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ドラりんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 433
性別 男性
年齢 36歳
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1.  火天の城
製作費15億円をかけたにも関わらずほとんど話題にならなかった作品だが、派手なCGや強烈な群衆シーンなど大作感を漂わせてはいる。内容はプロジェクトXみたいなかんじで、前半の設計図合戦などはなかなか楽しめたが、この内容でこの上映時間なので後半いささかダレてくる。後半の水野美紀の謀反など蛇足も良いところ。ただ豪華キャストは目を見張るものがあり、これは気持ち良い。椎名詰平の織田信長が良い味出している。
[DVD(邦画)] 7点(2010-04-11 18:38:37)
2.  感染列島 《ネタバレ》 
まず「感染爆発(パンデミック)」という題材を扱うという着眼点は素晴らしいと思う。実際にO-157に始まり、新型インフルエンザやSARSなど新型ウイルスによる恐怖は現在も刻々と迫っているわけで、この映画で描かれていることが実際に起きても何ら不思議ではないわけだ。確かに荒廃した渋谷などの映像はかなり誇張していると思うが、呼吸器を付け替える決断をしたり、血清療法を自分の体で試したりなど、極限状態における人間描写を映し出しており、本当にこんな事態が起きたらどうなるんだ、という緊迫感を身近に感じられた。更に良いのは、ウイルスに感染した人間がほとんど命を落としてしまうという現実の描写。安易なお涙頂戴によるご都合主義に走らなかったのは好感が持てる。ところで、劇中でのテロップの多用や置ききれなくなった遺体を都市に並べるシーンなどには「復活の日」を思い出した。あれは細菌兵器だったからちょっとアプローチは違うが、本作はそのリメイク的な話だと考えればなかなか興味深い。少々甘いかもしれないが、パニックものとしてはこれぐらいの点数はあげたい。
[映画館(邦画)] 8点(2009-02-16 01:52:40)(良:1票)
3.  隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS
同じ脚本を使った「椿三十郎」に対し、あえてアレンジに挑んだ本作。その開き直ったような姿勢を、私は非常に評価したい。RPGを髣髴させる旧作の良さを尊重し、テンポの良い現代風な冒険活劇として完成させたのは、正解だった。何より最初から最後まで一本筋が通ってわかりやすいし、樋口監督お得意の爆破などの特撮エッセンスを巧みに取り入れた展開は、まさに誰でも楽しめる。見せ場となる火祭りのシーンは大迫力だった。大満足のリメイクである。どうしても黒澤作品と比べてしまうが、見劣りするのは当たり前。ここまで頑張れば、多少のアラは許しても良いだろう。
[映画館(邦画)] 9点(2008-06-03 21:56:55)(良:1票)
4.  カンフーハッスル
これはもう恐らく好みの問題だと思うが、生々しいかつ痛々しい描写の連続に、劇場公開当時どうも耐えられなかった覚えがある。故に個人的にあまり良い印象を与えなかった本作だが、今見返すとどうなのだろう、という気はする。
[映画館(字幕)] 4点(2007-03-15 23:46:06)
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