-19 01:41:38)
12.  カイジ2 人生奪回ゲーム 《ネタバレ》 
「沼」を8合目まで登ってしまえば、あとは裏ATMを利用できる観衆に融資を求めれば、楽勝なんじゃあないかな。裏ATMという、オリジナルシナリオの大失態。  っていうか、さぁ。ジリ貧の時に引き当てた一発台の大当たりの喜びは、あんなモンじゃねぇと思うの、と、昔々1000分の1のレートで一発台を打っていたおっさんの私は言いたい。
[DVD(邦画)] 3点(2013-05-14 05:14:34)
13.  カフカの「城」 《ネタバレ》 
主人公「K」って、カフカの事なのかなぁ。最後まで現れなかった「城」は、出版社?で、別の仕事をあてがおうとする人らは「社会」ってか。  うーむ。カフカとハネケのタッグ。何とてごわいのか。未熟者の私としては、正直かなわん。そしてしんどい。
[DVD(字幕)] 5点(2013-01-05 05:53:42)
14.  火星人メルカーノ
アルゼンチンや文明社会に対する風刺としては面白いが、中島らもが模写したはるき悦巳の漫画以下であろう落書レベルのビジュアルが、正直キツい。
[DVD(字幕)] 4点(2012-08-21 02:20:01)
15.  華氏451 《ネタバレ》 
「他人の自我にたえず耳を貸さねばならぬこと―それこそまさに読書ということなのだ」 【ニーチェ】  本妻の言い分に耳を貸さずアッサリ捨てて、「読書」に熱中してしまった主人公。ニーチェもさぞ「そりゃねーべよ」とお思いだろう。  そしてラストの【本の人の集落】は、興味深いですね。私もいっちょ暗誦できるくらいに一作品を読んで「彼はマスジ・イブセの【山椒魚】だ」とか紹介されてみたいもんだ。  とりあえず、最近アホウな条例を打ち出したどっかのアホウな都知事に、この作品を是非観てほしいですね。
[DVD(字幕)] 8点(2012-05-10 01:05:39)
16.  カイジ 人生逆転ゲーム
エスポワール編からEカード編まで、パラパラとテキトーに流し読みしたような、ユルく味気ない達成感。このユルさが、長所でもあり短所でもある。  凡庸……ッ!見せ場を逸した作品ならではの、耐え難い凡庸……ッ!(福本信行風に)
[DVD(邦画)] 5点(2011-10-22 00:59:12)
17.  片腕マシンガール
武勇伝チックな私事で恐縮だが、昔職場にて、背中を平凡な文具ハサミで刺されて7針も縫うような怪我をしたことがある。  それは「包丁で指を切る痛さ」ではなく「同級生が悪ふざて腿に打ったヒザ蹴りの痛さ」に近い鈍痛で、「刺された」という実感は皆無だった。  当時勤めていたその職場の更衣室で上着を脱ぐと、白シャツが赤シャツに変わっており、そこで初めて「刺さってたやん!」と気付いた。  シャツを脱ぐと、当然背中は血だらけ。何処に傷があるか、まったくわからなかった。  「ちょっと背中に力を入れてみれば、血が出て傷口がわかるかも」と思い、更衣室にあった鏡を背ににて、思いっきり背中に力を入れてみた。  「ぷしししー!」そんなトホホ気味な音がしたような記憶があるのだが、定かではない。だが、驚くほどの勢いで背中から血飛沫が上がり、あっという間に鏡面が赤く染まった。えらいこっちゃだった。  その時の教訓は、ずばり「刺されたときは、力まずに」である。  その後、処置に当たってもらった医師が言うには「や、筋組織にも内臓にも達していないし、大事な血管も傷ついてないんで、まぁ深刻な傷ではないですよ」との事。あんなに血飛沫が上がったのに?「うっひゃあ、Ⅴシネみたいやーん!ヤバいんちゃうーん!?」と、思ったのに?  意外と呆気無い傷(それでも刺されたうえに、7針も縫ったのだが)でも、傷の部位によってはⅤシネ並の血飛沫は出るもんなのである。  めっさ長くなったが、そんな「ちょっとアウトロー」な体験を、この映画を観て、ちょっと思い出した。  それにしても、出過ぎですよ。血。
[DVD(邦画)] 5点(2011-08-15 04:28:00)
18.  借りぐらしのアリエッティ 《ネタバレ》 
絶滅危惧種(未確認)の少女と、心臓に疾患を持つ少年とのくすぐったくなる様なボーイ・ミーツ・ガール・ストーリー。メインである小人目線で切り開かれる世界観に、ひたすらワクワクさせられた。  難点は音楽の演出と、ちょっと消化不良なハルさんの小狡い人物描写、後は「アリエッティ…いい名だね」という手垢つきまくりな翔の台詞でしょうか。  で、アリエッティに対して翔が言った「君たちは滅び行く運命にあるんだね」という台詞ですが、あれは病気で世界に倦んでしまった少年の在りがちな稚気だと思えば、微笑ましいんじゃないですかね。  …蛇足ですが、借りぐらし達の飲んでいた「ぽってり感」のあるお茶ですが、あれはあの(虫)サイズの「水」が持つ、表面張力ですね。我々がもし「小人化」した際には、気を付けなければいけません。表面張力を持った「ぽってり感」のある水を飲もうとすると、うっかり窒息死しちゃいますので、ご注意。(参考・柳田理科雄…って、うっかり小人化とか、ねぇよ!) 
[DVD(邦画)] 8点(2011-07-01 02:59:13)
19.  カラフル(2010)
青臭くもあり生臭くもあり、そして瑞々しさも併せ持った、非常にバランス感覚の長けた物語だと思います。  なかなか巧く丁寧に作られたアニメーション作品ではありますが…「アニメならでは」的な演出が、冒頭の落下シーン以外は、ほぼ皆無なのは如何したものか。  萌えっ気を除外してアニメ作品としての格を上げた点は評価できるが、逆にアニメとして勝負すべきポイントをことごとくハズしまくってしまい、アニメ作品としては本末転倒な演出に堕してしまったような、気がします。  物語的には7点、アニメ的には4点、四捨五入して6点といった所ですね。
[DVD(邦画)] 6点(2011-06-27 00:31:09)
20.  崖の上のポニョ
「子供の頃にポニョ観てさぁ。水面の上って、頑張ればもしかしたら走れるんじゃないか?って信じたよ。あの時。」と、今の子供たちが、将来何年後かに思い出すんだろうなぁ。  かつて「未来少年コナン」を観た私が、飛んでいる飛行機の羽の上を走ることが出来ると信じたように。
[DVD(邦画)] 9点(2009-07-30 20:43:24)
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