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幻覚@蛇プニョさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 193
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/genkakuheavy
自己紹介 ◆乙女座のAB型
◆70年代オカルトブーム直撃世代にして、
 水曜&木曜スペシャルチルドレン(でもオカルト否定派)
◆マイケル・ジャクソンは永遠のスーパースター
◆桜庭・ホイス戦(PRIDE-GP)の興奮は死ぬまで忘れない
◆どんなクソ映画にも「ニヤリ」と出来る部分がある
◆レビュー内容も点数も、時々修正&変更しています

【近況】
アマプラとディズニープラスで“映画見放題”
なのに全然見れてないのはナゼ? (´·ω·`)ショボーン
そして見た映画の感想もツイッターで書いて終わってしまう!
蛇プニョ先生の映画感想が読めるのはツイッターだけ!(苦笑
そんな今日この頃でございます!(゚இωஇ゚)゚。

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1.  ガス人間第一号 《ネタバレ》 
うーん…。いい映画を観た感はあるんだけど、それは土屋嘉男と八千草薫がイイ芝居をしていたからで、ちょっと俺の思っていた【東宝科学怪人モノ】とは違ったんですよねぇ。と。文句を言いつつも、マッドサイエンティストに人体実験をされた結果【肉体の変容とともに精神も変容していった男の悲劇】というクローネンバーグ的ホラー悲劇を見れたのでヨシとします。  そして…八千草薫綺麗すぎワロス (;´Д`)ハァハァ
[インターネット(邦画)] 7点(2021-05-21 00:46:54)
2.  KARATE KILL/カラテ・キル 《ネタバレ》 
いやー!見る前にジャケ絵に覚えた不安感は完全にフキ飛ばされました。まさに【こんな映画を見たかった!】ってヤツです。ボトムズのキリコとケンシロウがフュージョンしたようなカラテ家の青年が、アメリカでさらわれた妹を助けるために【チャールズ・マンソン一家のような闇スナッフ映像配信組織】に殴り込みをかける!そして、それを手助けする片腕女ガンマンがこれまたカッコヨイ!殺人カラテも銃撃も刃物攻撃も、バイオレンスは容赦なく流血もゴアシーンも激しいですが、見せ方がしつこくないので苦手な方もギリ大丈夫かなぁと思います。  敵の組織が闇配信をしているので、カメラ視点の映像が多く出てきますが、フェイクドキュメンタリー伝統の【カメラ横倒し】が何度か出てきて思わずニヤリ。それ以外にも多くの【こういうジャンル映画】へのオマージュ的な要素が多く詰め込まれ、センスの良いサンプリングミュージックを聴いているような心地よさがありました。  見ていて一番感じたのはサービス精神。退屈なシーンがほぼ無く、どんなシーンにも見ている人を退屈させないように気を使っているのが感じられました。あ、それと【ππ的な意味】でもサービスは多いです(微笑)。  相棒の女ガンマンは『ストリート・オブ・ファイヤー』でのマッコイ(軍人お姉さん)を彷彿とさせ、バディ(相棒)ムービーとしてグッドなのですが、終盤に意外な形で【もう一人の相棒】が出てくるところでは「そうくるか!?でもいいゾ!!」とテンションが上がりました。いい意味でクセのあるキャラでしたからね(笑)。  というわけでまさに、「こういうのでいいんだよ!」な映画でしたので、文句なしにこの点数です。
[インターネット(邦画)] 8点(2021-04-04 16:56:18)
3.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 
