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アングロファイルさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1000
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 レビュー数が1000に達したということで、活動を停止します。(今のところ)仕事がひじょうに忙しいので、映画を楽しむゆとりがありません。落ち着いたら再開するかもしれませんが、とりあえず未定です。

皆さま、ありがとうございました。縁があったらまたお会いしましょう。

※変更要望は出すかもしれません。

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【製作年 : 1930年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  風と共に去りぬ 《ネタバレ》 
映画館でしか見たくない映画№ 1。今回で三度目の鑑賞。さすがにアラも目立ってきます。前半は時代に翻弄されるヒロインということで、かなり面白い。スカーレットは「強い女」というイメージが強いのですが、実はそうでもないんじゃないかと思います。しょっちゅう弱音を吐いているし、肝心なところではレット頼み。しかしこの人、かなりしぶといです。どちらかというと、逆境に立たされた時に本領を発揮するタイプじゃないでしょうか。そういう意味では、かなり魅力的です。そうしたことを考えると、やはり前半の最後、「二度と飢えることはありません!」と神に誓う場面がもっとも感動的です。 後半、特にレットとくっついてからは、ケンカしては仲直りというパターンを繰り返すため、やはり飽きてきます。時代性が薄くなってしまうのもマイナスポイント。あと、『ベン・ハー』などと並んで、ハリウッド式大物量投入映画の代表格に思われますが、後半だけ見るとそれほどでもないです。 ということで、一時期ほど高評価はできませんが、それでも映画史に残る作品であることは確かでしょう。もっともこれは、南北戦争という「アメリカで起こった唯一の内戦」を扱っていることが大きいと思います。アメリカ人にとっては、かなり特別な意味を持っているようですから。まあ、日本人がそれに合わせなければいかんということもないと思いますが。
[映画館(字幕)] 8点(2011-07-11 21:58:06)(良:1票)
2.  會議は踊る 《ネタバレ》 
その昔「世界名画劇場」で見ましたが、すっかり忘れていました。こういう映画だったのか。メッテルニヒの行動など、風刺が利いていてよかったと思います。会議の椅子を揺り椅子にしたのも効果的。ヒロインのクリステルは、最初威勢がよくて男勝りかと思っていたのですが、相手が皇帝とわかったとたんメロメロに。これはちょっと残念でした。一番おかしかったのは二役のヴィリー・フリッチで、皇帝より影武者の方が個性的で面白く、当人もノって演じているように見受けられます。馬車のシーンはただただ言葉もなく、唖然として鑑賞するのみでした。ただ、歌の扱いがこの程度のものを、ミュージカルとかオペレッタと呼ぶのはいかがなものでしょう。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-27 18:13:55)
3.  間諜X27 《ネタバレ》 
マレーネ・ディートリッヒは、あいかわらずかっこよくてなおかつ素敵。序盤の娼婦より、ロシアに潜入した時の掃除婦姿が特に魅力的です。スタインバーグ監督も、彼女をいかにすばらしく見せるかに力を入れているようです。そのためか、お話の方はいまいち。「愛に殉ずる女スパイ」というのは、メロドラマとしては格好の材料でしょうが、肝心のX27とロシア軍大佐がどうやって惹かれあったかが、わかりづらい。おそらく当時の観客にとっては、ディートリッヒというだけで、恋に落ちる話は問題なかったのでしょう。しかしX27がどこに惚れたのか、よくわかりません。結局、後半の展開は説得力がなくなってしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-08-13 20:28:03)
4.  風の中の子供
家族の映画としては心あたたまる内容ですが、優等生すぎるかな? 音声がよく聞き取れないこともあって、それほどいいとは思いませんでした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-05-14 20:52:37)
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