“ゾンビ映画を撮影する”映画、という情報以外は極力耳を押さえて劇場に行きました。 始まってから「ん?なにこの間?」「流れヘンじゃね?」「あれ?これ誰カメラ視点?」とモヤモヤしてました…が! (最初の)エンドロールが出たところで(ちなみにあのラストシーンもフツーにカッコ良かったです!)隣の席の男性が腕時計をチラチラ見てましたが、当然映画は終わりません(笑)  ここから先はもう、何も書かなくてもいいですよね?ってくらい素晴らしかった!  クレーンが壊れた!からの…娘が台本の最後のページ(に挟み込まれていたモノ)に目を留めた瞬間にもう最後の展開は分かっちゃって、すでにその時点で俺の涙腺は崩壊してました(笑) もうね、「良かったね!お父さん!!!!」と書いてる現在、俺は泣いてます(笑)  でわ、最後に皆さんご唱和を!!  「ポン!」   「…。すいません、取り乱してしまいました(照れ笑い)」
[映画館(邦画)] 10点(2018-08-22 13:36:24)
4.  カルト 《ネタバレ》 
ネットで『貞子vs伽椰子』の感想を見ている時にやたらに出てきていたキーワードが“ネオ様”。「“ネオ様”ってなんじゃろ?」と調べてみると白石監督のこの作品だったワケです。今までにも“心霊番組を撮影していたらガチに大変なコトになってしまった…”というパターンは色々とあったワケですが、この映画は小ネタが効いていて(最初に登場する霊能者のオモシロ具合w)序盤から退屈しないワケです。オモシロ霊能者とその師匠とが次々と悪霊?に倒されてしまい、いったいどうなってしまうのかーッ!?というところで“ネオ様”登場。皆さん書かれていますが、モロに少年ジャンプ、あるいはセガール映画の世界に突入です(笑)。深夜家の前に集まっていた集団の前に、ネオ様が颯爽と現れるシーンはカッコよすぎて笑いました(笑)そしてあの終わり方も、この世界観の中ではアリかな、と俺は納得できたので無問題。
[DVD(邦画)] 7点(2017-08-20 11:19:37)(良:1票)
5.  かぐや姫の物語 《ネタバレ》 
「ジブリの新作は高畑勲で『かぐや姫』だぁ?おいおい大丈夫かよ?」…大変申し訳なかったです。素晴らしかったです。 絵巻物を思わせるような独特の作画も、この映画全体に流れる“お伽噺の空気”の表現としてグッドでした。  そして自分も昔から知っている『かぐや姫』の物語ですから、もちろん最後に月からのお迎えが来ることは分かっているワケです。 かつての映画化でモロにUFOが登場して失笑を買ったりしていたコトを覚えている身としては「どんなのが来るんだろう?」とドキドキしていたら、やってきたのが凶暴なまでの優雅さと冷酷さを体現した“あの世軍団”…非暴力という名の暴力というか「うわ、コイツら絶対俺たちのコトを虫ケラぐいらにしか思ってないだろうな~」と思わせる怖さを出していました。  そして捨丸兄ちゃん…女房子供いるのに姫との逃避行に即答…しかも最終的には「夢か…」と子供を肩車…うーん…苦い…。 “やさしいおじいちゃん”だった翁が権力欲に取りつかれて俗物になっていく様子(しかも瞳キラキラ)も怖かったです…。  気になったのは…物語の中で延々とこの世の醜さにブルブルしていた姫が、何故そこまでこの世に残りたかったのがちょっと俺には分かりにくかったコトかなぁ…。そしてラストは“ただの月のショット”で終わってヨカッタのに…。「ああ!もったいない!」と俺には思えてしまいました。  あと個人的には…クライマックスで、姫の最大のマブダチ?だった女童(ちょっと萌w)の“ナギナタで待機、からのワンパク大行進”に、ちょっとオジサンは涙腺やられました…。←涙腺ユルすぎ(笑)
[地上波(邦画)] 8点(2015-11-29 07:36:50)(良:2票)
6.  風立ちぬ(2013) 《ネタバレ》 
映画冒頭は“主人公の飛翔…そして墜落”という夢のシーン。ココで俺は「もしや!この映画は宮崎駿の『81/2』となるのかッ!?」と思ってしまったワケです。何度も挿入される主人公の夢の場面が現実と区別なく表現されているコト、映画のほとんどが完全にオトナの世界なコト。とくれば…やはりラストシーン(ここも主人公のインナースペース)はやはり大切な人との再会なワケです…。嗚呼!俺の涙の蛇口は完全に壊れました…。もう1回言っちゃう!『風立ちぬ』は宮崎駿の『81/2』だと!  と…まあ長々と妄想を書きましたが(笑)やっぱり“宮崎駿引退作品”として、今までの作品の匂いがしっかりと詰まった集大成的な映画だったと俺は思います。宮さんお疲れ様でした!  ちなみに…今回の宮崎映画の美味そうだったものは…。クレソンと煙草。(吸わない俺でもタバコがうまそうに思えた映画は『ファイトクラブ』以来)
[地上波(邦画)] 8点(2015-03-17 07:31:36)
7.  風の谷のナウシカ 《ネタバレ》 
年末にまたまたテレビ放映されていた、まさに“何度目だナウシカ”。そして、結局やっぱり見ちゃうワケです。いやあ、やっぱり“宮崎アニメ”と言えば『風の谷のナウシカ』を抜きには語れない!浮遊感、巨神兵、異形の生物たち…。その世界観を含めて、まさに“ハヤオイズム”の原点というか。巨神兵による現代文明の終焉=“炎の七日間”。オープニングで描かれるその部分だけでも、久石譲の音楽との相乗効果で鳥肌が立つほど素晴らしいです。また…ラストのナウシカ復活=“その者、青き衣をまといて…”の場面は、本当に何度も見ても、そして恐らくこの先何回も見ても、ババ様と一緒に涙出まくりなのです… (´;ω;`)ブワッ
[地上波(邦画)] 9点(2014-01-17 11:39:43)
8.  怪談新耳袋 劇場版 《ネタバレ》 
複数の監督によるオムニバス作品。「まるでホラーの宝石箱やぁ~」…と言いたいトコロなんですが「ホラーの幕の内弁当」という方が妥当かな。フライもあれば煮物もお新香もある。胃はもたれないけど、物足りない人もいるかもしれない…。まあ、ガッツリ食べたい人は最初からカツ丼を食べればいいンですよ(笑)。  良かったのは『夜警』『視線』『約束』『ヒサオ』。まあ、皆さんそうでしょ?(笑)個人的にはなんでも「気のせいですよ」で片づける『夜警』の彼氏に、オカルト否定派の俺はシンパシーを感じてしまいました(苦笑)。  それにしても…堀北真希可愛過ぎワロス(笑)。『予言』でも思いましたけど、ホント“ホラーには堀北真希が良く似合う…”というか。でも、きっと“ホラー映画”にはもう出てくれないンでしょうねぇ…。真希タソ…。  余談ながら…『姿見』の“バスケットばばあ”が、まさかのちに(外伝的とはいえ)『呪怨』シリーズに参戦するコトになるとは…。ビックリ(笑)
[DVD(邦画)] 6点(2013-12-09 07:26:40)
9.  崖の上のポニョ 《ネタバレ》 
「俺は人間をやめるぞ!ギョギョー!(嘘)」な魔導士?の父親、暴風雨の中、黒い大波(巨大魚)の上を笑顔で走るポニョ、ぐた~っとして半魚人顔をさらすポニョ(進化途中の形態がキッカイ過ぎる!)などなど、「これなんて『インスマスの影』?完璧にダークファンタジーじゃねーか!」と思って見ていたのですが…最後のエンドロールは思いっきり「はーいみんなー!この作品はコドモ向けだよ~ん!」と言いたげなほのぼの具合。そしてトドメの「ポ~ニョポニョポニョさかなのこ~♪」の主題歌!いやぁ~相変わらず宮崎さん、ヒネクレてんな~(苦笑)  …と思いながら見ていた俺が多分いちばんのヒネクレ者です(笑)
[地上波(邦画)] 7点(2012-08-29 09:34:15)
10.  回路 《ネタバレ》 
普通のスナップ写真に「枠」や「矢印」が書き込まれているだけで、そこに「意味」を感じてしまう…。延々とテレビに映し出されている行方不明者情報の場面が一番怖かった俺は『恐怖の心霊写真集』世代…。  「考えるな、感じるんだ…」  この映画はホラー映画のスタイルをとった“黒沢清映画”。じんわりと心を侵食してくる不安感と絶望感を味わう映画。
[DVD(邦画)] 7点(2012-06-27 10:53:37)
11.  学校の怪談G〈TVM〉 《ネタバレ》 
清水崇監督の『呪怨』プロトタイプ(短編『片隅』『444444444』)を見たさにレンタル。うーん、見てヨカッタ。マンゾクじゃ。しかし、当時これをなんの説明も無くテレビで見た人はワケわからなかっただろうなぁ…(子供ならトラウマになったかも?)。今見ると、しっかり『呪怨』していてニヤニヤしちゃうこの作品、『呪怨』マニアにはマジお勧め。それから『木霊』って脚本=高橋洋、監督=黒沢清だったんですね。ストーリーがちょっと???だったけど、それをブッチギル程の妙な迫力がある話でした。「殺された」と「死死死死死死死死」のシーンは黒沢節炸裂!
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-04-14 04:29:54)
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